みなさん、こんにちは。
大岡啓之です。
インバウンドの増加、と言われて久しいですね。
当初は東京、大阪、京都など大都市圏に滞在されることが多かったですが、最近では「こんなところにも!」と驚くことが多くなってきたのではないでしょうか。
本日ご紹介するのは、そんな日本人でも余り聞かない温泉地の旅館の物語。
どうやって外国人に人気の旅館を作ったのかがわかる一冊です。
(2017年12月の記事を加筆修正しております)
書籍紹介『山奥の小さな旅館が連日外国人で満室になる理由』
本日ご紹介するのは、こちらです!
大分県湯布院温泉より先にある湯平温泉。
そこにある10部屋ちょっとの旅館の経営者が著者。
旅行口コミサイトで有名な「トリップアドバイザー」
で旅館部門第3位にランキングされたという旅館。
その鍵がインバウンド(訪日外国人旅行客)への取り組み。
サービス業の労働生産性をあげる、という観点でも
勉強になる一冊です。
Youtubeに動画をUPしてますのでご覧ください。
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山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由
Amazon |
大岡啓之からのお知らせ!
年間100冊以上読書をしている経験から、オススメ本を 音声プラットフォームHimalaya(ヒマラヤ)でお話を しております。
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