宙組 宝塚バウホール公演『夢現（ゆめうつつ）の先に』の公演関係者から、新型コロナウイルスの陽性が確認されましたため、急遽、1月6日（金）～1月10日（火）までの公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
【中止対象公演】宙組 宝塚バウホール公演バウ・ドリーミング『夢現（ゆめうつつ）の先に』 1月6日（金）～1月10日（火）
東京公演に引き続き、バウ公演も中止ですか．．．。外部の舞台も、あちこちで休演となっているようですね。
※花組 宝塚大劇場公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT（アンシャントマン） －華麗なる香水（パルファン）－』は、予定通り実施いたします。
残りは、ここを、国際フォーラム公演ですが、いつ同様の事態になってもおかしくなさそうですね。
今回、陽性が確認された者は、ご観劇のお客様に直接応対する業務には従事しておりませんが、今後、保健所のご指導も仰ぎながら、施設の消毒等、必要な措置を進めてまいります。
前にも同じ文言を見た気がしますが、こういった状況なら、必ずしも、公演を中止しなくていい気もしますね。
「トップスター／主役が感染／濃厚接触」
というのなら仕方がないでしょうが。二番手スター以下であれば、
「代役で対応」
できるはずですから、「感染／濃厚接触者」を除いた方々で公演を行えばいいのではないでしょうか。
○ 不滅
「新型コロナ感染症（COVID-19）」は、ごく普通に感染しうる
「ごく一般的な感染症」
として、すでに、人類に定着しており、なくなることはあり得ません。症状が殆どでない人も多く、いくら気を付けても、感染を完全に防ぐことはできないでしょう。また、変異を繰り返していることからも分かる通り、一度罹っても、また罹りますし、さらにまた罹ります。この辺は
「普通の風邪」
と全く同じですね。ですから、今後も、
「流行～小流行」
を繰り返していくことでしょう。
○ ガイドライン
ですから、そのたびに公演休止を繰り返していたら、舞台興行は成り立たないように思われます。そろそろ、業界全体で
「関係者に感染が確認されても、公演を続けられる基準」
みたいなものを作るべきなのではないでしょうか？
○ Unlucky?
実は、この公演の観劇で、久しぶりの遠征の予定だったのですが．．．（泣）。星組公演はギリギリで観れて、今年はついているのかと思っていたのに．．．。
とはいえ、実は、その後、親戚の不幸があって、どのみち観劇には行けませんでした．．．ので、チケット代が戻ってくる分、ついているってことになるのかな？
．．．はともかく、何かを変えるべき時期なのではないでしょうか？
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