研究のまとめの反響をいただきました | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

ジョニーさんが、各方面に28年度のまとめを送ってくださったところ、YとK社の編集部のIさんからうれしいメッセージをいただきました。

子ども研究員の研究結果がこのように評価を受けると、また次年度のエネルギーとなります。みんな頑張ろうな。

 

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Subject: WF編集部より。

N様
 
お世話になります。
 
先日は「子どもヤマビル研究会」のまとめをお送りいただき、
ありがとうございました。
 
かなりの衝撃でした!
 
私は沢登りの会に入っていまして、
比較的ヒルとの遭遇経験は多いかと思いますが、
腕にのせて吸わせることには躊躇しますし、
解剖など想像できません。
 
しかし小学生たちは逃げるどころか、突っ込んでいく。
 
その結果、
ヒルの体は2キロでもちぎれないとか、
交尾に関して文献のまちがいを指摘したりとか、
興味深い成果をあげている。
 
すばらしい一冊だと思います。
 
取り急ぎの御礼まで。