この日は二公演観劇。15時半は阪急交通社でした。窓口で予約票を出してチケットに引き換え。「おおっ、結構前の方! 良かった。でも、下手席列の真ん中...(残念)」
でも、最初のみやちゃんの出も、近いし。やっぱり前の方の席はいいですね (あとは、これより後ろの席か二階席だけ...)。
ストーリーについても、色々思うところがあるのですが...。『星逢』『琥珀色』『あかねさす』などと比べると、男性向き?なのかなどと考えたりしています。
とりあえず、残りの出演者評をまとめました。やはり、新人公演と比べながら。
● その他の登場人物 (シャルルとマノンの”Pure love”を引き立たせるために存在する方々)
ファン・チ・クオン 珠城 りょう ☆☆☆ / 暁 千星 ☆
体格の良いたまきち君なら、このやや粗暴な感のあるちんぴら男も何とか演じれますか (ちょっと無理はありますが、それは女性なので当たり前のこと)。
でも、声質、発声の伸びでは、ありちゃんが少し上かもしれません (でも、それ以外は全く全然でしたけど)。
クリストフ・モラン 凪七 瑠海 ☆☆☆ / 蓮 つかさ ☆☆☆
かちゃ君は、いつも安定の出来です。出ない所は出ないし、美○とは言えない声質ですが、出るところは良く声が響き、良く通ります。音程を外すこともない。真面目で誠実なシャルルの親友、役柄も合っていたのではないでしょうか。
れんこん君も、似たようなタイプかな? ハリのある声がよく通りますね (ややハイ・トーンなところも、かちゃと似ているかな)。でも、れんこん君は、黒い役も合いそうですね (『1789』での、感じの悪いバスチーユの牢番兵士役がよくはまってました)。
もう一人のシャルル・ド・デュラン 美弥 るりか ☆☆☆ / 英 かおと ?
「うーちゃん」だと、ちょい役になってしましますが (あんまり見てないので評価なし)、「みやちゃん」が演じると、冒頭のカラーを緩めるシーン (最初にムラで観たときは、本当にドキッとしました) から、もっていかれてしまいますね。
出番も多く、ストーリーの本筋の展開に絡む (主役は、シャルル、マノン、もう一人のシャルルの3人ともいえる) とともに、物語の幻想性の中心となる存在でもある...。当然、賛否が別れる存在になるでしょうが、私は讃々です。この役がいないと、物語はかなり散漫で散文的なものになってしまったでしょう。
でも、歌なし、セリフも最後の一言だけ。これをみやちゃんがやるというのは、ある意味超豪華キャスティングと言えるのかも (新公では、研3の役どころなんですから)。
下級生が二番手確定の公演で、この役付きって...、みやちゃんはどんな気持ちだったのかな? でも、まさおさんと対の役で、よかったのかな? 『VOICE』も一緒で、『NOBUNAGA』では、信長の仇を討ち、後継者となる秀吉の役だもんね (こちらが次期トップみたいな役付き?)。
ホマ 海乃 美月 ☆☆☆☆ / 紫乃 小雪 ☆
新公のホマには、何かすごーく物足りない感があったのですが、本公演をみて、それが何だか良く分かりました。それは演技だけでなく、歌唱力の圧倒的な差だったのですね。S11A 『富める者 貧しき者』での、ホマ/うみちゃんの歌唱のくらーい迫力は、続いて歌うカオ/あーさをも、はるかに凌ぐもの。そして、『きれいな竹の木』での歌唱も素晴らしい。このホマの存在が、物語にさらに深みをもたらしています (もやもやの元凶とも言えますが)。
張紫微 憧花 ゆりの / 海乃 美月
二人とも特に問題なし。問題は (皆様のご意見通り)、この役 (二番手が惚れる相手) を何故副組長がやるのか?ですね。最初にムラで観たときも、ちょっとビックリしました。一体何故?? (新公を見てたら、本公演こそ、うみちゃんでもよかったような? でも、ホマの方が物語の本質に絡む重要キャラとも言えますが。うみちゃん、次回の新人公演での役付きが注目ですね。ちょっと癖のある容貌ですが、歌はさらに上手くなっている感じです。次期とかもあり得るのでしょうか?)
ディン・タイ・ソン 宇月 颯 / 輝月 ゆうま
ギョーム・ベロン 星条 海斗 / 朝霧 真
オーギュスト・ド・ルロワ 飛鳥 裕 / 春海 ゆう
カロリーヌ・ド・ルロワ 早乙女 わかば / 美園 さくら
カオ 朝美 絢 / 夢奈 瑠音
マルセル・フェリ 輝月 ゆうま / 優 ひかる
いずれも、可でした。なかでは、まゆぽんのうまさが光っていたかな (専科さんは別にして)。役柄・実力だけを考えれば、新公クオンは、彼女がやった方がはるかに良かったでしょうが... (ひょっとして、本役よりも...)。
カトリーヌは、重要楽曲 S15A 『愛をみつけたから』の四重唱に登場します。さくさくちゃんの方が上手かった気もするけど、わかばちゃんも悪くないと思いました (き○いだし...)。「彼女のような (美しい) 人がいながら、許せん! (by Henry)」って感じで、盛り上がりますし。わかばちゃん、声に癖が強すぎますが、音程自体はある程度とれた歌唱だと思っています。青年館で1回観劇したバンディートでのソロ歌でも、そんな風に思った気がします (スカステ放送映像はまだ未見)。
● 個人的萌えポイント
水の精霊 [運命のダンサー] の中の美女は、「ちゅー」さんでしたでしょうか?
薄暗い中にしかいなくて、結局よく分かりませんでした (そちらばかり観ているわけにもいかないですし)

(WOW! How beautiful she is!)
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