タイトルの通りであり、このブログでは何度か

 

「糖質制限などの食事制限をすると簡単に体重は落ちる

 

→けれど、それをやることでストレスが溜まって、反動から食欲が強くなってしまう

 

→食事制限をする前よりも体重が増える・増えやすくなってしまうから、食事制限を伴うダイエットはしない方がいい」

 

的なことを書いていますが・・・

 

 

 

今日「不良煎餅」を「朝お菓子ガッツリ食い」時に食べる用に、味付けをし直していました。

 

 

従来の味は「キャノーラ油と塩で味付けされたもの」なんですが、それだと味が弱くてキャベツのおかずとしては弱いので、

 

「マヨネーズに油を入れてレンジで温めて→それを煎餅全体に混ぜて(まぶす)→そこに塩をかけまくる」

 

という制限とはかけ離れたような味付け

 

 

塩分摂取量を気にする人では考えられない雑な味付けではあるんですが、「普段の塩分摂取量が多くない・・・しかも塩味系の味のするものとはキャベツを一緒に食べる私」の場合には、塩分を摂取しつつキャベツのカリウムで相殺している部分もあるので、塩分摂取量を気にする次元ではないですからね。

 

「風呂に入る前に小水行っていても、入浴中に500ml飲むと、発汗しながらも小水に行きたくなってしまう」

 

ぐらいの異常体質ですからね。

 

 

話を戻して・・・

 

そんな雑で強い味付けをしている自分を鑑みると

 

「俺はなんだかんだで塩分を多く摂らないように心がけていた時があるし、麦飯を食べて味覚のハードルを下げているから、『薄い味付け』でもうまいと感じるし、十分と感じる・・・

→つまり塩分摂取量を控えた食事であっても『おいしい』と感じながら食事をすることができるようになっている・・・これってかなりいいことであり、心身の健康において結構重要なことかもな」

 

と思いましたね。

 

 

例えば、摂取している塩分量が同じであっても、「これでもおいしいな」と感じるか「味付けが薄いからあんまりだな」と感じるかでは、ストレスなど全く違いますからね。

 

話がとっ散らかっちゃってますが・・・

 

 

つまり・・ダイエット目的の食事制限は

 

「一時的に体重は落ちて目的は達成することができても、ダイエットに求められる『長期間』というスパンで考えると食欲が強くなって9割以上はリバウンドする

→一度強くなってしまった食欲を『以前のような状態』に戻すことは極めて困難なため、そもそも食事制限はやらない方がいい」

 

って感じですが

 

 

「塩分を気にした食事」をやることで、「薄い味でもおいしいと感じることができるようになる」というメリットがあるから、その食事を県剣することはダイエットとは違って意味があって有益であるってことですね。

 

 

 

「え?薄い味だとおいしいと感じないよ」

 

って意見も出てきそうですが・・・

 

 

腹をきちんと空かせて食べれば薄い味でも全然うまいです・・・なので、今の食事方法を改めて「きちんとお腹を空かせてから塩分を気にした食事をする」を実行してみてください。

 

 

「おなかが減ると、薄味のものでもおいしいと感じるのか」

 

と「腹を減らすことの持つ意味」を身をもって感じられるはずですからね。

 

 

・・・う~ん・・・例によって何が言いたいのかわかりにくくなっちゃってますが・・・

 

 

「塩分を気にした食事制限」をしたとしても、その反動で塩分欲が強くなることはない・・・というかきちんと腹を空かせれば塩分が弱い料理でもおいしいと感じることができるようになって、その経験は健康において非常に大切で有益なものなので・・・

 

 

「塩分の弱い食事でもおいしいと感じられるような食習慣を身につけることは、マイナス面は小さいからやってみてください」

 

って感じでしょうかね。

 

 

きっとその食習慣が身につけば、「一般的においしくないといわれることが多い病院食」とかでも「全然うまいじゃん」となるはずですからね。