今日20日は7時ぐらいに目が覚めて、素っ裸測定

 

 

58.5キロ、11.2%

 

 

今週は4日間で大変だった肉体労働も2日くらいでしたが、梅雨も明けて暑くなってきたことで、週末ということで体重は軽くなっていましたね。

 

 

「ダイエット」は「摂取カロリー」を「消費カロリーが」上回ることで脂肪等のカロリーを燃焼して体重が減るってのが基本であり、痩せるためにはそれを全うすることが大事なんですが、私の毎日やっている「朝お菓子ガッツリ食い」では

 

・摂取するカロリーの大部分は朝食で摂取する(1500~2000・・・多い時には2500キロカロリー)

→朝だから消費されて肉になりにくい

→さらに、朝好き放題食べることで、食欲がかなり満たされて、夕飯の「腹いっぱい食いたい」という気持ちがうすくなって、夕飯の摂取カロリーを減らすことができる

・・・「夕飯の主食は100%の麦飯」ってルールもあるから、余計に「食べ過ぎ」を防止できますね。

 

・「朝お菓子ガッツリ食い」で摂取する塩分はたかが知れているうえ、塩分を摂取する際にはキャベツと一緒に食べることである程度相殺し・・・さらに夕飯での塩分摂取量も多くないうえ、キャベツ食いを実施しているから、体外に水分が排出されやすい

(体重が減りやすい)

→「カロリー」ではなくて「水分量」の関係から体重は軽くなりやすい

・・・暑くなってくると1日5リットル超の水分を摂取しても、排出されるので「重さ」として体重に反映されないんですよね。

 

 

・私の性格が無駄に完璧主義で目的達成意識も高いため、「お菓子から摂取したカロリーを肉体労働のために有効活用しよう」となっている

→作業内容にもよるものの、「4~5時間ひたすら揚げ煎餅をやる(50秒揚げて10秒油をきる…を長時間続ける)」とか「ハイスピード煎り焼き」で50m×2(往復)×30~40本とかもこなせますし・・・まぁ体力があるというか「目的のためには苦を感じにくい(鈍感)」なんですよね。

 

 

・20年以上「お菓子は食べたいけど原則食べちゃダメ」と我慢してきたが、「朝に限定すれば好きに食べていい」と許可が出ていることが幸せで、「お菓子食えているのは幸せ→幸せ効果でしっかり動いて消費しよう」となっている

→「食べると太るから我慢の対象だったお菓子」が「朝なら食べても太らないし、肉体労働の動機になるからむしろ摂取した方がいいもの」となって・・・「毎朝大量に食っても太らないなんて幸せ→その幸せを肉体労働で活用しよう」となって、「やらなきゃいけないつまらない肉体労働」が「どうせやらなきゃならないんだったら完璧に&ハイスピードにこなそう」となってストレスの対象から外れた

 

とかの複合的な理由によって、「毎日大量にお菓子を食って『摂取カロリーを消費カロリーが上回っている』けれども痩せる」となっているわけですね。

 

 

ダイエットを30年ぐらい、減量を20年近く経験して、「お菓子=食べると太るから食べちゃダメ・食べるべきでない」としてきた男からすると

 

「納得いかないな」

 

となる部分も大きいんですが、自分の体が結果としてそのように数値で示しているので現実であり事実なんですよね。

 

 

・・・と毎回垂れている講釈は置いといて・・・

 

私自身の性格と煎餅屋の肉体労働がいい具合に作用して、「ボクサー時代に減量して一時的に作っていた体重59キロ」を普段から下回って・・・

 

朝お菓子を食っても夕方には体重減ってる・・・

 

 

という信じがたい常態になっているわけですが・・・

 

今日は休みで「朝お菓子ガッツリ食い」を実行して1700~1800キロカロリー摂取

 

「休みの日はゆっくり食べる時間がある」ので、食いすぎ注意ですね。

 

 

さらに、特に肉体労働もなくてゴロゴロしているので17時になろうとしているのに腹の減りが甘くて・・・

 

「活動量が小さいと腹減らないな」

 

と改めて認識しますよね。

 

 

ただ、「腹が減らないなら『夕飯前間食を摂らない』し、『夕飯で食べる量を減らせばいい』」ので

 

→これはこれで食欲が簡単に抑えられるからありだな

 

とも感じます。

 

 

とりあえず夕飯まであと2時間ちょっとあるので、何かしら活動して腹を空かせるように努めてみて・・・ですが・・・「腹が減るから食べる→腹の減りがない→食べない…となってくるので腹の減りを認識・意識することも大事」だと思う今日この頃です。