この内容については過去にも何度か書いたことあるんですが、「朝お菓子ガッツリ食い」においては、かなり重要なポイントで、

 

→それによって「体重増を防げているんだろうな」と思うので改めて記事にさせていただきます。

 

 

まず、このブログの中心になっていて繰り返し書かせてもらっている「朝お菓子ガッツリ食い」とは

 

【朝食でお菓子を中心にパンなどいろいろと食べて1500~2500キロカロリー摂取する・・・、見方を変えると『お昼に腹が減らない量食べる』】

 

・・・たぶん1700~1800キロカロリーが多いんじゃないでしょうかね。加えて言うと摂取カロリーに上限はなくて、「夕飯(19時ぐらいまで)に100%の麦飯をおいしいと思う状態になれば、どれだけカロリーを摂ってもいい」って感じですね。

「ココス朝食バイキング」に何百回も行った経験から、「ココス朝食バイキングほどガッツリ食べちゃうと(4000キロカロリー?)夕飯には麦飯でも食べたい」という状態にはならないですよね・・・朝食バイキングでガッツリ食べるとその日の活動量によって、「寝る前の21~23時くらいに小腹が減る」ぐらいの感じでしょうからね。

 

あと、朝お菓子を食う時には、必ず最初に「スナック菓子とか煎餅をおかずにキャベツを食べる」として、食物繊維を胃に敷いていますね。

 

ここは大事なポイントなので、「パンから食べる」とか「ジュースから飲む」とかしないで、しょっぱいお菓子とキャベツを最初に食べてください。

 

 

・・・と例によって脱線がひどいので話を戻します。

 


【昼】

そんな風に朝お菓子とかをガッツリ食べることによって、昼には腹が減らないので何も食べずに・・・

のどが渇けばお茶を飲むって感じですが、「朝お菓子ガッツリ食い」での摂取塩分が多くないため、発汗とかないのに水分を摂るとすぐに小水きたくなって

→「肉体労働の邪魔になる」ので、発汗なければ水分は摂らないですね。



12日放送の「ホンマでっかTV」でやっていたように、「無駄に水分を摂るとむくむ」なんですよね・・・

ボクサー時代の私は「たくさん水分摂った方が痩せる」と妄信していたけれど、それが間違えだったと確信してますからね。


「汗かいたら飲めばいい」ですね。



ちなみに「お茶」については、家で業務用スーパーとかで買ったウーロン茶とジャスミン茶を煮出したものを飲んでいますね。

以前は煮出した鍋のまま管理していたんですが、暑くなってくるとカビるので、濃いままのやつをペットボトルに入れて冷蔵庫で保管

→飲む前に出して水で割って飲むとしています。

しかも冷蔵庫だけだと1週間ぐらいすると味が変わってくるので、最近は冷凍庫に入れる

→たまに冷蔵庫に出すってやると味が変わることなく飲めますね。

昔は外に出しっぱなしでそれをちょっとずつ薄めて飲むってやってたからしょっちゅう味が変わってましたからね・・・お茶でも腐る、ですね。

 

 

話を戻して・・・

昼から昼過ぎくらいに小腹が空いてくることもあるんですが、その「腹の減り」は「まやかし」で、血糖値が下がったために「腹が減ったような気がしているだけ」なんですよね。

ブログで何度も書いているように、「小腹減ったけど、100%の麦飯でも食いたいと思うか?」と自分に問うと

 

「いや・・・あの臭い麦飯は食いたくないな・・・つまりは『腹が減ったような気がしている』だけってことだから何も食わない」

 

となります。

 

 

【夕方】

その日の活動量によって、夕方くらいに本当に腹が減って、上述の「あの臭い麦飯でも食いたい、おいしく食べるイメージを持てる!!」となることがあります。


肉体労働の強度は高くないとはいえ、「ハイスピード煎り焼き」とかで朝4時から7~8時間ぶっ続けで作業・・・効率化・時短のため「煎り焼き中(1分30秒~2分の間)」にも「次に焼く生地を取りに行くために50m離れたホイロの場所にダッシュする」

→それを20~30往復する・・・とかもありますし、「ハイスピード揚げ煎餅」で4時間ぶっ続けで「50秒揚げる→10秒しっかり油をきる→次を揚げる」とかやると16~7時ぐらいに腹が減るんですよね。

 

なので、麦飯100gぐらいとおかずを食べて、最近だと0カロリーのコーラかサイダーを飲みます。

摂取カロリーは200キロカロリー程度ですね。

 

 

そうすることで空腹は落ち着くので、風呂入ったりして夕飯まで待ちます。

 

 

ちなみに「活動量」によって腹の減りは本当に違って・・・

 

配達中心で体を使ってないと12時間経っても「麦飯でも食いたい」とはならないんですよね。

 

 

【夕飯】

麦飯とおかず、さらにサラダや炒め物をおかずにキャベツを食べて、汁物を飲んで・・・デザートでいつもの「『無糖無脂肪ヨーグルトとゼロカロリー飲料(もも水)と飲む無脂肪フルーツヨーグルトを混ぜて凍らせたもの』にゼロカロリーコーラ(かサイダー)」を食べる

摂取カロリーは500~600キロカロリーってところでしょうか。

 


なので1日の摂取カロリーは2500~3000キロカロリーぐらいなんじゃないでしょうかね。

 結構摂っているので、「こんなに食って痩せる?」なんですが、肉体労働とストレス軽減によって、私はかなり軽くなりました。

 

 

あとは朝お菓子をあまり食えなくなってきたから「朝お菓子ガッツリ食い」で2000キロカロリー超を食うことはほとんどなくなりましたからね。

 

まぁ・・・本気で食えば4000~5000キロカロリーぐらい食えちゃいますが・・・

「本気を出して限界まで食った」とはいえ、この前「しゃぶ葉」で「白米だけで2キロ食えた」わけなので2キロ分お菓子食ったら相当カロリー行くでしょうからね。

ただ、それだけ食うと夕飯の麦飯をおいしく食べられないので、「食欲が満ちたらそれ以上食わない」ってのが「朝お菓子ガッツリ食い」のスタンスとなっていますね。

 

 

と話がとっ散らかってしまって申し訳ないです。

 

 

今回書きたかったことは「1日1食ではない」ってことです。

 

 

「1日1食」としようとすると、朝かなりの量を食わないとならないですし・・・

ってかかなりの量を食ったとしても、夕飯には小腹が空いたり、口寂しくなるんですよね。

 

 

その状態で食べるのを我慢することはストレスになりますし、ほとんどの場合には食べずに済んでいたとしても、外部からのストレス等が加わったりすることで夜の食べるべきでない時間に我慢ができなくなって食いまくってしまう(爆発)・・・とかにもなってしまうでしょうし・・・

健康的にもカロリーを摂取した方がいいってなるんでしょうね。

 

 

今の私の考えでは「1日朝・昼・晩と3食に分けて定時に食べることが正しいとは思わない・・・特に〇時になったから腹は減っていないけど食べよう」という行為は正しくないと考えています。


実際、定時に食べるべきとやっていた時には無駄に食べていた頃の不断の体重は64~5キロだったと思います。

 

 

対して、「1日1食」も上述の通り、1日1食だと口寂しくなるし「腹が減っても食べない」という行為はストレスになるのでやるべきではないので、こちらも正しくない

 

 

理想としては、今の「朝お菓子ガッツリ食い」で・・・朝好きなものを好きなだけ食べる・・・けど、「最初はお菓子とキャベツを一緒に食べる」を守りつつ、「夕飯で100%の麦飯をおいしいと思える状態まで腹を空かせる」とすると「空腹時間を作る」も実行できて、好きなものも食えてストレスは減少・・・


一方で現代で最底辺のうまさレベルの100%の麦飯でもおいしいと思える状態まで腹を空かせることで味覚のハードルも下げることができる・・・マジで最強の「ストレス皆無で太らずに体重の増加を防げる最強の方法だな」となるわけですね。

 

 

・・・長くなったので今日はこの辺でm(__)m