フィレンツェに燃える ① ’22年・花組・全ツ 「次期」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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My Favorites:
①ちーずちゃん ②はばまいちゃん ③たけちゃん ④こっちゃん ⑤キキちゃん
①20世紀号 ②1789 ③ファントム ④王家に捧ぐ歌
①とうこさん ②あさこさん
①あすかさん ②おはなさま 

ミュージカル・ロマンス『フィレンツェに燃える』
作/柴田 侑宏  演出/大野 拓史

令和4年10月23日 15時30分公演 1階29列センターやや上手側 神奈川県民ホール

パレードの最後の方で劇場を抜け出す。通路側の席だったので、あまりご迷惑にはならなかったはず...。新橋駅へ少し速足。丁度1分前、予定の一つ前の電車に乗れて、20分ほど前に、会場に着くことが出来ました。

[解説]
国家統一運動が起こり始めた1850年頃のイタリア、フィレンツェ。侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオは、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラと出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。アントニオとは対照的に奔放な性格の侯爵家の次男レオナルドは、パメラが兄を破滅に導く悪女であると考え、二人を引き離す為に偽りの恋を仕掛けるのだが…。
1975年に雪組で上演され絶賛を博した『フィレンツェに燃える』。愛の二面性をテーマに描かれた哀感溢れるミュージカル作品の初の再演に、柚香光を中心とした花組が挑みます。

幕間、ちょっと外に出て、ニューグランド方面へ向かうと、前を、若いカップルが歩いていました。すると
♂「こんな30年も前のもの (正確には47年前と思われる) を今やる意味がわかんねー。○○、崇拝しすぎ!」
って声が...。確かに、私自身も「午前に見た作品とは全然違うな...」って感じたけれど...(決して、○い意味ばかりではない)。若い方は容赦ない (?) ですね...。ちょっと (かなり?) ”generation gap”を覚えた出来事でした...



第1場A プロローグ  音楽/寺田瀧雄(吉田優子) 振付/平澤智

いかにも「柴田先生」らしいプロローグ。とはいえ、特に
「楽曲」
には時代を感じますね。午前中の”HiGH&LOW”と比べるまでもなく
「さすがに、今どき」
ってなるのも無理ないか...。とはいえ、私にとっては、
「耳なじみのある音楽」
とも言えるので...(笑)

○ 納得?
さて、例によって、予習をさぼっていたけれど、

① 星空 美咲(105期・5番 「みさき」)  アンジェラ  芝居 ☆☆☆ / 歌唱 ☆☆☆☆ / ダンス ☆☆☆☆☆

「そっかー、やっぱり、こうなっているのね」
って感じだったでしょうか。もはや、当然のように、常に
「真ん中近くに存在」
なんですね。でも、実際
「演技~歌唱~ダンス」
いずれもハイレベルで安定...。いつもその「抜擢ぶり」に驚かされるつつ、実際の舞台を見れば
「納得せざるを得ない」
ということを繰り返しています(笑)。

○ ヒロイン歴
初舞台 2019年 宙組『オーシャンズ11』
① バウ初ヒロイン(研2)『PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-』(バウホール) - イザベル
② 東上初ヒロイン(研3)『銀ちゃんの恋』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - 水原小夏
③ 東上ヒロイン2回目(研3~4)『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』(ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL) - アンブル
④ 新人公演初ヒロイン(研4)『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』  新人公演:マリー・ダグー伯爵夫人(本役:星風まどか)

やはり、こうしてみても、なかなかに
「凄い抜擢ぶり」
ですよね。研4で、すでに
「東上ヒロイン」2回
...今回も「娘役二番手」...というか、ほぼ
「全ツWヒロイン」
的な役柄でしたものね。
「中卒組の研4」
さんのはずなのに、今回の「若々しい令嬢役」だと、少し役にハマりきらない感じがして (学年的に当然ながら、芝居には、少し作りこみが甘いところがあるかな)、むしろ「アンブル」のような、少し
「翳のある女性」
役の方がぴったりとハマるという感さえあることにも驚かされます。もう
「いつでも大丈夫」
感がもの凄いです...(笑)。

○ The Legend?
ちなみに
「2組でトップ娘役」
となり、着々と「レジェンド化 (?)」しつつある、現娘1の場合は...

初舞台 2014年月組『宝塚をどり』『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
① 新人公演初ヒロイン(研2)『王家に捧ぐ歌』 - 新人公演:アイーダ(本役:実咲凜音)
② バウ初ヒロイン(研2)『相続人の肖像』(バウホール) - イザベル
③ 東上初ヒロイン(研3)『ヴァンパイア・サクセション』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - ルーシー・スレイター
④ 新人公演ヒロイン2回目(研4)エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』新人公演:エリザベート(本役:実咲凜音)
⑤ バウヒロイン2回目(研4)『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(バウホール) - テス/侍女テス

何だか、結構似てますね (みさきちゃんも、研4の内に、もう1回はありそうだし (笑))。ちなみに、「まどかちゃん」は、この直後の
2017年8 - 11月(研4)『神々の土地』 - 皇女オリガ 『クラシカル ビジュー』 初エトワール
での「Wヒロイン」的な役柄を経て、次の
2018年1月(研4)『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム) -
で、トップ娘役に就任しています。


○ The Next Year?
「みさきちゃん」についても、ここまでの「抜擢」が続けば、
「就任間近」
と考えざるを得ませんね。となると、
「宙組次期」
かもしれないのか...。以前にも書いた通り、私自身は
「キキじゅり」
待望派なんですよね...。できれば
「月組次期」
でお願いします(笑)。


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