ロミオとジュリエット ⑮  ’21年・星組・東京 「最大の?」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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ミュージカル『ロミオとジュリエット』
原作/ウィリアム・シェイクスピア  作/ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出/小池 修一郎  演出/稲葉 太地

令和3年5月15日 15時30分公演 東京宝塚劇場 1階22列センターやや下手側S席

さて、最も肝心なとこに触れていませんでしたね。

○ ○つだけ?
その星組
「正二番手スター」
は、宙組から、専科を経ての落下傘 (?) でしたね。わざわざ
「組替え」
しての二番手就任というわけですから、こういった場合、「前花組」「前雪組」「現宙組」トップのように
「次期予定」
となることが多いはずですが、
「トップスターの二期上」
というのが、上記の3方と比べ、かなり違うところでしょうか。
...とはいえ、「こっちゃん」は、「高○組」なので、「中卒組」の「あいちゃん」と、実○○は
「○つしか」
違わないのですけど。


○ 予想通り?
...とはいえ、この演目が発表された時には
「待望!!」
という思いの後に、「こっちゃん=ロミオ」だろうけど、「あいちゃん:ティボルト」って、
「同年代の青少年」
に見えるのかな? って思った気がします。↑に書いた通り、「○つ」しか違わないのですが、「あいちゃん」って、思いっきり
「アダルト系」
が「持ちキャラ」ですから、「こっちゃん」とは対照的ですものね。作品によっては、だからこそ、芝居構成的な相性が良いということも多いのでしょうけど、今回は、「宛て書きオリジナル」ではないから...。そして、実際の舞台...

第1幕第1場 ヴェローナの広場

「やっぱり...」
だったでしょうか。ちなみに、「せおっち」は、「高○組」なので、あいちゃんよりも、「○○かも?」ですが、やはり「ティボルト」の方が
「ベンヴォーリオよりも大人」
にしか見えません。

...とはいえ、実○○を考えれば、3人とも、
「アラ○○」
なのだから
「16歳の少年にしか」
見えない「こっちゃん」の方が
「特殊ケース」
というべきなのかもしれませんね(笑)。


○ 予想できていなかった...
そう、そこは、大きな問題 (?) ではなかった。
「歴代のティボルト」
を考えてみても、本当に若々しく見えたのって、多分
「まさみり」
だけだったでしょうし、わたし的に
「A日程に期待」
してたのって、やはり、ここのキャスティングが大きかったのでしょうが...。

⑫ 愛月 ひかる(93期・20番・研15 「あい」「ちゃんさん」) ティボルト・キャピュレット(A日程)  芝居 ☆☆☆ / 歌唱 ☆☆

役作り等については、
「研15/二番手スター」
らしい実力を示していたとは思うのですが...やはり、
「The Musical Stage」
においては、
「歌で魅せる」
ことができないと、主要キャストは務まらないのですね...。

第1幕第4場 キャピュレット家のホール  ”ティボルト Tybalt” ☆☆

第1幕第7場 舞踏会  ”本当の俺じゃない C'est pas ma faute” ☆☆


1曲目から、かなりの
「難曲」
だとは思うのですが...
「音階をきちんと取りきらない」
ままに歌いきってしまおうとしているように感じられる箇所が散見されて、
「歌唱技術」
的にも、かなり気になる点があり...それとともに...というか、それ以上に
「歌声の声質」
自体が、本格的
「μ向きでない」
っていう感が強かった。2曲目の方が、音程はしっかりととれていた気がしますが、
「全体的な印象」
はあまり変わらず...。


○ 理由?
少し「鼻にかかる」ような、独特の
「クセのある声質」
であることは分かっていましたが...
「不滅の棘」
の時には、あまり気にならなかったし...それに、声質自体は違うものの、やはりやや「クセの強い声質」の
「宙組トップスター」
さんは、正に本格的μである
『WSS』
を見事に歌いこなしていたので、
「こちらも大丈夫」
って思い込んでいたのかな...。残念ながら
「メロディアスな楽曲」
には、あまり向かない声質なのかもしれません (勿論、「○組トップ」は、さらに「μ向け」ではないので、『エリザ』はとりあえずなしで「ホッと」しましたが、娘1がいくらヒロイン適性が高くとも、『ロミジュリ』も止めときましょう)


○ 結果?
結局、B日程での
「圧巻の『死』」
は、A日程では
「今○つのティボルト」
になってしまった感じだったかな...。そして、ここが
「最大の誤算 (?)
だったかもしれません。


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