みちのく潮風トレイルフォーラムから招待を受ける | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

もうなんとかならないですか、このコロナ。

ヒル研の活動をとことん邪魔しに来る感染は、本当に許せません。ある人は、気にしなければいいといいますが、大事な未来のかかった子どもたちを預かっているのですから、そうは言っていられません。感染対策をして、研究員を限定して発表の準備をしています。

 

この3連休、実は「みちのく潮風トレイルフォーラム」から招待を受けて、私たちの研究の一端を発表させていただく機会をいただきました。その準備に、順番に研究員に来てもらって、コーディネタの役割を果たしています。

今日は、H研究員が来てパワーポイントの準備をしています。

今までに藤原岳自然科学館などで発表してきたものを再構成して5分程度に凝縮した作品を作りました。

コロナでパソコンに向かう時間が多くなったからか、パソコンの扱いが抜群に上達しているのにまず驚きました。

時どき、ここどうしようと相談を受けましたが、それ以外は黙々とキーボードをたたいています。

昼食を食べてからも、3時過ぎまで、何と6時間、この集中力は凄いものでした。

Youtubeを通して全国配信されると聞いて、ものすごく張り切って作りました。そして、4時過ぎまで、何度も繰り返して内容を調整していました。

乞うご期待。3/13の13:30〜のフォーラムで話します。下のURLからご視聴ください。

 

当法人のHPで、フォーラムのイベント情報を掲載しました。

https://m-tc.org/news/event/5850/

このページにYouTubeのリンクを貼っており、そこからご視聴いただけます。

次は、OB研究員が来る予定です。