私の場合には、煎餅屋での肉体労働や私自身の「完璧主義」「『食ったんだから動こう』という無駄に目的意識が高いこと」さらには「そもそも体力がある」とか「ボクシングを長期間やっていた」とかいろいろな要因が相まって

 

→週5~7日、「朝お菓子ガッツリ食い」として朝食で1500~2500キロカロリー摂取して

 

→夕飯を食べても(「100%の麦飯」を主食として、「ガッツリ腹を空かせてから食べる」必要がありますが)、体重が軽くなっている・・・具体的には「ボクサー時代に減量をして一時的に作っていた体重=59キロ」を普段から下回るほどの体重になれている・・・

 

というボクサー時代には「引退後には体重増えちゃうんだろうな」&「増えないためには走ったり相応に努力しないとだろうな」と思っていたことをうれしい形で裏切ってくれています。

 

 

まぁその背景には、煎餅屋の内側の人間として「良い方法があれば変えることができること」だったり、「長時間の作業を許容されること」などがあるんですけどね。

 

 

「煎餅を煎り焼きする」となった場合には、通常

 

・「煎り焼きする煎餅の生地を温めるためにホイロを入れる人」

 

・「煎り焼きをする人」

 

は別の人が行いますが、私の場合には工夫することでそれを一人で行いますし、「煎り焼きしている間にホイロの場所に次に焼く生地を取りに行く」ことで時間の短縮を図って、煎り焼きするペースも他の人の2倍ぐらいのペースで実行している

 

とかってことも普通の環境下では許されないでしょうからね。

 

 

そんなわけできつい作業を苦とせず実行し続けていることで肉体的にも相応の負担を与えることができているんですが、普通の環境では労働環境上、長時間の作業は叶わないでしょうし、単独作業も許されないでしょうからね。

 

 

と、例によって脱線がひどいのでタイトルに戻します。

 

 

「朝お菓子ガッツリ食い」でダイエット効果を生むために気を付けてほしいことは

 

①「朝お菓子ガッツリ食い」をやってその日の食事を終了とするのではなくて、必ず夕飯(次の食事)で100%の麦飯を食べること(1日1食にしない・・・さらには夕飯では「現代で最底辺のおいしさの100%の麦飯」を食べることで空腹状態になる大切さを理解すること)

→夕飯時に腹が減らなかったら、「朝お菓子ガッツリ食い」の量を減らす・・・または夕方までの活動量を増やすとかを実行してほしいわけですね。

 

②「朝お菓子ガッツリ食い」でスナック菓子(私の場合には揚げ煎餅や訳アリ煎餅など)を食べるときにはキャベツと一緒に食べる

 

③「朝お菓子ガッツリ食い」は朝8時以降には行わない

→朝8時までに腹が減らない場合には、「夕飯が多い(摂取カロリーが多すぎる)」とかの可能性があるため、状況によっては「夕飯で食べる量を減らす・・・遅い時間になるときには麦飯を食べずに主食をキャベツとする」などの工夫が必要

 

④「朝お菓子ガッツリ食い」は早い時間にやる場合でも5時以降とする

→その決まりがないと夜中の1時とか2時とかにやって、「腹が満ちると眠くなる→生活のリズムが崩れる」となりかねませんからね。

 

⑤「朝お菓子ガッツリ食い」をダイエット目的でやるとしても、ちょっとした体重の上下に一喜一憂しない・・・特に食ってから6~7時間は体重計に乗らない(重い数値を見るとストレスを受けることがあるため、体重が重そうな場合には体重計に乗らない)

 

⑥⑤と同じ感じですが、体重減を望み過ぎないで「お菓子を食っても体重があまり増えない」という視点から「お菓子欲を落ち着かせる」ぐらいのスタンスでいる

→体重減を望み過ぎると、「体重が減らなかったときにストレスを受ける」となりますからね。

って感じでしょうかね。

 

通常2~3人で行う作業を、

考えもしなかった