前にも書いたことあるかと思いますが、私は日課として「入浴中に腹筋をする」というものがあります。

 

腹筋をやる理由としては、「中学時代に患った腰椎?脊椎?分離症」による腰痛が「腹筋と背筋が弱くなると痛みとして出てくる」ってのがあるので

 

→「腹筋を鍛えて腰痛を緩和する」ためですね。

 

 

煎餅屋で働いている関係上、「腰痛を持ちながらの作業は非効率」なので、「腰痛をぶり返すわけにはいかない」って大前提があります。

 

 

が、「腹筋をする」ってのは面倒くさくて・・・

 

 

まぁ・・・テレビ見ながらでもできるっちゃできるものの、「やるの忘れてしまう」ってことが何回かあって

 

「ダメだ・・・『腹筋やるの面倒くさい』って気持ちがあるから、何かルールとして組み込まないとやらない日ができちゃう・・・しかも腹筋(背筋)を1日やらないだけで腰の調子悪くなるし・・・何かいい方法はないかな」

 

と考えた末に

 

 

「そうだ、風呂入りながら腹筋すれば、風呂には毎日絶対に入るし、『腹筋をすることで発汗の促進にもなる』(入浴した時に『発汗スイッチ』・・・汗が出始めるモードを入れたい)からちょうどいいな」

 

と入浴中に腹筋をやり始めました。

 

 

さらにちょうどいいこととしては、私は「熱めの風呂に入りたい」→「少なめの湯量で熱いお湯を入れる」→「お湯の量が少ない方が腹筋の刺激にはちょうどいい」→「子供が入るときには水を足せば湯量も増えてちょうどいい温度になる」

 

・・・てのも無駄嫌いで効率を求める私としてもちょうどいいですね。

 

 

そして、このブログでは定期的にナルシスト写真を載せて自己顕示しているように、「どうせだったらいい体でいたい」という思いもあります。

 

 

「ドラゴンボールの筋肉・腹筋にあこがれた世代」

 

ですからね。

 

 

ただ・・・あこがれているとはいえ、「いい体になる」という欲求を満たすために腹筋をするのは面倒くさい・・・となって、ボクシング引退後には次第に腹回りが緩んでいきました。

 

 

そんな中で、「煎餅屋で働くためには腰痛があるのは不都合であり非効率」という事情が加わって・・・

 

 

「仕事のためにも腹筋をやろう・・・一応ナルシスト精神も満たせるしちょうどいいな」

 

となって

 

→風呂発汗での作業としても好都合となったわけですね。

 

有酸素運動・筋トレなし・・・煎餅屋の肉体労働と腰痛予防の腹筋背筋のみでこのくらいになれるってのはできすぎですからね。

 

しかも毎朝お菓子食ってる食生活ですからね。



・・・でも下っ腹部分の皮に張りがない感じに「年をとってきたな」と感じざるを得ませんね。

 

 

何はともあれ・・・

 

そんなわけで、「入浴中に腹筋すると発汗を促進できるし、『毎日入浴する』という習慣とも組み合わせやすい」ので、「入浴中の腹筋」をお勧めいたします。