19日の記事にしていた「ランチに『食べ放題』に行ってガッツリ食べることで食欲を満たして→思いのほか体重は増えない」という「ランチ『食べ放題』食欲満たし法」ですが・・・
「思いのほか体重が増えない」という結果にたどり着くためには、食べ放題の後に結構な距離を走って・・・
具体的には、30～40分ぐらいの距離の場所に走っていって
→走って帰ってくる・・・なので、往復1時間～1時間30分ぐらい走ったりしていましたよね。
しかも食べ放題によって体重は結構重くなっていたと思うので、膝にも相応の負担になっていたんじゃないでしょうかね。
そして、私は「一度決めたらそれを実行しないと気が済まない完璧主義をこじらせた性格」だったので、「食べ放題に行ったら夜走る」と自分の中でルールを決めて・・・ジャッジメントチェーン(byハンターハンター)を課していたので例外はなかったですよね・・・
月～土ロードワーク＆ジムワーク・・・
日曜日食べ放題からの夜1時間～1時間30分ロードワーク・・・
ってな感じで、完全なオフ日はなかったですが、「何はともあれ食欲を満たしたい」って感じだったんですよね。
つまり「異常に強すぎる食欲」の持ち主・・・なわけですね。
うん、そうでもなきゃ毎朝毎朝2000キロカロリー近くのお菓子を食うことできないですからね(約3年間週5で実行)。
・・・と話を戻して・・・
「ガッツリ食ったら相応に走ってそれを相殺する」的な意識でやっていましたよね。
「1時間～1時間30分走るのは大変」ではあるんですが、早いスピードで走っていたわけではなくて、「歩いているのに毛が生えた程度のスピードでペタペタ走っていた」→散歩の延長でしたよね。
あとは食べ放題に行くと相応に塩分を摂取するため、夜寝て起きると顔がむくむんですよね。
「顔パンパンじゃね～か」
ってなりますね。
まぁ・・・10年以上食べ放題店に行き・・・
むくみや体重増などを含めて、「自分の体の反応」については研究を重ねていたので「むくみの原理」もわかっていって・・・
さらには「塩分(ナトリウム)」と対をなしている「カリウム」の存在等を知り・・・大量に摂取することでの体の反応などもわかってくると
「塩分をたくさん摂っても、その分野菜とかジュース、あんこなどからカリウムを摂ると相殺されて翌日むくみにくくなる」
→食べ放題後もほとんどむくまずに済むようになって・・・
まぁ「食べ放題と体重」を極めたといっても過言じゃなかったですね。
・・・が、「体重を増やさないためには『食った分動く』ことが必要」ってなスタンスだったので、「たくさん食べる＝その分動く」ってのは相応にストレスになっていました・・・
幸い私の場合には、ボクシングがあったので、「食った分ボクシングのトレーニングとして動く」というスタンスでいられたのは良かったんですけどね。
・・・と何が言いたいのかわかりにくくなってしまいますが・・・
「食べ放題で食欲を満たしても思いのほか体重は増えない」→「過食嘔吐から完全に脱却できた」というのは私の人生にとって最大の功績ですが・・・この「食べ放題法」はいいことばかりじゃなかったんですよね。
まずは、「『食べ放題で食欲を満たす』を繰り返していったことで、満福中枢(腹が満ちたらやめる)が壊れてしまった」感じですね。
う～ん・・・「壊れた」というか・・・「腹いっぱいになっても相応に食べられる・・・というか『食べ放題の大会的な状態(出たことないですが)・・・もうマジで何も食えない・・・』まで食うため、『適度にやめる感覚』『腹が適度に満ちる状態』」がわからなっちゃったんですよね。
「食欲が壊れた」って感じでしょうかね。
まぁでも「食欲が壊れた」のは、「『過食嘔吐』という愚行に触れてしまった段階」からバカになっちゃってたわけだから、「食べ放題→食欲・満福中枢の崩壊」ってことじゃなかったんですけどね。
・・・う～ん・・・話がとっ散らかっちゃってすみません、「食べ放題が食べ放題を求める」ってな状況になってしまっていたので・・・
食欲を満たしたいと思った時には「文字通り『限界』まで食いたい」的な感じになって・・・
その分問題も生じる可能性があるわけですね・・・
まとまりませんが・・・さらに面倒くさいので読み返して誤字修正・文脈の修正を今やる気にもならないので・・・
今日はそんなところです。