ヴェネチアの紋章 ② ’21年・雪組・名古屋 「○○書き?」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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ミュージカル・ロマン『ヴェネチアの紋章』
脚本/柴田 侑宏  演出・振付/謝 珠栄

令和3年6月13日 愛知芸術劇場大ホール 11時公演 1階席センターS席

幕間に「ひつまぶし」のテイクアウトを買って、帰宅後に食べました。「しら河」というお店で、「テイクアウト20%オフ」っていうのをやっていたので、つい「上」にしてしまいました(笑)、けど鰻がたくさん入っていて食べ応えがあって大正解だったと思います。鰻って温めなおしても美味しく食べられるので、テイクアウトに向いているかもしれませんね。名古屋、次はいつ行けるかな?



○ 表裏一体?
さて、
「トップコンビの安定した実力」
が、その他は、中心付近にやや
「若手が多く」
舞台技術的には、
「やや物足りない」
ものもないわけではなかったこの公演を支えていたわけですが
「研15+研11」
というコンビには、
「安心感」
がある一方
「フレッシュさ」
に欠けるという面もあるでしょう。お二人とも、必ずしも、現時点で
「人気絶頂」
というわけではなく、そういったことは、むしろ
「これから」
だと思うので、猶更、このトップコンビの○○には、
「上質な演目」
が欠かせない気がします。今回だと、ショー作品は、まさに
「再演に相応しい」
上質な演目だと思いましたが、芝居の方は...


○ 持ちキャラ?
ところで、この主人公には、もう少し
「骨太な男らしさ」
みたいなものが欲しかったのかもしれませんね。「さきちゃん」だと、少し甘さというか
「○ャラさ」
みたいなものが感じられてしまうので、つい「○倫男?」みたいに思ってしまったのかもしれません。それに、この人物自体の描写も不足気味だったのかな? 特に
「最後の場面」
に端的に現れている、ここまで、
「男女を問わず」
周囲の人々を
「惹きつけてやまない」
ほどのものを感じるのは、この本では難しかった気がします。
ただし、「さきちゃん」のそういった
「持ちキャラ (?)
は、次回作の
「冴羽 獠」
には向いていそうです(笑)。


○ 本物?
さて、その妹役が

③ 音彩 唯(ねいろ ゆい 105期・首席 「はばまい」「ばぁ」「メロディー」)  ラウドミア  芝居 ☆☆☆

「ゆいちゃん」
でした。もうすぐ
「107期生の初舞台公演」
が始まりますので、
「研究科3年生」
になったわけですね。これまでは、舞台上での存在を、あまり意識したことがなかっただけに、あまりの
「可愛らしさ」
に、ちょっとした「衝撃」がありました。ハーフだから美少女とは限らないでしょうけど、こちらは、間違いなくそうだったわけですね。この舞台だけでは、その実力はよく分かりませんが、
「セリフ声がよく通って」
いて、自然なお芝居でした。まさに
「リアル・プリンセス」
といった感じ。歌も上手いらしいので、こういった方が
「真ん中に立つ舞台」
も是非見てみたいですね。
「ピッタリの役柄」
が、宝塚には山ほどあるでしょうし...。むしろ、こちらに見合うだけの
「リアル・プリンス」
を選ぶのが大変かもしれませんね (西洋のお姫様の役を、西洋人が演じるのを見てみたいってとこかな? 勿論、セリフは日本語なわけだし、しかも、相方は、日本人...。どんな舞台になるのでしょうね...って、案外、何の違和感もなさそうですけど (笑))。私の○された時間は、あまり○いとは思えないので、2年以内には、その時が来てほしいものです(笑)。そういった意味でも、次の新公ヒロインも気になりますね。他に候補もいそうですが、ヒロイン適性的には「あややちゃん」か「ゆいちゃん」でしょうか?


○ 君だけ...
もう一人、気になる方が...えーっと、どなただったんだろう?

④ 莉奈 くるみ(りな くるみ 103期・20番 「りなくる」)  ヴェロニカ  芝居 ☆☆☆☆

とっても
「楽しいお芝居」
に、思わず笑い声を出しそうになりました。それだけに、この可愛いメイドさんの恋だけは実ってほしかったな...。最後、
「せめて、君だけでも...」
って思いましたっけ...。


○ ○○書き?
ところで、こちらは

⑤ 朝月 希和(96期・23番・研11 「ひらめ」「きわ」)  リヴィア  芝居 ☆☆☆☆☆

↑に書いたように、「アルヴィーゼ」は、今一つしっくりこなかったのですが、ヒロインの方は、まさに
「あて書き」
のようにピッタリの役どころ。そして、
「素晴らしいお芝居」
だったと思います。アルヴィーゼに感じた「モヤモヤしたもの」についても、
「女性に○があった」
ようには思えないといったこともあったかもしれません。けど、基本的には、
「ひらめちゃんの実力」
の依るものが大きいでしょう。どの場面でも、彼女の
「想いが切々と」
伝わってくる...。最後のお芝居も、この女性らしさが
「自然と滲み出ている」
かのような素晴らしいものでしたね。
「華やかな美貌」
を誇るタイプとは言えないと思いますが、とても、
「魅力的なヒロイン」
でした。次は、一転、かなり
「はじけたキャラ」
になるはずですが、どんな
「変身」
を見せてくれるのか、とても楽しみです (実は、演目発表の時には、ここじゃなくて、もう少し大人の役、例えば「謎の依頼人」的配役かと予想していました。でも、よく考えてみれば、他に適任者がいるわけじゃないですね (笑))



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