瀬戸内しまなみ海道サイクリング尾道大会サポート | ☆ORANGE☆

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中間管理職的社畜な元アメリカ駐在員のブログ

第1回瀬戸内しまなみ海道サイクリング尾道大会にサポートライダーとして参加させて頂きました。

土曜日に自転車をメンテナンス。サポートライダーがトラブル起こすわけにいかないですからね。ベルとバックミラーを装着しました。



日曜日、大会当日。 朝4:30起床5:30にicemanさんと合流して三原から自走で向島の運動公園へ。


サポートライダーのバイクも準備万端です。



スタート前にパチリ。Ken'sのサポートメンバーは、100kmコース(実際には120kmくらいあります)の参加者の中間伴走が担当です。ペースメークと、万が一のトラブルの際のサポートカーや本部との連絡が主な任務です。 


コースは向島運動公園を9:30出発し、向島⇒因島(反時計回り半周)⇒生口島(時計回り半周)⇒大三島(時計回り一周)⇒生口島(時計回り半周)⇒因島(時計回り半周)⇒向島⇒向島運動公園にゴールします。

大三島までは100kmコースの速い組(自己申告)の一番後ろで伴走。サポートしながら写真をいろいろとろうと思っていたのですが、結局この写真しかとっていない(汗)


多々羅の道の駅で昼食。時刻は11:00だったと思う。まだそんなにお腹もすいていないけど、鯛飯を美味しく頂きました。昼食の後は、大三島一周です。

大三島はアップダウンが続くので、参加者の力の差によって集団がバラけます。自分の前後の走者の位置を確認しながら、ペースを調整して走ります。 自分はコースを熟知しているのでペースの配分も苦でないですが、コースを知らないと意外としんどいと思います。


まぁ、そんなことはともかく、絶好のサイクリング日和で、景色も最高。参加者の皆さんは風景を楽しむことができたでしょうか???


大三島では、同日開催の瀬戸内しまなみ海道サイクリング大会今治大会の参加者も混ざって走行します。 お互い、「こんにちは~」と声を掛け合いながら進みます。ほんと気持ちいいサイクリングです。


宮浦港のところでトイレ休憩。 でもここで自分のお腹の調子悪くなって、しばし休止。これが唯一のトラブルだったような(笑)


ちょっと休んで復活。再び走りだし、参加者をひとり、またひとりと吸収しながら集団形成。最後の峠を越えて、北側の海岸線へ。10人くらいの集団を引張って多々羅の道の駅へ向かいました。

一緒に集団をサポートしたS田さんは、「こんな集団走行したことない」と言う参加者の声を聞いたようです。


多々羅の道の駅に到着。 時刻は13:30と記憶。先を走っていたサポートの皆さんとも合流してしばし休憩して生口島へ。



この頃は周りを走る参加者が少なく、サポートのメンバーが3人固まって走っているような状態。ちっと後ろを待つかぁってことで、おのぎゃんさんお勧めのお店に立ち寄りタコ天を食べました。 おのぎゃんさん御馳走様でした。 生のタコから揚げるタコ天、このボリュームで600円。柔らかくて超おいしかったです(瀬戸田にあります)。


Ken'sのサポートメンバーも全員通り過ぎて行ったので、おのぎゃんさん、しかのすけさん、自分の三人で参加者をまとめながらゴールを目指します。 このころの参加者のペースは20km/hくらいのゆっくりペースなのですが、因島で後ろからもっと速いペースで迫ってくる集団が…


シトラスヒルクライムにも参加した健脚グルペットでした。最後の人仕事ってことで、そのグルペットに入り先頭を引きます。向島に渡り、ゴールはもうすぐそこです。運動公園への最後の登り坂をゆっくり登って16:00くらいにゴールしました。



ゴールでは、サポートメンバーが続々とゴールする参加者を拍手で出迎えます。綺麗な夕日が射す中の感動のゴールです。参加者の皆さん、達成感に満ちた顔されてましたね。



最後にサポートメンバーで記念撮影。皆さんお疲れさまでした。 サポートしながら楽しめるイイ大会でした。第1回大会ですが、これからも長く続く大会になるといいなと思います。