先般、司法書士会の支部のリクリエーションで、妻と一緒に劇団四季ミュージカル「アナと雪の女王」を鑑賞してきました。
アニメとは違って、ステージでのプロジェクションマッピングを使った氷の世界の描写、ドラマチックな映像は圧巻でした。
以前、同じリクリエーションとして宝塚歌劇団の公演も感動しましたが、今回も今でもよみがえるほど感動しています。
会場は、浜松町(竹芝)にあったため、近場にある「浜離宮庭園」を公演前にゆっくり散策もしました。
「浜離宮庭園」
さて、今回のタイトル「司法書士事務所への就職」についてです。
最近は、合格者の高齢化もあり、即独立が多いようですが、それでも司法書士事務所への就職を希望される方がいます。
先日、ある事務所に私が紹介した私のクラス出身司法書士や補助者の方が3名いたこともあり、そこの司法書士の呼びかけで、懇親会を企画してくれました。
その事務所では、ノルマもなく、時短勤務、業務委託等も採用しているため、居心地のよい事務所勤務ができていて、紹介した私としては安心している次第です。
司法書士事務所への就職により、司法書士そのものが嫌いになったり、司法書士の業務にも意欲がわかなくなって、司法書士業界から離れてしまうケースも多いため、それはとても大切なことだと受け止めています。
法律を扱う司法書士事務所である以上、雇用契約書等の交付や就業規則等の備置はいうまでもなく、労働者が働きやすい環境を整えておく必要があります。
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