今年も、藤原岳自然科学館の児童生徒自然科学研究作品展に出すことになりました。
暑い中、なかなか思うように作品は進まず8月中頃まで大変苦戦していました。
最後の研究員の作品ができたのは、夏休み終了間近でした。例年はこんなことなかったのですが、今年はどうしたことかぎりぎりになってしまいました。
F研究員 ⇒ 「ヤマビルの吸血と脱皮の関係の研究」
E研究員 ⇒ 「ヒルは魚の餌になるか」
T研究員 ⇒ 「吸血中のヒルの謎の死について」
スケッチブックに研究したことをまとめ上げて、提出してきました。立派な作品になったと思います。
受付にいくと担当の先生とともに館長さんもおられて、先日のヴィランの言い分を見ましたよとこえをかけてくださいました。
そして、いろいろテレビで有名になってきましたね、と褒めていただきました。嬉しいです。
作品の展示は、
9月13~15日 午前9時から午後5時の間、どなたでもご覧いただけます。
場所は、いなべ市大安公民館(大会議室)です。例年とは違う会場ですので、お間違えないようにしてください。
沢山の作品が各学校の先生によって運び込まれていました。かなり質の高い作品が例年展示されますので、科学に興味のあるかたは、是非見てほしいです。
ヒル研も研究日のプログラムに入れています。