娘役100期~の時代 ① | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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①ちーずちゃん ②はばまいちゃん ③たけちゃん ④こっちゃん ⑤キキちゃん
①20世紀号 ②1789 ③ファントム ④王家に捧ぐ歌
①とうこさん ②あさこさん
①あすかさん ②おはなさま 

『BADDY』は、やはり「傑作」ですね...。こんなに繰り返して、BDをみたのは、ホント―に久しぶりです。
...ということで、○いに臥せっているわけではないのですが...
「ネタがない...」
『エリザ』制作発表会って、この時点で、あの作品で、まあ出来ているわけないし...外部の『るろ剣』も、あんまり興味が湧かないし...(やっぱり、あおし様は「れいこちゃん」じゃないと...(笑))、月組の重大発表とか待ってたんですけど...(笑)
『Killer Rouge』は書いてないけど、ほぼ忘れちゃったし...
宙組の芝居は、あまりストーリーを云々するようなものでもないし...東京公演は、始まったばかりで、ネタバレは避けたいし...
...で、「まかまど」お披露目を見ながら、つい考えてしまったことを書いてみました。



○ 宝塚音楽学校の沿革
100期生といっても、「劇団創立当初から学校があったんかいな?」と思って、Wikiすると

1913年(大正2年)7月 - 小林一三が宝塚唱歌隊を設立。12月 - 宝塚少女歌劇養成会と改めた。
1914年(大正3年) - 宝塚少女歌劇団として宝塚新温泉で初演。
1919年(大正8年)1月 - 養成会を解散し宝塚音楽歌劇学校を設立。
1922年(大正11年)6月 - 初の運動会を開催する。
1923年(大正12年) - 入学年齢を数え年13 - 19歳とする。
1939年(昭和14年) - 宝塚音楽舞踊学校と改称。
1946年(昭和21年) - 宝塚音楽学校に改称。予科一年制。
1947年(昭和22年) - 入学年齢を数え年16 - 18歳とする。
1949年(昭和24年) - 学則改定により、入学年齢は数え年17 - 18歳、卒業後の進路は自由となる。
1953年(昭和28年) - 入学年齢は満15 - 18歳となる
1957年(昭和32年) - 予科・本科の二年制となる。
1998年(平成10年)12月 - 新校舎落成、現在の校舎に移転。


確かに、劇団設立時には、音楽学校の前身「宝塚少女歌劇養成会」というものがあったんですね。でも「宝塚音楽学校」になったのは、劇団創立の32年後の1946年 (って、終戦の翌年ですね) なので、100期生といっても、実際は68期生といってもいいのかも?(笑) 
ところで、最終的に現在のシステムになったのは、1957年、61年前のことなんですね。


○ 研5
「100期生」の初舞台公演は見ていませんが 宝塚大劇場での「組廻り」公演の一つ
宙組・宝塚大劇場『白夜の誓い/PHOENIX 宝塚!!』
は見ています。グスタフの少年時代の役で
「まどかちゃん」
が出ているのは知っていたけれど、パンフレットを見返すと、この公演には
「はなちゃん」「おだちん」「きわみしん君」
も出てたんですね...。全然気づいてなかった...(笑)。
記念すべき「100周年」に入団した100期生も、この春で
「研究科5年生」
になりました。


○ トップランナー
100期生も、すでに、新人公演主演経験者3名、ヒロイン経験者4名を数えますが、同期のトップランナーは、言うまでもなく、現在、絶賛お披露目公演中の

① 星風 まどか(100期・3番 「まどか」) 新公3、バウ2,その他1,エトワール1(就任前)

「まどかちゃん」ですね。『シトラスの風』の感想に書いた通り、
「とーっても愛らしく、しかも、その容姿にピッタリの綺麗な声の響きで、その上、ノビノビと踊れて、さらに、めっちゃ歌えるトップ娘役さん」
に成長しました。
「研4」
での就任も順当でしょう。

そして、以前に調べたのですが、トップ娘役の就任学年は
「研5~研8」
辺りが多いので、「まどかちゃん」に引き続き、100期以下の生徒さんが、娘1に立っていく時期となっていくのでしょう。


○ セカンド・ランナー?
100期以下で、新人公演ヒロイン、その他、ヒロイン経験者は、現時点で
100期 4名, 101期 2名, 102期 1名
の計7名でしょうか。その中で、「まどかちゃん」に次ぐ二番手に挙げるとすれば

② 華 優希(100期・23番 「はなちゃん」「のぞみ」) 新公1,ドラマ/日青1  
歌唱 ☆☆☆ / ダンス ☆☆☆ / 芝居 ☆☆☆☆ / 宝塚ヒロイン度 ☆☆☆☆☆

やはり、花組「はなちゃん」でしょうか。新人公演ヒロインは1回のみですが、その後、東京特別公演でのヒロインがあり、さらに前回の本公演では、ほぼWヒロインともいうべき「メリーベル」。凄い大抜擢が続いていますものね。
歌唱では、音程のズレがやや目立ち、ダンサーというタイプでもありませんが、何と言っても、とーってもチャーミング!! 美貌を誇るとまでは言えないと思いますが、芝居での真ん中での立ち姿が清楚で美しく、
「宝塚ヒロイン」
への優れた適性は明らか、100期以下娘役のセカンドランナーに相応しいと思います。


○ ヒロイン2回
さて、ここに続く存在は、一人に絞るのは無理そうですね。
とりあえず、100期より下級生で、新人公演ヒロイン2回となった方が二人います。

③ 星蘭 ひとみ(せいら ひとみ 101期・37番 「せーら」「ひとみん」)  新公2  
歌唱 ☆☆ / ダンス ☆☆☆ / 芝居 ☆☆☆ / 美貌度 ☆☆☆☆☆

④ 潤 花(じゅん はな 102期・32番 「かの」)  新公2  
歌唱 ☆☆☆ / ダンス ☆☆☆ / 芝居 ☆☆☆

二人とも、新人公演ヒロインの1回目は見たけど、2回目はまだみてないんですけど...(って、そもそも「かのちゃん」は、これからですね)

「せーらちゃん」
は、入団当初から、その美貌で注目のジェンヌさんでしたが、個人的には「それ以外はどーなのか?」と思っていて、「ルイ=シャルル」以後、ここまで抜擢が続くとは思いませんでした。
でも、結構「あーちゃん」の役と相性がいいところはあるかもしれませんね。実際、銀幕の
「美貌のスター」
役は、ある意味、本役さんよりも相応しいところがあったでしょう。
次の新公ヒロインも観る予定です。そもそもコメディーって、新公学年では難しいはずだし、その実力がさらに見えてくるかもしれません。

さて、雪組新体制の本公演1作目は、ワイルドホーンの楽曲によるミュージカル。予想通りとはいえ、それまでの演目とはそーとーに違った分野で、新人公演については、主演もヒロインも予想が難しかった...。それでも、組替えしてすぐの主演は、まあ分かるとしても、
「かのちゃん」
のヒロイン抜擢は、こちらも予想外でした。今から振り返ると、『NEMO』から抜擢は始まっていたのでしょうけど...。
さて、実際の『ひかりふる路』新人公演では、特に破綻なくこなしていましたが、あまり強い印象もなく、連続で新公ヒロインに選ばれたのにも驚かされましたが、前に書いた通り、「きぃちゃん」がノドを傷める程の屈指の難役を、破綻なくこなせるということは、
「かなり歌える」
ということなのでしょう。
全ツの「ロケット」のセンターの溌剌さも印象に残っているし、まあまあ踊れるのかな?


〇 成績順は?
娘役さんって、男役さん以上に
「成績上位者から抜擢」
の印象があったので、研4、研3での新人公演ヒロイン2回の方が、二人とも成績が
「30番台」
なのも、かなり意外でした。この時点で、連続新公ヒロインって
「劇団推し」
を強く感じざるを得ませんものね。
「バンクルワセがオモシロイ」
って奴でしょうか?(笑) 考えてみれば、セカンドランナーに挙げた「はなちゃん」も、23番でした。これから
「成績上位者の反撃 (?)
はあるでしょうか...(続く...予定ですが、博多座遠征もあるので、しばらく後になるかも...(笑))


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