師走とはよく言ったもので、おかげさまで12月は忙しくしています。
司法書士会の理事等で多くの役職を抱えていることもあり、私宛へのメールが毎日のように200通以上届き、ちょっと油断するとあっという間に目を通していないメールが溜まってしまいます。
そのため、ZOOM等の会議中にその溜まったメールをチェックすることも多くなりました。
これは、コロナ禍の恩恵といえるのでしょうか。
さて、今回は事務所のロゴについてです。
事務所名のコーディアルとは「心からの」とか、「心を込めて」という意味ですが、このロゴは、娘が中学時代のサッカーチーム(クラブチーム)に所属していたときに、娘と仲良くしていた選手のお父さんが、当時、大手公告代理店のデザイナー(アートディレクター)をしていて、私が事務所開設に向けての想いを伝えたら作成してくれたものです。
ちなみにこの娘のクラブチームは、なでしこの下部組織で、娘とその選手は一緒に全国制覇を成し遂げています。
その娘のチームカラーがグリーンだったこともあり、「心」という文字をグリーンベースの配色にしたものになっています(上記のCORDIALの文字の左を参照)。
そのロゴのおかげで、事務所も軌道に乗り、小さいながらも今年で9年目を迎えることができています。
いつのまにか弊所では縁起の良いロゴになっています。
その後、そのデザイナーのお父さんはプロとして独立していますが、何かの機会で私がこのロゴの話をすると、是非そのお父さんにロゴを作成して欲しいと、リーズナブルな値段とあいまって、徐々にロゴ作成依頼が増えています。
ちなみに以前このブログでも紹介したように、私のクラスだった司法書士もロゴを作成してもらい、先日、「舵を切って良かったと心から思える日が来ました!」と、嬉しいメールが届いています。
そして、この年末も、かつて私のクラスで学んだ方が、不動産会社を立ち上げ軌道に乗ってきたこともあり、偶然にも話の流れで、今回会社のロゴや販売図面を作成して欲しいということとなりました。
縁起の良いロゴの輪が徐々に広がり、とても嬉しく思っている次第です。
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