作品展を見に行きました | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

藤原岳自然科学館の児童生徒自然科学作品展に出品してありましたので、その展示会を見に行きました。

 

いなべ市内の小中学校を中心に116点の力作が展示されました。

今年は、ちょっと小学校低学年の児童の作品が多かったように思いました。

 

昆虫採集が目立ちました。なかでも、チョウの収集が立派なものがありました。

ヒル研の作品も並んでいました。E研究員の「ヒルは魚の餌になるか」が努力賞を頂いていました。

後の二人の作品は、28日の研究発表会参加作品ということになっていました。

二人は今日も、朝から発表の練習です。わかりやすく伝えるということを念頭に何度も練習していました。

 

展示場からの帰りに新しく整備されたいなべ市の自然水族館に寄りました。

ビオトープの中に水の中が断面で観ることができるように、工夫されていました。もちろん壁面がガラスなので、魚を自然のまま横から見ることがて来て、なかなか面白い水族館です。

 

きょうは、3連休の中日、発表会の練習を兼ねて集まりました。意義あるヒル研日和でした。ありがとう。