①いつものように②で日記的な意味なし記事を書きますが、昨日(8日)やったら意外に良かったので先に書かせてもらいます。
8日は昨日の記事のとおり、早朝から忙しく作業したんですが、午後腹が減った時に麦目のおかずに珍しいものを食べていました。
「特に筋肉とかもつける必要ないし、効率的に疲れをとるのならば、『炭水化物をおかずに炭水化物を食べる』ってのもありかもな。」
と思ったので、ラーメンをおかずに麦飯を食べてみました。
いや・・・正しくはラーメンをおかずにキャベツを食ったうえで、麦飯も一緒に食べる・・・とやったわけですね。
そしてやってみると、「ラーメンは味が強いし、全然麦飯のおかずになるな」ってところですね。
まぁ・・・わざわざ麦飯のおかずにするためにラーメンゆでるとかは面倒くさいのでないんですが、前日残っていた場合には翌日の「夕飯前間食の麦飯のおかずにする」をやっていこうと思います。
話は変わって・・・
②9日は「焼く前にホイロで4時間ぐらい温めなければならない煎餅」があったので、
「焼くのは俺じゃないけど、早い時間に焼き始めた方が気温が高くなる前に焼き作業を開始できるんだから、早い時間にホイロを入れた方が効率的だな」
となるんですが、いつもだと
「俺が煎り焼きする日にその煎餅を焼けば、ハイスピードの準備をしながら、その煎餅の生地もホイロに入れていけば何もない時間が生じないから効率的だな」
としてハイスピード煎り焼きと組み合わせていました。
が、希望納期の関係から、「煎り焼きは8日中に終えて、9日の朝一で配達する」として言うたので、9日に煎り焼きすることはできずに・・・
9日に焼く煎餅をホイロに入れるのは1時間に1回ホイロに入れていくだけなので、態々それだけのために工場に行くのは面倒くさいし時間を持て余すから非効率・・・考えて・・・
「他のレーンを蒸気で洗ったり『醤油漬け機』を洗ったり、9日に配達する煎餅をトラックに積んだりしながら、1時間に1回ホイロに入れるようにすればいいや。」
と考えたので、今日は起きた時間に工場に行きました。
そして、工場についたらまずはホイロに火をつけて
→ホイロが温まる時間を使って、8日に焼いた煎餅のレーンを洗って・・・
→ホイロが温まったら、焼く煎餅の生地を計量してホイロに入れて
→次の生地をホイロに入れるのは1時間後なので、ネギ味噌煎餅を流したレーンを洗うためにほかのレーンにシートを敷いたりしつつ「醤油漬け機」を洗って、5時30分からお菓子を食い始め
→2回目のホイロを入れたらまたお菓子を食って、「今日食う分はもう終わり」となったら、高温の蒸気でレーンを30分ぐらい洗って・・・
→終わったらトラックに63ケースをつみこんで・・・
そんなわけで結局5時からなんやかんや忙しく動き続け・・・
高温の蒸気でのレーン洗浄によって汗びっしょりになりながら対応して・・・
終わったら煎り焼きした煎餅を熊谷までトラックで配達して・・・
こちらも配達後には汗びっしょりになって・・・
そのあとは「上里カンターレ」さんとか高速への配達をこなして・・・
さすがに疲れましたが、肉体労働が早朝作業+ケース込みで1個8キロ超の煎餅を63ケース配達・・・だけだったので、そこまで腹は減っていませんね。
肉体労働によって腹の減りは変わってくる・・・であり、腹が減っても安易に食べない・・・本当に減ってから食べる・・・を実行ですね。