研究発表の練習始めました | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

宿泊だったので、朝起こすと、T研究員が腰が痛くて立てないというので、調べてみたら、筋肉痛のようでした。

何かあったかと昨日のことを思い出していて、川をせき止めて遊んでいたことを思い出しました。

かなり重い石を水の中で移動させていて、それも、この川をせき止めていたのですか、かなりの仕事量でした。いつも、重いものを持ったことのないT研究員は、腰痛を発症したのです。湿布を張って、発表の練習を開始しました。

 

最初は、原稿を通し読みするのに必死で、何を伝えたいのかよくわかりません。お客さんを意識して話すようにとか、原稿に目を落とさないようにといろいろ注文がついて、頑張っていました。

自分は何を伝えたいのかをしっかり考えて、そのことを意識して話なさいと通じないと、口やかましく言いました。

だんだん、原稿を離れて、アドリブを入れながら発表らしくなってきました。

夕方、お迎えまで頑張って何度も練習しました。

最後に、保護者をお客さんに見立てて、発表しました。完璧になった子、もう少しという子いろいろですが、当日まで、何度も練習してください。

はい、夏休みのヒル研も、今日で一応最後です。よく頑張りましたね。その分すごい発見がいくつかありました。満足です。

あとは、研究発表やラジオの出演と続いていきます。休まる暇はあまりないかな。

来年、研究員が増えないかなあ。