異人たちのルネサンス③ ‘18年・宙組・東京・新人公演 「ちょっと心配...」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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My Favorites:
①ちーずちゃん ②はばまいちゃん ③たけちゃん ④こっちゃん ⑤キキちゃん
①20世紀号 ②1789 ③ファントム ④王家に捧ぐ歌
①とうこさん ②あさこさん
①あすかさん ②おはなさま 

ミュージカル・プレイ『異人たちのルネサンス』—ダ・ヴィンチが描いた記憶—
作・演出・新人公演担当/田渕 大輔

平成30年12月6日 東京宝塚劇場 午後18時30分公演 1階13列最上手側

○ 失敗...
さて、例によって、観劇前はいつものお店に行ったのですが...いつもより「+180ml」ばかり余計にキコシメシスギテしまって...いつもよりも劇場に向かうのが遅くなってしまって...入ったのは、5分前位になってしまって...いそいで階段を上がって、会場に入ろうしたら...「見目麗しい方々が整列」して、会場内に入っていくところで...皆さまが入られてから、そのすぐ後ろから会場内へ入ることとなってしまって...気持ちが動転しながらの観劇であった可能性が大です(笑)。


○ やっぱり...
さて、ということで、所詮は「○っぱらいのタワゴト」ですし...
さらに、これって、「作品自体」があれなので...
演者の皆さんがいくら頑張っても、舞台上には現れるのは、やっぱりあれですし...
本公演だと、本役さん方の「芸を楽しむ」的なこともあるのですが...
新人公演だと、ある意味、「作品そのまんま」が現れちゃうので...
もしかして、新人公演担当が、若手女性演出家で、演出変更が...って期待したんですけど...(笑)

ということで、今回の新公感想は、あえて、公演評などはせずに、舞台パフォーマンスで印象に残ったことを中心に書き留めておくことにしました。



○ 大抜擢?
さて、今回の配役での一番の驚きは、

① なつ 颯都(なつ はやと 103期・36番 「とく」「なっつん」)  ロレンツォ・デ・メディチ  芝居 ☆☆☆ / 歌唱 ☆☆☆

だったでしょう。
「研2」
で、いきなりの「二番手役」ですものね。勿論、私自身も全く意識したことのない方でした。しかも、調べてみると、成績は
「下から5番目」
だったので、さらに驚いたような気がします。
さて、やはり、まずは、見た目...(?(笑))
「プロポーションがいい」
ですね。本役さんに負けない位 (?) 
「舞台映え」
がします。実際、公称「175㎝」ですから、「キキちゃん」よりも2㎝背が高いんですね。

そして、芝居は
「何かヤンチャ系?」
の作りというか、持ちキャラなのかな? 「本どおりのキャラ」になっているかは疑問もありますが、これはこれで面白い。セリフ声も悪くないと思います。そして、何か
「コメディー適性」
もありそうなので、これから
「良い役者さん」
になる予感がしました。

さらに、
「歌唱もまずまず」
でしょう。本役さんと比べれば、音程はやや甘いし、声量や声の響きも今一つ弱いけれど、「成績順で心配」していたようなことはありませんでした。
「成績下位の方の抜擢」
って、ちょっと「ドキドキ/ヒヤヒヤ」がありますけど、最近は、割と
「納得」
が多いような気がします。


○ 順当な抜擢?
組廻りからの宙組配属直後、「研2」で、あの『王家に捧ぐ歌』の新人公演ヒロインに大抜擢されたのは、ご存知
「まどかちゃん」
ですね。そして、組廻りなしでの宙組配属直後、「研1」で、『神々の大地』新人公演の事実上のヒロインに大抜擢されたのが
「アヤカちゃん」
でした。そして、「研2」で、順当に (?) 正式な
「新人公演ヒロイン」
がきたといった感じでしょうか。ムラでは、その「まどかちゃん」の代役として
「デュエットダンス」
を踊ったことも、とても話題になりましたね。私自身の観劇の時も、「アヤカちゃん」でした。色々な意味で
「賛否両論」
がありましたが、改めて考えてみると、あれって、
「宝塚悲恋芝居付属ショー」
の定番 (?)
「二人は天国で結ばれた」
系デュエダンだと思うので、
「本公演/カテリーナの少女時代」「新人公演/カテリーナ」
である「アヤカちゃん」が代役となるしかなかった気がします。

さて、「まどかちゃんアイーダ」は、その大抜擢への驚き以上に、その
「パフォーマンスの素晴らしさ」
で、観るものを圧倒した感さえありましたが、同じく研2の初ヒロインはどうだったでしょうか...。

② 夢白 あや(103期・4番 「あや」「アヤカ」「もってぃー」)  カテリーナ  美貌 ☆☆☆☆ / 芝居 ☆☆☆ / 歌唱 ☆☆

まず、定評ある (?)
「美貌」
は、非の打ちどころがない...と言いたいところですが、いくら何でも
「痩せすぎ」
だと思います。研1の時から「極めて痩身」な方でしたが、今回のヒロイン役をみると、さらに
「頬がこけた」
感じで、折角の美貌をスポイルしている感じ...。「トップに立って (その重責で?) 痩せる」というのは、「宝塚あるある」の一つだと思うのですが、すでにこれ以上は痩せられないレベルに見えます...。

とはいえ、その美貌を活かした
「ヒロイン芝居」
は、しっかりとしたものでした。ただし、まどかちゃんと比べると、むしろずっと
「大人の美貌」
系の方なので、どうも「少○指向」の強そうな演出家の先生の方向性とはずれていたかもしんない...。

まあ、そんなことはいい (?) として、本当の問題は
「声」
でしょう。「イリナ」の時は、そんな感じはなかったような気がするのですが、かなり「ハスキーが強い」というか、明らかに、声が
「かすれて」
います。確かに、ムラでの観劇の時にも、少しそう感じていたような気がするのですが、今回はさらに歌がありますからね...。セリフ声でも気になるのですから、それが
「ソロ歌」
となると...音程がとれないとかいうことではないのですが、声自体に美しさが乏しいため
「歌を楽しむ」
ということは、難しい...。「一時的なノドの不調」だと良いのですが...。ただし、今回で「一番良さそうな声質」で想定しても、歌については、「まどかちゃん」には届かないかもしれませんね。

さて、その「美貌/成績」、さらに「劇団推し」的にも、
「間違いない一人」
と思っていましたが、声質的に、やや不安が残り、さらに、あまりの痩身ぶりに、
「体力的に難しい」
かもしれないとさえ感じました。


○ Again
カーテンコールが終わり、席を立ち、席位置からも、上手側前方ドアに向かいました。すると、再び
「美の行列」
が目の前に...(笑)。
すっしーさん~~~ゆりかちゃん~~ずんちゃん
辺りまでは、お見送りしていたのですが、後ろもつまってきたし、スペースも十分にあったので、失礼させていただくことにしました。多分、すぐ横、やや後ろ手にいたのは
「そら君」
だったような気がします。作品自体があれなので、結局、この日は、
「これが一番」
の想い出だったような...(笑)。



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