「朝お菓子ガッツリ食い」のコストパフォーマンスについては何度か記事にしていますが・・・

 

改めて考えたので重複するとわかった上で、現状の考えを書かせてもらいます。

 

 

まずは「費用」

 

 

「朝お菓子ガッツリ食い」とは「朝お菓子を食う」ので、主にはお菓子の購入費用で・・・

 

 

プレシア寄居工場直売店で買っているようなカップケーキを買うとすると、1つ108円だったとしても結構な量を食えてしまうため、金額も上がりますよね。

 

「同じ種類だけを食べる」とすると飽きは来るんでしょうが、1種類について2~3個は食えちゃうでしょうし・・・甘味だけで100円×7~8個は食えちゃうでしょうしね。

 

 

ってか普通のお店で買ったら100円じゃ買えないからもっと費用はかさみますので、「購入する場所、方法に工夫は必要」となってくるはずです。

 

 

私の場合には、「上里カンターレ」で「はしっこ」を購入できているため、かなり抑え込めて入るんですけどね。

 

あとは甘味に関して言うと、「なんだかんだで『食パンにマーガリン塗って砂糖かける&ジャムを塗る』とかがうまいしコスパもいい」であり、「食パンにあんこをつけて食べるのもうまいし、コスパがいい」となってくるので、「安い食パンありがたいな」となるわけですね。

 

 

スーパーとかで6枚切り・8枚切り食パンも108円とかで買えちゃいますからね。

 

 

なので、私の場合には食パンと「はしっこ」の組み合わせがメインとなりつつ、「プレシア寄居工場直売店」であんことかクリーム系の大容量(2~10キロ)のやつがあったら購入する方法をとっているため、かなりの高コスパってことが言えますね。


「業務スーパーのあんこ」とか生クリームも安くてうまいですしね。

 

 

ただ、甘味だけでは「しょっぱいものも食いたい」となるので、ポテトチップとかスナック菓子も欲するので、そちらの費用も掛かります。

 

 

が、私の場合には「松崎米菓で勤務している」

さらに「内側の人間」ということで、「製造から日にちが経ってしまったもの」や、「『醤油が付き過ぎたもの』や『機械の都合によって通常の処理と違ったもの』など製造上の事情によって販売できないもの」が数か月に1度は出てしまい・・・

 

 

「捨てるのはもったいないから食う」

 

となるため・・・

 

なんやかんやで結構な量のしょっぱい系のお菓子があるんですよね。

 

 

1回揚げ煎餅をやって、5時間ぶっ続けで揚げると、「生地にちょっとした異物の入ったもの(粉になっていない米や黒い粒など)や焦げカスの付いた揚げ煎餅」が2~3袋分出てしまい

 

→捨てるのもったいないから食べる

 

としたりするのもなんやかんやで結構な食料となりますからね。

 

 

あとは一緒に食べるキャベツも、1玉買えば結構食べられますので、コスパもかなりいいですからね。



レタスではそうはいかないので、しょっぱいお菓子と食べる野菜は、キャベツの活用が必須です。

 

 

そんなわけで大体計算すると私は1回の「朝お菓子ガッツリ食い」で8枚切り食パン4枚、「はしっこ」を2種類ぐらいを計3分の1袋ぐらい、低脂肪乳を500mLぐらい、カップケーキがあれば1~2個・・・生クリームあるときには100mlぐらい(生クリーム単体で食べるとうまい♪)、ジュースはあれば200mLぐらい・・・

(まぁ暑くなるまでは、あんまり飲むと作業中に小水に行きたくなっちゃうから飲まないけど・・)

あとは訳あり煎餅は「捨てるのもったいない」で食べてて、キャベツ・・・ってな具合で一食1000円はいかないと思いますね。

 

それをもって昼食も兼ねているので、2で割ると1食500円・・・

 

 

まぁそう考えると「費用面でメリットがある」とも言えないんですが、「昼食を食べなくて済む」という「時間的なメリット」があるのは大きいですよね。

 

 

しかも「腹が減らないから食べない」ので、「おなか減ったな」となって昼食のことを考える必要がないってのはなかなかのメリットですし・・・

 

 

と長くなってきて、飽きても来たので、また明日以降記事にするとして・・・

 


今日は単独でできる「煎り焼き作業」があるので、これから工場に行ってやって来ようと思います。

 

 

「煎り焼き前に生地をホイロで温める→最初は重さを変えることで連続で入れるけれど、途中から『一定の時間(10~20分)』ごとに生地を計量してホイロに入れる」のでお菓子を食いながらできるので、「朝お菓子ガッツリ食い」と作業との相性はいいですからね。