「太りたくない」し、「お菓子は食いたい」けど、「『朝』からお菓子食いたくないよ」という人は多いと思います。


そらそうです、私自身も最初は

「いくら食欲強くても『朝からお菓子を食いたい』とはならなかった」

です。



でも、朝からご飯食べるよりも、「お菓子の方が手軽で簡単に食べられる(袋開けるだけですぐに食べられますし、腹減ってなくても、お菓子の『美味しさ』によって食べやすい)」です。



さらに言えば、昨日の記事でも書いたように

、「夕飯の摂取カロリーが多いから翌朝腹が減らないってことは夜に食いすぎている

→夜に消費できない分は無駄肉になるから、夕飯を軽くすることには意味がある」

ので、夕飯で食べる量を減らすことには意味があります。



そして、「夕飯食べ過ぎないようにする」目的は「明日の朝に腹を空かせて快適にお菓子を食べるため」なので、一般のダイエットにあるような「我慢して食べる量を減らす」のとは、訳が違いますからね。



「お菓子を美味しく食べるために食い過ぎないようにする」

というダイエットとはかけ離れた行動が、「太ること」を防いでくれるわけですね。



そして、夕飯を500キロカロリー程度にすれば、10時間なにもしなくてもそのくらいのカロリーは消費するので、寝て起きるだけで翌朝には腹は減るはずです。



つまりは「朝お菓子ガッツリ食い」においては、「夕飯で100%の麦飯を食べること」に加えて、「翌朝お菓子を食いたくなるように、『夕飯食べ過ぎないこと』が大事」なんですね。



夕飯の主食を100%の麦飯にした上で、摂取カロリーを500~600キロカロリー程度にしてほしいってところでしょうか。



そして、私の経験上、「『朝お菓子ガッツリ食い』の次の食事をしたあとは腹が減りにくい(朝お菓子をガッツリ食べて食欲を満たしている影響があるんでしょうかね、不思議と寝るまで腹が減ったことはありません)」んですよね。



ただ、その一方で「夜に摂取したカロリーは少ない(500~600キロカロリー)」ので、寝て起きると驚くほど腹が減り・・・


→「お菓子を食いたい」となるわけですね。



なので、「朝からお菓子食えない」って人は、まずは夜の摂取カロリー、種類を改めて・・・

朝からお菓子を食えるように食生活をしてみてください。


「そもそもお菓子食いたいない」というように、食欲の強くない人は「お菓子食わないならそれが一番だから、食べないに越したことはない」ので、お菓子食わない生活を続けて下さい。



まぁ・・・「痩せようとして思うようにいかない」とストレスから食欲が強くなったりするかもしれないので、お菓子食いたくなったら「朝お菓子ガッツリ食い」をやってみてください。



「お菓子食っても『朝』だったら太らない→幸せ」


となっていくはずですからね。



まとまりませんがそんなところです。