数年に1度くらいのペースで水分摂取について書いているかと思いますが、先日改めて考えたので記事にさせてもらいます。
3~20年ぐらい前までは「水分はしっかり摂った方がいい」と思っていて、会社とかに行くときにも「煮だしたウーロン茶を入れたペットボトルを凍らせて2~3本」持っていっていて
→のどの渇きとかはそんなに関係なく、定期的に水分を摂っていました。
そして、そんな風に水分を摂っても、走ったりトレーニングによって相応に発汗していたので、
「循環しているし、体内の老廃物を体外に排出するためには『水分を摂る→発汗(小水)』とかしかないだろうから、良いことなんだろうな」
と思っていました。
まぁ・・・その考え方・価値観に間違えはないと思うんですが、今の生活はかなり逆になっていて・・・
体重軽いし、体調も悪くないし、何だったら調子もよいので
「水分摂ることは悪いことじゃないけど、以前の俺は『欲していないのに飲んでいた→無駄に小水に行っていた』・・・それは本当に良いことだったのか?」
と考えるようになりました。
具体的に言うと、このブログでは書いているように、私は長時間作業を続けてやって、しかも「小水に行くのも無駄な時間」と考える感じで5~6時間(2~3分の小水に行くこともできないタイムスケジュール)連続して作業をやります。
ので、「作業中はできるだけ小水に行きたくない(いけない)」となり・・・
「小水行かないようにするにはどうすればいいか」
→「俺の体は単純だから、水分摂ると小水行きたくなるけど、摂らなけば行きたくならないな→飲む量をを減らせばいかなくて済むな」
となって
→作業前&作業中に水分を摂らなくなっています。
すると面白いもので5~6時間・・・何だったらもっと長い時間小水に行きたくもならないし、不自由もないんですよね。
が、その一方で夏場とか暑い時期には3~4時間で3~4リットル・・・多いときだともっと飲んだりするものの、発汗しているため小水に行かなくて済むんですね。
まぁ・・・単純な体というかなんというか・・・
・・・とうまくまとまらない感じですし、そろそろ出かける時間になるので無理やりまとめると・・・
「無駄に水分摂らないで必要な時に飲むようになった現在」の方が体重軽いし、体調もいいし、無駄に小水にも行きたくならないのでいい・・・
なんですが・・・
「水分摂らないと血液がドロドロになる問題」
とかもちょっと気になるので、今度検索してまた記事にさせてもらいます。