まさか二十歳で心臓を切る手術をするとは
息子の経験から、少しでも心臓に違和感を感じたら専門医を受診することをおすすめしたい。
ようやく3つ目の病院の精密検査で病名が判明
4つ目の高度医療が受けられる大病院に救急搬送され一命を取り留めた。
若いから『そんなことはまずない』『疲労だろう』と見落とされてしまうことを知った。
これでもか！と検査して何事もなければそれは喜ぶべきことだから
退院後1ヶ月近くになると生活を取り戻すため（リハビリも兼ねて）公共交通機関を利用し出掛ける回数も増えた。
混雑を避け映画を観に行ったり、買い物に行ったり
自然と外食も増えた
息子にとって外食は気分転換
楽しみの一つのようだった
おでんも美味しい季節に
無添加おでん🍢
おにぎり型の米粉パンに鮭マヨ挟んで🍙
よく動いた日なのでうなぎで栄養を
あっさりビーフシチュー
根菜多めで緑黄色も忘れずに
朝から野菜、きのこをたっぷり
息子の好きな中華料理
お店自慢の水餃子は絶品
外食でも野菜を意識して
「まごわやさしい」を常に意識しているとバランス良くなる
和食は必要な栄養を取りやすい
時には麺類も
いわしのつみれ入り蕎麦
いつも梅煮になりがちなイワシ、同じ発酵食品でもキムチにしてみた
黒豆ご飯も良い風味
玉子焼きの中身はあおさのり、ネギやえのき茸と毎回工夫して
退院後初めて映画を観に行った。
息子の大好きなジブリ映画
（入院前に2度観てるらしい
）
映画後はフルーツパーラーでランチ
なんとイチゴのクリームパスタ
なかなかチャレンジャーな息子である
ええと思ったけれど、いちごの香りと甘酸っぱさがクリームのくどさをサッパリ仕上げいるらしい
フルーツパーラーだけあって前菜にもフルーツ色々
サービスのお水にもオレンジ入り
なんと言っても締めのパフェ
美しすぎる
息子が選んだのは季節限定のさつま芋のパフェだった
外食でも旬のものを意識するようになった
