横浜 コーディアル司法書士 所博之

横浜 コーディアル司法書士 所博之

LECと伊藤塾を通じて司法書士講師業25年のキャリアを活かしたブログ

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おかげさまで、息子の所属するサッカー部、夏のインターハイ全国大会出場(準優勝)に続き、冬の高校サッカー選手権全国大会への進出が決まりました。娘のサッカー部のときは、年末年始にサッカー選手権全国大会のため、泊りがけで神戸に行っていて大変でしたが、この年末年始は関東エリアでの試合のため、自宅から応援に駆け付けられますので、気が楽です。ただ、父母会広報の一員でもあるため、ピッチでの撮影の役割をしっかりと果たしたいと思います。

 

 

さて、すでにこのブログでもお伝えしていました、全国法律関連労組連絡協議会(全法労協)から要請があった、司法書士事務所で働く労働者の労働条件改善のための研修を、私が委員長を務める「神奈川県司法書士会労働問題ワーキングチーム」主催で、開催する運びとなりました。

タイトルは『司法書士事務所の労働条件等の基礎知識』~ホワイト事務所を目指して~です。

 

この研修は、司法書士事務所で働く労働者のためだけでなく、実際には事務所を経営する雇主となる司法書士にも、有益となる研修内容としています。

今までの事務所での慣習や自分が事務所で働いてきた経験則だけで事務所を経営している司法書士も多いようですので、雇主としては、どんなことに気を付けるべきか、をお伝えしていければと思っています

 

さすがに不当解雇、賃金未払いなどは少ないようですが、契約書面等の未交付、安い給料と残業代未払いは多いのが実際です

しかも、このワーキングチームの若手メンバーの寸劇で、司法書士事務所にありがちな違法な労働事例を紹介します。

1.労働条件の明示義務

2.休憩時間の一斉付与

3.残業代支払

4.有給休暇の扱い

5.就業規則と解雇規制

など。

事務所で働く者にとっては、当たり前だと思っていることが、実は、とんでもない違法なことだったりします。

そこで、研修では実際に事務所との雇用契約の際に交付すべき「労働条件通知書」、「雇用契約書」等のフォーマットや事務所に備えおくべき「就業規則」などのフォーマットも資料として配布する予定です。

 

司法書士事務所では、未だに丁稚奉公的な側面があり、劣悪な労働環境で働いている方もいるようですので、雇う側にも、この研修を機会に、しっかりとした労働に関する法律の基礎を身に着けてもらいたいと願うばかりです。

 

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急に冷え込むようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

ここ最近は私のクラスだった司法書士が、独立して事務所を開設するという連絡が増えてきて、嬉しさを感じています。

講師時代に話していましたが、この資格は、やはり独立してこそ、その仕事の醍醐味を味わえることが多いからです。

かくいう私も独立1年目は、資格予備校の講師への復帰を考えてしまうほど仕事がなくて苦しかったですが、それも今となっては「苦しければ最高」を身をもって体験したようです。

 

さて、今回は、司法書士の魅力についてです。

ここ最近の司法書士受験者数の減少は、ひょっとしたら司法書士の魅力を上手に伝えられる人が少なくなってしまったのかもしれないと危惧するばかりです。

司法書士の仕事は本当に良い仕事なのに、司法書士を志す若い世代の方に、その良さが伝わっていないようにも思われます。

司法書士の仕事は、日本の法律を扱う仕事のため、日本で生活するすべての人に適用がある「法律」を、いわば商品としています。

会社の場合だと自社の製品等に限定され、その良さをアピールしなければならないのですが、その制約がなく、会社の上司等の顔色をうかがってする仕事ではないことも、魅力の一つです。

 

もちろん、誰でもできる仕事ではなく、国家資格を取得したものだけに限定されるため、ある程度の過当競争も、抑えられています。

そして何といっても、社会的に弱い立場の方や困っている人に寄り添いながらする仕事が多く、依頼者に感謝されて対価が得られるという充実感があります。

単に支払ってもらう対価だけで仕事を評価するのではなく、依頼者からいただく対価に何倍もの付加価値が伴います。

献身的な仕事をするとその内容さえも評価してもらえることも多く、一生懸命取り組んだ仕事から自分の存在価値を見出すこともでき、自尊心をくすぶってもらえます。

要するに報われる仕事が多いのも魅力です。

 

また、対立する当事者の紛争の中に入り込んでしなければならない仕事より、契約が成立した後のお互いの心が満たされた状態での仕事の依頼が多いのも平和的で、ストレスを感じないです。

 

先日も、今年70歳を迎える司法書士が、お互いが所属する委員会のあとの懇親会で、この仕事は本当にいい仕事だと、話してくださいました。

その方は定年を終えて司法書士へ転身された方ですが、サラリーマン時代と比べ、司法書士の資格の良い箇所を的確に表現していました。

 

無駄な在庫をかかえなくてよいし、自宅を事務所にした場合は殆ど経費がかからない。報酬単価も高いので、採算も十分に合う。上下関係や年功序列も不問、学歴、男女差や年齢も不問、定年もない、本当によい資格だという、極めて会社勤めが長い方の発想に感心したものです。

 

お互い、不動産業者や金融機関等の下請け的な仕事をしていないだけに、「隷属的」な仕事に振り回されることもなく、精神衛生的にも良好です。

まだまだ、この仕事の魅力は語り尽くせないですが、それを日々感じているからこそ、委員会等の仕事にも意欲的に取り組むことができているのだと受け止めています。

 

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今年も、嬉しいことに我が家に新米が届き、お米の美味しさをかみしめている今日この頃です。

東日本大震災で出会った仙台在住の方が送ってくださるため、毎年届く新米で我が家は幸せに包まれます。本当にありがたいことです。

今年は夏が暑かったこともあり、私が最初に成年後見人を務める方が最近亡くなってしまいました。

いつもその方にお会いすると興味津々な妄想話で楽しませていただいただけに、業務のなかで、ぽっかり穴が開いたようになっています。

会いに行くと、私のことを認識し笑顔で応えてくださり、仕事でお世話になっている方だと周りに紹介し、5年間ほど、会話を通してコミュニケーションが取れていましたが、ここ最近は会話ができなくなっていました。

後見人になるということは、人の人生の終末期を見守り、その人の人生を振り返る時間を一緒に持つことなんだとつくづく感じています。

最近は日没も速くなり、日暮れどきになると余計に寂しさが込み上げてきます。

 

         日本司法書士会連合会の冊子

 

さて、先週は、法の日(10月1日)にちなんで、所属する司法書士会の支部主催で「司法書士無料法律相談会」を開催しました。

時間は朝10時から16時までという長丁場で、支部のエリアにある公会堂の会議室を借りて実施しました。

事前に広告宣伝費10万円程と当日の人件費(司法書士への手当)と会場費等も10万円程かかり、経費として合計20万円程をかけて無料で法律相談をするのですから、それなりの意気込みもあるためか、例年30件~40件程と意外に大勢の市民の方々が相談に来てくださいます。

 

私は今回、担当幹事ということもあり、いろいろな手配や準備をしたため、この無料相談会に多くの感想を持ちましたので、私なりの感想を載せておきます。

この相談会で、市民の方々が、司法書士の業務の認知度を図ることができる機会となっています。

嬉しいことに殆どの方が、司法書士に何を相談すればよいか、わかっているのです。

無料ということで気軽に来れるためか、なかには、会社を立ち上げたので税金のことを聞きに来られる人もいますが、不動産のこと、相続や遺言のこと、後見のこと、借金のこと、貸したお金を回収したいことなど、ほぼ、事前に司法書士が何を業務にしているかは、認識されていることに感心します。

それだけ司法書士が市民の日常に根付いた業務をおこなっていることを知る機会になっています。

「まず話を聞いてください。これって司法書士でも対応できますか。」という相談の方は、殆どいないということです。

 

そして、この無料法律相談を通して、司法書士への業務への種まきができているということです。

相談会に来ていただいた人には、日本司法書士会連合会が発行する「司法書士のことがわかる本」「よくわかる相続」「よくわかる成年後見」など、様々な冊子を無料で配布しています。

そこには実に様々な司法書士の業務が紹介されていて、司法書士はいろいろなことに役に立てることが分かります。

相談者の方が司法書士の無料相談を受けたことで、今回はご自分だけで登記ができたとしても、その後、その方やその方のご家族に何か困ったことがあれば、司法書士に相談に出向くなり、仕事を依頼してもらえる貴重な機会となることです。

ご自分で作成された登記申請書などを持参し、その相談会で私たち司法書士がその申請書の添削などを行うこともありますが、それも種まきの一つだと思うと、不愉快にはならないです。

 

私が受けた相続の相談については、実家の不動産が新潟にあるため、かつての私のクラスだった司法書士を紹介することもできました。相談者の方と、この相談会を通して、いろいろなことを話すうちに心が通じたためでしょうか、新潟の司法書士の紹介を依頼され、「是非、訪ねてみます。」と言っていただき、とても心温まる相談となりました。

今回の相談会は、電話での無料相談とは異なった、心を通わせられるとても充実した相談会となりました。

 

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 先週末は、所属する司法書士会の支部のレクレーションということで、宝塚歌劇の花組公演を鑑賞してきました。今までは、フルーツ狩り、日帰り温泉、屋形船での花火鑑賞、クルージングなどがあったようですが、今回は、女性幹事から宝塚歌劇の提案があり、早速応募してみました。

 

 当初は、どれくらい集まるのか、支部役員の間でも戦々恐々でしたが、あっというまに定員に達しました。我が家では、私と妻と妻の両親(山口県から駆けつけてくれました。)も含め4名が参加できることになりましたが、100年以上の歴史がある宝塚だけに、その内容は素晴らしく、また行ってみたいほどの鑑賞となりました。

 

 

さて、先週は、司法書士試験の合格発表がありました。

未だに私のもとに合否の連絡があるのですが、なかでも嬉しかったのは、私が参加した沖縄スタディツアー(伊藤塾主催)に参加された沖縄在住の方の合格です。

沖縄が抱える問題は、沖縄の人でさえ、よく分からない人も多く、沖縄在住にもかかわらず参加された方は、あらためてその問題を認識し、司法書士を志した想いとともに、受験時代を前向きに過ごしていました。

 

今年も沖縄戦慰霊の日、6月23日にその想いと一緒にメールが私のもとに届きましたが、ふと忘れそうになるスタディツアーでの想いを私に思い出させてくれました。

ただ、現地で一緒におしゃべりしているだけで、胸がいっぱいになり、涙があふれてしまったあの沖縄スタディツアー。

私から何気なく語りかけた言葉が、受験生の方の想いと重なって、私自身も自分の決して簡単にはいかなかった受験時代を思い起こし、ただただ、うなづきながら一緒に流した涙は、今でも忘れられない思い出です。

5年以上も前の沖縄スタディツアーでしたが、今も私の心には深く刻まれています。

 

合格も試練、成功も試練。

そんなことを私は講師時代に言ってましたが、その意味が、その合格者にも分かってもらえる時がようやく、やって来ました。

さあ、いよいよこれからです。

 

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先週末は、かねてから行きたいと思っていた睡蓮で親しまれている「モネ」の美術展に行きました。

タイトルは、「モネ それからの100年」で、「みなとみらい」駅近くにある「横浜美術館」で開催されていました。

 

夏休みが終わっていたので、少しは人数も少なくなっているかとおもいきや、大勢の人が駆けつけていました。

あらかじめネットでチケットを購入していたので、チケット購入の行列は免れましたが、実際の美術館のなかは、人だかりがすごく、美術館が小さく感じてしまいました。

 

 

さて、所属する司法書士会の委員会が終わると、気の合う司法書士仲間と一緒に食事をとりに懇親会となることが多く実務の情報交換の場となりますが、未だに多いのが司法書士試験の受験時代の苦労話です。

 

受験生活を続けるために、配偶者に経済的にも精神的にも支えてもらっていたこと。

受験時代が長くなり、職を転々として、安い給料の司法書士事務所へたどり着いたこと。

受験時代、独り言が多くなり病人のように扱われ、誰も話しかけてくれなかったこと。

司法書士への思いや魅力を熱く語りすぎ、周りにドン引きされてしまったこと。

未だに苦しかった受験時代の夢をみてしまい、朝から晩まで勉強しなくてよい自分にホッとすること。

など、実に様々です。

 

総じて言えるのは、比較的長年苦労して合格した司法書士は、受験時代に描いた司法書士への思いや志が大きいため、司法書士会の委員会活動にも積極的に参加している傾向が目立ちます。

仕事に直結する委員会はそれほど多くはないため、委員会での活動はボランティアの側面が強く、そういった志を持った一部の司法書士に偏りがちです。

 

どの司法書士も、今があるから、受験時代は懐かしく、輝いているのですが、その思いや志が、それらの活動とあいまって徐々に実現されていく過程は、受験から合格へのプロセスに近いものがあり、実に興味深いものです。

 

実は、大学1年生になった娘の友達が、司法書士に興味があるとのことで、司法書士試験のこと、仕事のことなどを教えてほしいという依頼がありました。

私の娘は、違う道を選択していますが、仲の良い友達がわざわざ自宅に来てまで話を聞きたいというのは、嬉しい限りです。

 

確かに私が講師時代のとき、親が司法書士でもあり、「自分も司法書士になりたい」といって、大学1年生にもかかわらず、私のもとを訪ねて司法書士を目指す人は、とても嬉しかった記憶があります。

私などが、司法書士の魅力を少しでも伝えられれば、と願っています。

 

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弊所は、吹けば飛ぶような小さな事務所ですが、おかげさまで6年目を無事に迎えております。不動産業者や銀行等への営業はしないため、報酬をいたずらに安くして顧客を誘引するようなこともせずに業務を行ってきましたが、ようやく事務所の仕事スタイルも確立してきた感があります。

 

弊所では、司法書士がしのぎを削る決済などは、本当に数えるほどしかないのでそれに依存することもなく、依頼されれば担当させていただくというスタンスです。

そのために人を何人も雇う必要もなく、精神衛生的にも良い状況で業務をさせていただいております。本当にありがたいことです。

 

 

司法書士といえば法律家ですが、自己の裁量で仕事ができる自由業です。

そのため、1日の時間の使い方や仕事の段取りは、すべて自己判断で決めることができるため、外出するのも、依頼者との打ち合わせも、自分の判断で調整することができます。

 

信用を得るのも自分自身、責任を取るのも自分自身、すべてが自己責任となりますが、それ以上に自己の裁量で仕事を選択できますし、依頼者の期待に応え、報酬を得て感謝される仕事ができるので、やり甲斐は相当にあります。

 

ましてや司法書士の業務は、男女の差、年齢の差等で報酬が異なることもなく、定年に縛られることもないので、実際に現場に出てみて、司法書士は依頼者から必要とされる仕事が、その司法書士の力量で本当にできるていることも日々実感しています。

 

私が所属する司法書士会の広報委員会では、この夏、LECの現役女性講師を迎えることもでき、司法書士業務の魅力等についても、世間にアピールできるようにしていきたいと思っています。

 

それでも、この夏の暑さには、驚いています。

普段の夏は、クールビズ姿でネクタイはしないでカッターシャツを着用しているのですが、この夏は、お盆休みに出所した際に、半ズボンとポロシャツで快適だったこともあり、決済がない日は、半ズボンやポロシャツ姿の夏休みモードで仕事をしています。そのため、司法書士は夏休みモードが許される業種であることに、あらためて気が付いた次第です。

 

服装は夏休みモードがまだ続いていますが、これがまさに、フリースタイル司法書士などと実感しながら、今年の暑い夏をなんとか乗り切ろうと頑張っています。

 

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昨日まで、この暑さの中、息子のサッカー部の応援兼広報担当(ピッチ内での写真撮影)としてインターハイ全国大会(高校総体)で、三重に2往復してきました。

当初は、まさか決勝まで進めると思わず、2試合の観戦で帰宅予定でしたが、伊勢神宮で参拝の甲斐もあってでしょうか、想定外に勝ち進み決勝戦にまでコマを進めるという嬉しい悲鳴でした。

1回目の三重入りは1回戦と2回戦を撮影しましたが車で往復、2回目の三重入りは準決勝と決勝戦を撮影し、新幹線と在来線で三重の会場まで往復しました。

決勝では接戦でしたがあと1歩力及ばす、相性の良い相手だったにもかかわらず、優勝を逃してしまいました。

昨年の選手権予選でも県大会の決勝でPK戦負けをしたことの悔しさをバネに、夏はインターハイ全国大会の決勝まで来たのですから、冬の選手権にも期待したいところです。

今回は、このインターハイでのエピソードを載せておきます。

私は、父母会の広報担当ということで、受付で「報道員」として登録を済ませ、ビブスと報道員証の入った首から掛けるホルダーをもらって選手と同じグランドに出入りし撮影します。

あらかじめ人数制限などもあるため、サッカー部の顧問に何名入場できるのかを確認して受付を済ませます。

1回戦は、残念ながら学校が手配した業者さんがいたため、私たち(2人が父母会の撮影担当)は入場できず、ピッチ外での撮影となりました。

しかし、2回戦以降は、父母会広報でもピッチ内で写真撮影ができました。今回の撮影では、今までピッチ外で選手たちを撮影してくださっていた方々とも仲良くなれたのも、大きな収穫です。

 

そして、2回目に会場入りした準決勝、決勝では、試合開始前は、報道の控室で待機できました。

そこには、テレビ局、新聞社、雑誌社、元日本代表の解説者など30人ほどいましたが、私たちもそこで待機していました。

すると対戦カードの勝敗予想や記事のタイトルなどが、ごく自然に飛び交うじゃありませんか。

記者の方たちは、記事の構想が出来上がっていてその構想にあわせた記事が書かれ、写真を撮る準備をしていることを知りました。

私たちは、その記者たちの会話から、ほぼアウエー状態であることを察知し肩身の狭い思いをしていましたが、その予想を覆して決勝に進出したため、余計に嬉しくなり、心はとてもニコヤカでした。

 

そして何といっても、決勝に勝ち進んだおかげで、あらかじめ決勝の日の同じ時間帯に決まっていた銀行での決済を、決済前日にもかかわらずダメもとで連絡をしたところ、延期していただけたことです。

本来ならあり得ないことですが、私の依頼者が今回の決勝進出を大変喜んでいただき、銀行の担当者に日程調整をかけあってくださったためです。

初めてのことですが、司法書士の決済を、今回のインターハイ決勝進出で別の日に調整していただけたという貴重な経験を積むことができました。

 

 

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先週は、私のコーヒー好きを知ってか、バリ島でのお土産として、世界一と言われる「ジャコウネココーヒー」をいただきました。

もともと、コーヒーは、ヤギが食べた木の実でハイになって踊っているのを見つけ、悪魔の実だといって焼き捨てたはずなのに、その焼いたときの香りがあまりに香ばしいことから、人間が飲むようになったとのことです。

 

しかし、このジャコウネココーヒーは、ちょっと違います。

美味しいコーヒーの実がいつも無くなっている原因を突き止めたら、ジャコウネコが食べていて、そのネコのフンにコーヒーの実が固まっていたことをみつけたのが端緒のようです。

ジャコウネコは、美味しい豆だけを選り好んでたべることや、腸内の酵素や細菌による発酵のおかげで、世界一美味しいといわれているようです。

コーヒーとは、実に不思議な飲み物だと、関心しています。

 

 

 

ここ最近、司法書士として東京高等裁判所へ出向く機会が増えています。

というのも、後見人として被後見人の訴訟代理人資格があるため、高裁案件でも訴訟に携われるからです。

もともとは横浜地裁案件が控訴されて、東京高裁に係属しているためですが、7月だけで3回出頭しました。

 

裁判所の入口には、警備員と荷物検査機が待ち構えているのですが、私は「一般」の方ではなく、「職員 弁護士 検察庁職員」という標識のある入り口から入り、最初は質問されることや荷物チェックを受けることも覚悟して、恥ずかしながら司法書士の会員証を提示して、「通してもらえますか?」と暗黙に聞く形で警備員の反応を伺っていたのですが、何の問題もなく無事に通してくれました。

それ以降は、堂々と司法書士の会員証を提示して通過していますので、違和感を感じながらも司法書士でも高等裁判所への出入りは問題ないと受け止めています。その後は、私も何ら臆することなく高等裁判所へ出向いている次第です。

 

東京高裁といえば、話題となっている岡口基一裁判官が在籍していますが、今回の担当裁判官ではなかったです。

意外なことに私のクラス出身司法書士の仲の良い友人という方が、同じ訴訟の代理人弁護士として関わっていました。

本当に不思議なものです。

 

第1回口頭弁論では、3人の裁判官がお目見えし、いきなり判決期日が告げられました。

おそらく、第一審判決がそのまま維持されるからでしょう。

その後、和解勧告があり、その判決言い渡し期日までに、和解期日が何度も開催されているため、出頭する機会が増えているのです。

和解期日では担当裁判官は一人となり、その和解の待合室で代理人弁護士と話す機会が増え、その弁護士が私が伊藤塾で講師をしていたことを知っていたことから、その弁護士の友人の司法書士の話が出た次第です。

 

司法書士としては、なかなか経験できない高等裁判所での訴訟機会に恵まれ、経験値をあげることだけでなく、後見人としての業務の責任を感じている次第です。

 

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サッカーワールドカップロシア大会、日本代表の想定外の活躍によりサッカー人気も、ますます上昇しつつあるようです。娘と息子のどちらものチームメイトにも、今後の日本を代表する選手(世代別日本代表選手)がいますので、楽しみも膨らみます。

また、今年の本試験が終わり、未だに私に連絡をくれる受験生の方がいて、司法書士の受験指導講師だった側面も大切にしなければならないと思っていますし、以前のブログで私のルーツが岐阜県揖斐川町だと記載したところ、同じ出身地だという司法書士からも連絡があり、その嬉しさとも相まって、このブログを続けて良かったと実感しています。

 

 

さて、今回は「給料未払の解決策としての差押」についてです。

私のクラス出身司法書士から、友人が6ヶ月分程の給料が支払われずに困っていて、あと1ヶ月ほどで時効完成に至るので、せめて時効中断だけでもしたいので、相談に乗ってほしいという依頼が端緒です。

労基署への相談、弁護士の無料法律相談、いずれも試したものの時効中断はおろか、たいした解決策には至らず、このまま諦めてしまうしか方法がないものかというもので、依頼者本人もあきらめる寸前でした。

労基署の担当者によると相手会社は強者なので回収は難しいし、費用対効果で法律家へ支払う費用を考えたら意味がないので、諦めた方がよいというアドバイスをされたということでしたし、弁護士は、自力で簡易裁判所に出向き支払督促を申し立て、債務名義を得て差し押さえをすることを勧められたということで、簡裁に出向き支払督促申立書を自力で作成していました。

その司法書士が勤務する先の司法書士は、内容証明郵便によって催告をすることで6ヶ月の時効猶予の提案でした。

 

その司法書士からの私へのメールで大まかな内容を把握しましたが、私は迷わず、いきなり一般先取特権による差押申立を勧めました。

弁護士のアドバイスでは、債務名義取得にまで時間がかかり、督促異議により訴訟になる蓋然性も高く、債務名義になっても、あらためて差押申立が必要となります。他の司法書士のアドバイスでは、時効中断には至らず、結局は訴訟による債務名義取得が必要となってしまうからです。

給料債権は、一般先取特権として債務名義がなくても、裁判所で予納金や保証金を積むことなく、文書で給料債権であることを証明できれば、いきなり差押命令申立ができる債権です。私はその依頼者との面談相談で、給料未払いを証明できる文書の存在を確認できたので、自分で支払督促の申立書が作成できたのなら、差押命令申立書も作成できるので、裁判所に行って申立を自分ですることを勧めました。

 

私が差押命令申立の依頼を受けるのは簡単ですが、それなりに報酬がかかります。

何とか私への相談料と最低限の費用だけで、時効中断と未払給料が回収できるのであればそれに越したことはないと判断し、あえて私が依頼を受けず、本人に自力で申立を勧めました。

ですが、その依頼者が地裁へ出向いて差押命令申立をしようと相談したら、書記官から「先取特権での申立は殆ど無いので、やめた方がよい。」と言われてしまったようです。

書記官が、素人を追い返す単なる方便だったのか、本当に事例が少ないのかは不明ですが、私としては前者だと思いましたので、私のクラス出身司法書士に、その友人と一緒に裁判所に出向いて作成を手伝ってあげてほしいと依頼。その司法書士にはその差押の経験がなかったようなので、いろいろな資料提供とアドバイスをしましたが、私の思惑通り、無事に役目を果たしてくれました。

 

案の定、裁判所は依頼者の文書で未払の給料債権を認定し、差押命令を発令してくれましたので、少なくとも時効中断は達成です。

会社が持つ銀行口座や第三債務者への債権の差押を試みましたが、思うほど回収には至らなかったようで、今後の会社の財産を見極める状態となっています。

 

ですが、その司法書士は友人からの今回の依頼に伴う経験で、少なからず司法書士としての法律家としての醍醐味を味わってもらえたと受け止めています。

そして、辛い受験勉強を通して心に描いていた法律家への想い、司法書士を志した初心を思い出してもらえるよい機会になったはずです。

 

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前回のブログを記載した時点では、希望がみえなかったサッカー日本代表ですが、ロシアワールドカップ初戦では、嬉しいことに日本は歴史的勝利をおさめ、関心だけでなく、期待も高まりました。この勢いで戦ってもらいたいと願っています。

おかげさまで、息子のサッカー部もインターハイ出場を決めましたので、三重県で開催されるインターハイには、父母会広報の一員としても応援に駆け付ける予定です。

 

 

 

さて、今年も司法書士試験の受験者数が発表になりました。

受験者は年々減少していますが、今年もさらに減少しています。

この減少は、司法試験制度の煽りで弁護士の過当競争の影響を受けていることもありますし、SNSを通して司法書士の現状が判明する今となっては、魅力的な部分が、世間一般に上手く伝わらないため、受験に費やす年月や費用と合格後の当面の収入等を考慮して敬遠されていることも要因となっているようです。

 

私としては、司法書士は人の悩みの解消を手助けし、人の幸せをサポートする仕事をしているとして誇りを持っています。

とくに報酬を含めて弁護士では応えられない少額な訴訟やあきらめがちな案件にも対応していける仕事があることが、司法書士の存在意義を物語っているとも受け止めています。

 

金にものを言わせる悪者の味方につくことより、正直者で損をしている人の味方になる仕事をしていることが多いのも司法書士の魅力です。

勉強を続けている受験生の方は、今、受験を続ける原動力となっている心に描く仕事は、かならず現場にあること、そしていつか自分を心から必要としてくれる人にきっと会えることができるのも司法書士の魅力なので、受験者数減少には決して負けないでください。

 

最近、全国法律関連労組連絡協議会から、司法書士事務所で働く労働者の労働条件改善のための要請書が「日本司法書士会連合会(日司連)」に届き、それを受けて各司法書士会に労働者の労働条件、労働環境の改善を求める文書が届きました。

ブラック事務所と呼ばれないために、どんなことに気をつけるべきか。

 

現在、私は神奈川県司法書士会の労働問題ワーキングチームのリーダーをしていることもあり、今年度の司法書士会員向けの労働問題ワーキングチーム主催の研修として、事務所で働く労働者(司法書士を含む)向けの労働条件、環境についての研修を行う方向にしました。

 

日頃は、他の企業で働く労働者のパワハラ、パワハラによるうつ病での退職強要、セクハラ、不当解雇、賃金未払いなどを取り扱っていますが、司法書士事務所で働く労働者の方の待遇は、伝聞によれば褒められたものではないようです。

「先ず魁より始めよ」です。

 

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