昨日の記事にした通り、30日は「ゆず庵」に行ってガッツリ食べたので、ランチ食べ放題(30日13時)以降腹が減らないので、何も食べずに時間は経過し(お茶・水以外は何も摂取していない)、約20時間が経ちました。
何度も書いているように、「腹が減らないから食べない」だけなので、「断食めちゃくちゃ楽だな」という感覚です。
「腹が減っても食べるのを我慢する」
のはストレスになりますが、
「食べたくないから食べたくなるまで何も食べない」
ってのは自分の食欲に従うだけであって、ノンストレスでできるから、いいんですよね。
まぁ・・・週5でやってる「朝お菓子ガッツリ食い」だったら腹が減ってなくてもできるけれど、
「腹減ってない状態で食べるのは罪悪感がある(私の価値観で、腹減っていないのに食べることは『悪』と考えているため)」
であり、
「腹減ってない状態で食べると胃が疲れる→不健康」
という感じになりますからね。
あとは「食べ放題翌日には胃を休める意味で『お菓子は食べずに消化のいい麦飯とする』」としている部分もありますね。
さらに言えば、「毎朝毎朝お菓子を食べ続けているから、たまには素食で『お菓子欲』を高める」という目的もあります。
まぁでも「お菓子は毎日食べても飽きないな」ですね。
その一方で
「毎朝大量のお菓子を食うのは不健康だろ?」
と思われるかもしれませんが、朝お菓子とかパンから2000キカロリー摂ったとしても、肉体労働とかの活動によって、夕方には「100%の麦飯でも食いたい」というほどにガッツリ腹が減るので
「食った分は体を動かす動機&カロリーとなって消費された→有効活用できたな」
と満足
そして、活動によって消費されることで、
「大量にお菓子を食っても太らない(肉にならない)」
となりますし、その事実は
「お菓子食っても太らないなんて幸せ」
というプラスの気持ちも生じます。
「お菓子を食う」ってのは、昔の私からすると「諦め・開き直り」であり、自暴自棄的に食っていた面もあったので、それが「嬉しい気持ち」となるのは幸せなことですからね。
長年(30年近く)「お菓子=食べちゃダメな存在」だった価値観が
「お菓子は効率的にカロリーを摂取できて肉体労働の動機&カロリーになる→今の私にとっては有意義な食べ物」
となっている・・・
つまりは、この変化によって、「お菓子を食うことのマイナス面の感情がなくなった」わけですね。
ただし、「お菓子ガッツリ食い」とはいえ、「好きにお菓子を食べていいか?」と言われると
「『朝』ならいいけど、昼とか夜はダメ」
となります。
ダメな理由には、
「『昼』にお菓子を食べると、夜腹が減らなくなってしまう→麦飯を食べられなくなってしまう→『朝お菓子ガッツリ食いダイエット』では夜に100%の麦飯を食べなくてはダメなので、昼にお菓子はNG」
「『夜』にお菓子を食べると翌朝の腹の減りが悪くなる→『朝お菓子ガッツリ食い』ができないからNG」
となりますね。
あとは「夜お菓子を食べても摂取したカロリーを有効活用できない→非効率で意味がない→しかも無駄肉になるからNG」
という部分もありますね。
「無駄なこと・行動をなくしたい」
という意識があるからこそ、
「行動に意味を持たせたい→『お菓子を食った』ことにも意味を持たせるために『活動(肉体労働など)のために食った』」
としたいわけですね。