県立博物館(MieMu)にY研究員の研究が掲示されました | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

去年まではなかったのですが、三重生物教育会から連絡があり、今年は県立博物館(MieMu)に研究発表会で3賞に選ばれたものの発表要旨を掲示したいというお話が舞い込みました。子どもヤマビル研究会のY研究員の「ヒルの産卵と卵塊の研究」が三重県教育委員会賞に選ばれていたので、掲示されますということでした。

 

向かって左から3番目がY研究員のです。

それに合わせて、子どもヤマビル研究会の活動も紹介して、このような活動を日々繰り返して研究成果を挙げている。

Y研究員が6年間籍を置いて研究を続けた子どもヤマビル研究会が、今後の高校の部活動の外部委託の参考になればと考え紹介したいということでした。参考になるかどうかは分かりませんが、興味を持っていただけたら嬉しいです。

写真の説明もつけてもらったので、ご覧いただく方はわかりやすくなったかなと思います。

今年の担当の先生方、お忙しい中ありがとうございます。

私たちとしては、広く皆様に見ていただきご意見がいただけたら幸いです。

 

県立博物館で 3月20日~4月9日の間展示してもらっています。正面の階段を上がって左手です。

是非お近くの方や近くを通られた方、お立ち寄りいただくと嬉しいです。