今度は、研究発表だ | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

学校は、新学期がはじまり、宿題も一段落したようです。

ヒル研にとって次の課題は、研究発表会に参加することです。


小学生は、科学研究発表会で発表することが決まりました。詳細がまだとどかないので、持ち時間が何分なのかはわかりませんが、昨年並みの5分を想定して準備していくことにします。


内容的には、自由研究で提出したもののままなのですが、皆に分かってもらうためには、拡大した写真が必要です。それで、最近の傾向は、工作以外の発表は、パワーポイントを使うのが一般的です。


写真の都合もあり、ヒル研でお手伝いすることにしています。もう、原案があるので、パワーポイントにコピーするだけですが、研究員と一緒に画面を確かめながら進めていきます。夏休みのように私の空いている時間に研究員が合わせるということはできないので、今度は研究員の都合に私が合わせることになるのでなかなか時間的制約が大きくなります。


3人の発表を何とか支えたいと、いろいろ予定を調整して都合をつけました。

発表前の土曜日に、保護者にも聞いてもらうように時間設定をする予定です。


緊張した研究員の顔を見るのが、ちょっぴり楽しみですね。

頑張りましょう。