「朝お菓子ガッツリ食い」という「普通の人からすると明らかな奇行」を最低週5でやって(多い時には今週のように週7で実施)

 

→「朝」に限定されるとはいえ、お菓子を好きに食べていい・・・

 

 

むしろ「カロリーを摂取することで昼に腹が減らなくなるし、肉体労働の動機になるから積極的に食べた方がいい」

 

という意識でお菓子を食べることで、「中三ぐらいから思い続けてきた『お菓子は太るから食べちゃダメ』という価値観」が改められたことで、これまでにあった「おやつの時間にお菓子を食いたくなる」や「夕飯の後とかにお菓子を食いたくなる」という気持ちが1ミリもなくなって(わざわざ夕方とか夜に食べなくても「翌朝には好き放題食べられる」という事情によってお菓子への欲求が変化)

 

→食欲が思いのほか落ち着いた

 

→結果として体重も減って、「ボクサー時代には減量をして・・・最後はちょっと水抜き的なこともやって一時的に作っていたスーパーフェザー級のリミット体重(59キロ)」を普段から下回る

 

という奇跡みたいな数値になっています。

 

 

ほとんどの場合・・・というか極端に言ってしまうと、99.9%は、「ボクシング引退後は、試合をしていた体重を下回ることはない(競馬や競艇など体重制限のあるスポーツを続ける場合を除けば)」でしょうし、ほとんどの人は「ボクシングで体重制限をしていた反動から食欲も強くなるため、ボクシング引退後は結構体重が増えてしまう」となるんでしょうが、私の場合には「食欲が異常に強すぎた」であり、「減量もやっていたが、1週間ぐらいで一気に落とせるものでキツイものではなかった」ってこともあるので、ボクサー時代よりも大幅に体重が減って

 

→最近なんて「朝起きた段階でスーパーフェザー級リミット(58.9キロ)を下回っている」・・・という極めて珍しい状況となっていますからね。

 

 

ってか現状については、自分の強すぎる食欲のことを誰よりもわかっているので、私自身が一番驚いていますからね。

 

 

食欲に悩まされ続けて・・・自暴自棄になりかけたことも多々あったけど、「朝お菓子ガッツリ食い」という外法を編み出したことで、ついに克服できて・・・しかも「朝お菓子ガッツリ食い」はめちゃくちゃ楽な方法だから何の苦も無く続けられる

 

→一生続けることができるわ

 

→病気になったり大けがしたりすることがなければ、今の体重を維持し続けるのも簡単だな(体重が増えたとしても62~3キロ程度)

 

となっているわけですね。

 

 

つまりは13歳ぐらいから37~8歳まで約25年間、自分の強すぎる食欲に悩まされ続けたけど、「朝お菓子ガッツリ食い」との出会いによってその問題が解決して幸せってことであり

 

→食欲に悩まされている人(特に女の人でしょうね)も多いだろうから、だまされたと思って試しにやってみてほしいな

 

ってことですね。

 

 

・・・と脱線というか前置きが長くなり過ぎましたが、本題ですm(__)m

 

 

そんなわけで、私の食欲の悩みを解決に導いてくれた「朝お菓子ガッツリ食い」なんですが、始めた当初にはよく書いていたけど、最近細かく書いていなかったので改めて書かせてもらいます。

 

 

「『朝お菓子ガッツリ食い』はやる時の食べる順番としては、最初にスナック菓子とか揚げ煎餅と一緒にキャベツを食べてほしい→それをある程度食べた後に、甘いものとかを食べてほしい」

 

ってことですね。

 

 

キャベツを一緒に食べることで、よく噛むから「たくさん食べた感じになって食べ応えもアップする」し、カリウム&食物繊維を摂取できますし・・・

 

ダイエット的な観点から、圧倒的に良いものなんですよね。

 

 

つまりは「朝お菓子ガッツリ食い」で肝になってくるのは、お菓子と「キャベツ」を一緒に食べてほしいってことです。

 

 

何回か記事にしていますが、私はキャベツはこの状態で捨てることはなくて・・・

 

 

最後にはここまで削りますからね。

 

まぁ・・・「芯をみじん切りにして食べる」とかはやらないんですけどね。

 

 

ちなみに今日も「朝お菓子ガッツリ食い」やって7日連続になるので、軽く体を動かして夕飯までに腹を空かせる努力しないとですね。