間もなく第2回研究会 | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

なんだかそわそわして落ち着かないのです。研究員もきっとそうだと思うのですが、とにかく第2回の研究会の日が待ち遠しいのです。


でも、山登りがてらにヒルのいそうな場所を調べているのですが、気温はあがってきているのに湿気が少なく、登山客の間でもヒルに対する警戒感が希薄です。


次回の研究日までに雨が降ってくれるということがないのです。

出来たら、前日雨というパターンが嬉しいです。自然はそれほど甘くないので、次回はヒル探しに1日費やされるような気がします。


もし、晴れたら土の中を掘り起して、隠れているはずのヤマヒルを集めてみようかな。

でも、今まで土を掘り返したことがあるけれど、一匹も見つからなかったのです。何処に隠れいているのかな。これをみつけるだけでも、大発見になるのだけれど・・・・。


さあ、研究員の子どもたち、胸をときめかして集合!!!