第2次安倍政権と《特定秘密保護法案/秘密保全法》と「1984」 |   「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!

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徳冨蘆花「謀叛論」を再発見してたら、
「ソクラテスの弁明」が、なぜ好きなのか、最近になって納得し始めた今日この頃です。

Project99%掲示板より転載。

以下、原発問題でもおなじみの、FoE Japan理事、
満田夏花さんより。

緊急署名協力及び拡散をお願いします。
「がけっぷち」です。
情報統制・管理社会への坂を転がり落ちるのを、
何とか止めたい、と思っている方、お願いします
東京に行ける方は、行ってください。
行けない人は、署名を
今週中にも衆院採決か?
★緊急拡散願&署名願⇒

秘密保護法案に反対の一票を!-48時間署名
「有権者はあなたをみています!」の声を

締切:1120本日23:00
御協力を有難うございました
――――――――――――――――

国家安全保障と情報への権利に関する国際原則
(ツワネ原則)
日本語訳:日本弁護士連合会
(NPJさん経由)

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シンクレア・ルイス(?)
ファシズムが、アメリカにやって来る時は、
星条旗に身をくるみ
十字架を携えていることだろう」
"When fascism comes to America,  
it will be wrapped in the flag and carrying a cross."
(Sinclair Lewis
: How Fascism Will Come To America (1935))

――――――――――――
ビル・モイヤーズ
秘密状態は、
好戦的な狂信者たち(zealots)が夢見る自由
(freedom:束縛からの解放)なのだ、
つまり、チェックする監視者がおらず
会計をチェックする会計官がおらず
法律をチェクする審査者もいない状態のことだ。
秘密的な政府(the secret government)は、
[権力を縛る]憲法を持たない
その秘密的な政府が従う規則というものは、
その政府みずからが作り上げた規則なのである。”
(Bill Moyers
“Secrecy is the freedom zealots dream of 
: no watchman to check the door, 
no accountant to check the books, 
no judge to check the law. 
The secret government has no constitution. 
The rules it follows are the rules it makes up.” )
―――――――――――――
ニールス・ボーア
独裁制にとっての最高の武器は、秘密であるのだが、
しかし、民主主義にとっての最大の武器は、
当然に、公開性ということになる。”
(Niels Bohr
“The best weapon of a dictatorship is secrecy,
but the best weapon of a democracy should be
 the weapon of openness.”)
――――――――――――――
ジョージ・オーウェル
自由(liberty)に、何かしらの意味があるとすれば、
それは、
人びとが聞きたがらないことを語りかける権利
といったもの”
(George Orwell
“If liberty means anything at all,
 it means the right to tell people
what they do not want to hear.”
――――――――――――
袖井 林二郎
“今は亡きE・H・ノーマンが申しました。
「人類にとって歴史の持つ意味は、
個人にとって記憶が持つ意味等しい」と。
そして同じことは国家についてもいえる
と私は信じます。
・・・・権力者たちが奏でるナショナリズムの妖精の歌
ひきこまれないようにするために、
国家としての日本は、
そう遠かららざる自分の過去について
正しい記憶を持ち続けなければなりません

―――――――――――――――――

※ レイバーネットTVより
秘密法に反対するすべての人たち、大集合
 STOP!「秘密保護法」本日 11.21大集会
~「何が秘密?それは秘密」それはイヤだ!~


 「特定秘密保護法」が国会に提案されました。
秘密」がどこにあるのかは、誰にも知らされません
「秘密」を漏らしたり、漏らすよう求めたりした人は
懲役10年の重罰に処せられてしまいます。
誤って漏らした人も同様です。
秘密を探ろうとする人も処罰されます
 公務員やジャーナリストだけの問題ではありません。
 原発の情報やTPP交渉のような、命や暮らしにかかわる情報も
すべて隠されてしまうでしょう。

 国が都合の悪いことを人々の目から遠ざけようとするとき、
そこには必ず戦争への準備がありました

戦争は秘密から始まるのです。
 国の情報政治家や官僚のものではありません
必要なのは情報公開です。
こんな法律を作ろうとしているのは、先進国では日本だけです。
時代に逆行する秘密保護法の成立は何としても阻止しなければなりません。
 「秘密保護法反対!」の一点で結集し
政府と国会に私たちの声をぶつけましょう


日時 11月21日(木)
 午後6時半・開会 午後7時半・国会請願デモ

会場 日比谷野外音楽堂
  地下鉄「霞ヶ関」「日比谷」「内幸町」下車
  千代田区日比谷公園1-5
■内容 主催者・国会議員・各界からのアピール
■主催 STOP!「秘密保護法」大集会実行委員会

<呼びかけ5団体>
●新聞労連 03‐5842‐2201 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp
●平和フォーラム 03-5289-8222
●5・3憲法集会実行委員会(予定)
(憲法会議 03-3261-9007/許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668)
●秘密法に反対する学者・研究者連絡会
 article21ys@tbp.t-com.ne.jp
●秘密法反対ネット
(盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219
/日本国民救援会 03-5842-5842)
*ぜひプラカードなどアピールグッズをお持ちよりください。
<「秘密保護法」はいらない!一斉キャンペーンデー>
11月14日、首都圏各駅で一斉キャンペーン行動をします。
団体・個人で実施できる時間帯と場所をお知らせください。
また、午後6時~7時に新宿駅西口で大キャンペーンを行います。
全国各地でも この日にキャンペーンを行いましょう。