「未必の故意による黙示的共謀」って何⁉︎
共謀罪成立前にしてこの法の濫用!
共謀罪後はどうなる⁉︎
岩上安身による平岡秀夫・元法務大臣
市民の党・斎藤まさし代表 インタビュー!
2017.1.30⇒IWJ記事
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20170118 UPLAN「共謀罪」なんていらない?!
これってホントに「テロ対策」?
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1-2 基調講演【山下幸夫弁護士】共謀罪法案に騙されないために(第91回草の実アカデミー)2017.01.21
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あなたも監視されている~スノーデンの暴露とは
〈Web記事〉小笠原みどり「スノーデンの警告“僕は日本のみなさんを本気で心配しています”~なぜ私たちは米国の「監視」を許すのか~
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映画『スノーデン』 予告編
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米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問!
2017.1.18
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オリバー・ストーン監督の日本への警告20170118 NEWS23 ―――――――――――――――
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医療介護関係の記事は、
あと1~3本ほど書いて、
いったん締めたいと思っています。
あと2、3本くらいで、
いったん締めくくれるのですが、
今国会で《共謀罪》が狙われているようですし、
そしてまた、
オリバー・ストーンの『スノーデン』が上映中ですので、
日本をもちろん含んだ世界の監視化状況について
急ぎ御紹介したいと思います。
今回は、
その世界の監視社会化事情を御紹介する前に、
《パノプティズム》に見られる統治技法と
《「共謀罪」で期待される統治技法》の性格と、
電子テクノロジーの発達によって可能になった、
《ポスト・パノプティズム/パノプティズム以後の
監視技法》との、
合計〈3つ〉の統治技法の峻別を、
監視社会における統治技術を整理するために、
行なっておきたい、と思います。
「陽の下に、新しきものは無し」
という言葉があるように、
高樹が思いつく位ですから、
とっくの昔に、どなた様かが、
以下に述べるような整理や指摘が、
あるいは、それどころか、
それ以上のスケールの厚みをもった提示が
行なわれている可能性は大きいでしょう。
にもかかわらず、
「バカの強みを活かして」申し上げるのは、
監視的統治に関して、その統治技法を
「もうちょっと分類したほうがいい」かも、
と思うことがあるからです。
――もっと分類したほうがいいのに、という不満が
ある訳ではありません。
不満があるのは、未分類のほうに、ではなく、
共謀罪やマイナンバー制度など、
「監視社会化を進める動き」のほうに!です――
さっそく本題に入ります。
最初にあげた〈パノプティズム〉は
ミシェル・フーコー『監視と処罰/監獄の誕生』で
紹介され有名になった統治技術です。
功利主義者のジェレミー・ベンサムが考案した、
「パノプティコン=一望監視施設」という
監獄についての画期的で理想的なアイディアに象徴される監視技術です。
その原理や仕組みは、次のとおりです。
監獄建物の中心に監視塔が位置し、その監視塔を
囚人の各独房が、ぐるりと取り囲む格好の建築様式をとっています。
こんな格好の建築様式です。
団地の各部屋のように並ぶ一個一個の独房は、
外界の光が差す外壁の窓を背にして、
監獄の中央に位置する監視塔に向かう格好に
おおっぴろげに内窓が開放された間取りに
なっています。
その事から、自分が収容されている独房は、
監視塔からすれば、「丸見え」の状態です。
こんな感じです☟☝の図では、
図の真ん中にいる〈囚人〉が、
建物の中央に位置する〈監視棟〉に向かって
「ひざまずいて」います。
「独房」は、「独」房ですから、
各独房の〈各囚人〉は、
一人ひとり内壁で「隔離」されていて、
「ほかの囚人と接触することはできない」建築様式になっています。
その事から、
〈囚人〉は、四六時中「孤独な状態」で、
建物中央の〈監視塔の看守=監視者〉から
「いつ何時でも見られてもいい状態に置かれている」ことになります。
もういちど、
最初のほうのパノプティコンの画像2枚を
見ていただきたいのですが、
独房の外壁の窓から中央の監視塔に向かって、
外の光が差す格好になっているので、
外の光によって、
監視塔からは
「独房の中の囚人の様子はよく見える」が
他方、独房の囚人からは、
「監視塔の様子は分からない」、
それどころか、
「監視塔に看守がいるかどうかさえ確認できない」
設計になっています。
その事から、〈囚人〉は
建物の中央に位置する監視塔の〈看守〉から
「つねに監視されてもおかしくないこと」を、
《いやでも常に意識せざるをえなくなります》。
すると、仮に監視塔内に「看守がいなくても、
監視下に置かれている意識感覚」で、〈囚人〉は、
《みずからを自動的に管理し律する》動きをするので、そのアイディアを思いついた功利主義者の
ベンサムにとって、
《パノプティコン/一望監視施設》がもつ統治技法は
画期的で理想的、と思われたのでした。
この《パノプティコン》という仕掛け/装置をもって、
囚人など〈監視される側=被‐監視者〉が、
《自らを意識の中で勝手に監視統治する》ワザは、
監視される側「みずからを自己監視させること」で
「自己監視させる分」、
看守など〈監視者/統治者〉の
「手間ヒマを省いてくれる」点で
“コストパフォーマンスに優れています”が、
強いて言えば、弱点がひとつあります。
それは、
この〈パノプティズムという権力技法〉が、
監視される側の
「被‐監視意識ひとつ」に懸かっている、
という点です。
つまり、この〈パノプティズム〉は、
〈被‐監視者〉の「意識」に
「依存しないと、成り立たない」点です。
しかし、
いかに意識に依存しているとはいっても、
開き直って好き勝手しているのが見つかったら、
罰則を受けるので、
罰則を受けることも
「みずから勝手に計算に入れる」ことをします。
つぎに、
《共謀罪》でもって
〈統治側〉が「期待していると思しき効果」について
考えてみます。
たとえば、《共謀罪》による「委縮効果」も、
「みずからが勝手に自分を管理・自律する」
という点で、
さきの《パノプティズム》の統治技法と重なります。
しかし、《共謀罪》には、
「相互監視」や「相互疑心」や
「ギスギスとした空気をもたらしてしまう」
という“破壊的な創造性”を、
仕掛けや装置として有しており、
その事から、
《パノプティズム》に「おさまりきらない性質」を
持っていると思われます。
それは、
〈フセイン時代のイラク〉や〈旧東ドイツ〉や
〈旧ソ連〉など海外事例ばかりでなく、
〈戦中の日本〉でも見受けらたように思います。
そのことを、以下に見ていきたいと思います。
以前に一度引用させてもらったことがありますが、
いま一度、今回は、
この文脈で引用・御紹介したいと思います。
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特定秘密保護法案 沖縄への影響を考える2
(琉球朝日放送 報道部)
http://www.qab.co.jp/news/?p=48174&print=1?TB_iframe=true&
・・・・沖縄戦の研究する石原教授は、
今回の法案に強く反対する一人です。
それは、沖縄の住民がスパイだと虐殺される根拠になった法律
「軍機保護法」をなぞる内容だからです。
石原「軍機保護法を下敷きにしたと思われる秘密保護法が
制定されようとしているのは
沖縄にとっては本当に沖縄戦再来の前夜。」
「軍機保護法」。明治32年に交付された、
軍の機密を犯す者を罰する法律で、
日中戦争さなかの昭和12年に改正された時には
「外国のために行動する者に漏洩したら死刑」と極刑になります。
沖縄戦の住民虐殺の根拠になったのは、この改訂版です。
(中略)
石原「軍民雑居で、陣地作りに総動員されていったということで、
軍人同様軍事機密を知ってしまった。
だから、敵に捕まる前に死んでもらう。」
「生きて虜囚の辱めを受けず」という精神論は表向きで、
住民が捕虜になって機密が漏れるよりは
スパイ容疑で処刑する」か、
「自決」に追い込む。
軍の機密を知る住民は
不都合な存在とする「軍機保護法」が生んだ悲劇でした。
スパイ虐殺が頻発した慶良間諸島では、
住民がこんな自衛策をとっていました。
(中略)
三上「暁部隊のマークですか?」
宮城晴美
「そうそう。座間味の座の濁点を撮って「サ」としてある。
これを芋版で造った。各家庭に人数分配ったんです。
道を歩く時には、切って胸元とか袖に貼り付けて、
私はスパイではありませんというものに使われたらしいんですね。」
暁部隊。特攻艇をもつ秘密部隊が駐留した座間味島は、
島まるごと秘密基地でした。
海をうろつけば島の漁師でも疑われかねないと、
この印を着物に付けたのです
宮城「ちょっと、血がついているんですよ。
集団自決でこの子、亡くなったんですよ。
血の跡が。やっぱり洗えないというか。
洗ったら申し訳ないような気がして。」
亡くなった子供の母親は、宮城さんの祖母です。
祖父が、妻と3人の子供ののどを切りましたが、
命を落としたのは11才の長男ひとりでした。
これは集団自決を生き延びた子供たち。
暁部隊のマークを付けてスパイじゃないと証明しても、
結局住民たちは我が子を手にかけ、
機密を守るよう追込まれたのです。
宮城さんはさらに、
住民が
住民をスパイだと密告する
暗黒社会に陥っていたことを重視します。
宮城「住民虐殺というのも、
直接日本軍がもちろん
手を下してたくさんの人を殺していますけれども、
そこにまた住民が訴えたという、
そういう風に訴えることによって、保身ですよね。
自分の保身のためには
誰かを裏切らなければいけないという。」
石原教授も、声高な秘密保護は監視社会を生むと警告しています。
石原「廻りからこの人はおかしい、変だなあと。
そういうのは非国民になっていくわけですよ。
それが軍に知れて非国民、スパイ視されて、
殺されていく例というのが沖縄戦では幾通りもあった。
この法律が制定されて稼働し始めたら、
とたんに空気はがらっと変ってですね
自由にものが言えない雰囲気。
国家権力、官憲に目をつけられないようにと
自発的な服従心が生まれてくることは
100%間違いないですね。」
棚原「小さな島で、
軍隊に協力したから当然機密を知っている。
それが、敵がきたら「軍機密が漏れる」と殺される。
軍隊の情報と隣り合わせに生きる恐怖を
改めて感じますが
「秘密を漏らすものは厳罰に処す」
という軍機保護法が根底にあったんですね。」
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以上のような光景や現象を、
どのように理解整理すればいいのか、と
その手がかりを探る場合に、
高樹がもつ手持ちの知識の中では、
杉田敦『権力論』による権力案内が、
近道のように思います。
がしかし、そのまま、
その考察を当てはめる訳には行かず、
すこし考え直す必要があるように思います。
それは、いま現在のところ、
上記の《軍機保護法》の下に晒された
〈戦中の沖縄〉では、
杉田敦『権力論』でみた「権力空間」とは
“またひとつ別種類”の「権力空間」の成立を、
見たような気がするからです。
この言いかたが、
良い線を行っているかどうか、
まったく自信も手応えも無いのですが、
すくなくとも、「権力空間」を
新たに〈二つに分類する〉ために、
〈日常時における権力空間〉と
〈疑心暗鬼下/相互密告社会下での権力空間〉と
敢えて言い分けたい、と思います。
なぜ敢えて二つに分けたのか、というと、
杉田敦『権力論』で、
「権力空間が、ある所で一旦成立すると、
まるで竜巻のように周囲の人間を巻き込んで行く」
という重要な案内・指摘は、
この場合も、当てはまる(と思う)のですが、
その一方で同時に、
《軍機保護法》の餌食になってしまった
〈戦前の沖縄〉で、
《沖縄住民が、自分の保身のために、
誰かを裏切らなければならなくなって、
誰か他の住民をスパイだと密告する 暗黒社会空間》
のケースも、見てしまったからには、
《その“暗黒”の権力空間》は、
〈人々の協同的な関係で共有された格好〉で、
というよりもむしろ、
〈お互いがお互いを「引っ張り合う」緊張関係〉
と言いうるからです。
つまり、
〈協同によって支え合っている〉側面よりも、
〈ピンと張り合っていることで成立せしめている〉
ように見えるからです。
〈個々人が、
個々の都合で、何かを得るための戦略関係〉で
成り立っておらず、
この《暗黒社会空間》では、
《「囚人のジレンマ」のような、
足を引っ張り合う戦略関係》が成立しているように
見えるからです
――〈どちらの戦略関係〉も、
フーコーの『知への意志』で案内されたように
「戦略的意図の関係性」と言えるかもしれません――。
ただし、社会全体として眺めた場合、
この《囚人のジレンマ的な緊張した権力空間》だけで、
社会が持続するようには思えないので、
社会全体における一面で、
《囚人のジレンマ的空間》が成立しつつ、
そのほかの面で、
〈協同的権力空間〉が、
社会全体を支えているかもしれません
――現に敗戦直後に伊丹万作が書いた文章は、
町会、隣組、警防団、婦人会などの民間の組織が、
熱心にかつ自発的に支配的論理/空気に協力して、
連続的に自分たちを圧迫しつづけ、苦しめつづける
「協同関係」を形成した“自己欺瞞”を指摘しています――。
そこで、ですが、《共謀罪》というものが、
日本社会に「埋め込まれてしまった」場合を、
実際に想定した場合、
やはり、人間の心理からすれば、
《疑心暗鬼の囚人のジレンマに苛まれる》位ならば、
いかに《専制国家体制》や《独裁体制》的に
政治が運営されようとも、
「《共謀罪》に“触れないように”、
《共謀罪》と“無縁であるべく”
いっさいモノを言わず、ただただ隷従するだけ」
という、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることの
ないやうにすることを、
個々人の存続戦略の都合から「放棄」することと
なるのではないでしょうか。
《共謀罪》にある《密告》や《司法取引的要素》は、
《囚人のジレンマ・ゲーム》を“繰り広げさせて”、
人間関係を「悪循環にズタズタに引き裂き、
お互いに破壊し合わせる」点で、
“芸術的なまでに悪魔的”です。
自民党が目ざす“美しい国”とは、
旧東ドイツ国家保安省(シュタージ)の「悪魔」に
とって“住み心地のいい「冷たい国」”なのでしょうか?
文字数制限があるため、
「電子テクノロジーの発達による
《ポスト・パノプティズム》」、
――“ポスト・パノプティズム”という表現が、
注目を集めるための筆をすべらせ気味の表現だとすれば、少なくとも、社会学者のマーク・ポスターが表現した《スーパー・パノプティコン》というべき監視形態――は、
次のページで叙述展開することになります。
【つづく】
※以上での引用文での下線・強調は引用者
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『TPPも日米二国間交渉も許さない‼
2月9日官邸前アクション』
急なお誘いで恐縮ですが、
一人でも多くの人が
参加して声を上げてくださいますよう、
よろしくお願いします。
ぜひ、自分の思いをプラカードにして掲げてください。
日時)2月9日 12時~13時30分
場所)首相官邸前
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《共謀罪》を考える勉強会
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ネットプリント番号を更新しました!
→共謀罪の危険性を伝えるプラカード(8種)を用意しました!デモ、スタンディング、街宣等で御活用を
☞http://sogakari.com/?p=2472
(総がかり実行委員会)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
1月2日放送TOKYO-MXTV「 #ニュース女子 」による「のりこえねっと」および共同代表・辛淑玉を誹謗中傷する虚偽報道に対する抗議声明
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『2・19総がかり行動 -格差・貧困にノー!!
みんなが尊重される社会を!-』
19日13時半~ 日比谷野外音楽堂
※集会後、銀座パレード
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☟クリックするとリンク移動します☟
署名協力をお願いします
《山城ヒロジさんたちの保釈金署名協力をお願いします
や弁護士費用、そのほか費用の
カンパの呼びかけ》
●ゆうちょ銀行・郵便局からの振込
記号 17050 番号 18292851
(口座名)
オスプレイ・ヘリパッド建設阻止高江現地実行委員会
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「ヘリパッド建設に反対する緊急行動」
【振込先】
銀行名:ゆうちょ銀行
●ゆうちょから
記号:14400
番号:49707101
●他銀行から
店名:四四八
預金種目:普通
口座番号:4970710
口座名義: 沖縄・北部訓練場のヘリパッド建設強行に反対する若者有志の会
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講演「福島 風評にすり替えられる実害
-ひろがる健康被害、分断と苦悩-」
日時)2月11日(土曜)13時30〜
場所)渋谷JR新南口1分(光塾)
【講演者】阿部憲一さん(広野町 議員)、
渡辺 紀夫さん夫妻(郡山市)
■日曜アクション (第2、4の日曜日開催)
※2月12日は、
前日(11日)に講演会開催のため中止します。
〇2月26日は、
新宿アルタ前街頭宣伝は行います。
(16時~17時)
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「くにたち上原景観基金1万人の会」発足
(17:45開場)
場所)さくらホール(商協ビル2F)
JR国立駅南口改札より徒歩1分
(旭通り入口、日高屋ラーメン右のビル)
参加費)1,000円(資料代含む)
当時、オール国立の立場で、
市民の要望と公約に従って景観保全をすすめ、
大学通りの景観を守ろうと、
市民の立場に立った上原公子市長(当時)に対して、
最高裁判所は、昨2016年12月13日に、上原公子さんが
国立市から3,120万円の支払いを求められていた訴訟について、
上原さんの上告を「棄却・上告不受理」する決定を下しました。
これにより、上原さんの支払い義務が確定してしまいました。
国立市にはなんら損害がないことであるにもかかわらず、
上原さんを丸裸にし、身ぐるみを剥ぐような「いじめ」を、
国立市はしているに等しいです。
元市長個人に対する賠償の結果(遅延損害金含めて約4,500万円)は、
驚きをもって受け止められ、マスコミ各紙が報じました。
新たに発足する会に集う人々は、
その賠償金を上原さんひとりに払わせないと決意しました。
その決意に対して、
各界よりご賛同いただいている「呼びかけ人」は100人になりました。
また、すでにいくつもの勝手連が立ち上がっています。
集会には、それぞれの代表者が参加されます。
皆さま、どうぞ、お誘い合わせの上、お出かけください。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
子どもたちに平和と未来を
〈パレスチナ 子どものキャンペーン〉
パレスチナ難民500万人、シリア難民500万人
中東の危機は、
今や世界全体に突き付けられた問題です。
パレスチナ・ガザ地区では、
2014年夏のイスラエル軍による軍事侵攻によって
10万人が家を失いました。
その後、封鎖された状況下で復興は遅れ、
6万5千人が半壊した家などでの避難生活を
いまだに続けています。
また、例年、冬は嵐や洪水に見舞われ、
更なる困窮状態に置かれる人たちが多くいます。
軍事侵攻で負傷した子どもたちへのリハビリ支援などに加え、
避難を続ける人たちがこの冬を乗り切るために
衣食住の緊急支援が必要です。
〇レバノンの越冬支援
〇シリア難民支援
〇ガザ緊急支援
〇ろう学校支援
〇児童館支援
〇ガザ農業支援
〇パレスチナ難民支援
〇東北支援
〇パレスチナ刺繍などのネット販売
〇その他の支援
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〈保健所〉や
〈犬猫救済ボランティア〉さんから
「イヌネコ達のいのちを
譲り受けましょう」