8日はぼちぼち作業で大した肉体労働もなく過ごして
→9日は土曜日で休日だったので、7時過ぎに起きて
「昨日は大して体使ってないから体重は重くなってるかもな・・・ストレスになるからやめておくか」
と素っ裸測定はせずに「朝お菓子ガッツリ食い」を実行
「不良揚げ煎餅」をおかずにキャベツを食べて・・・
「はしっこ」&「プレシア寄居工場直売店」で買ったロールケーキをおかずに食パンを食べながら低脂肪乳を飲んで
午後、実家に行ったり微妙に活動するものの、ほぼゴロゴロと過ごした結果、夕飯の時間になっても腹の減りは微妙でした。
「『朝お菓子ガッツリ食い』をやった時間がいつもより遅かったから、その分食う量を減らしたけど、活動量が少なかったから腹の減りが甘いな・・・」
となりながら、結局19時過ぎに夕飯
が、「炊きためた麦飯がなくなっていたこと」を忘れていて、
「しょうがない、今日は腹の減りもいまいちだし、夕飯は麦飯なしで『キャベツ』を主食替わりに食べよう」
としました。
ので、ポテトサラダをおかずにキャベツを食べて、生姜焼きをおかずにキャベツを食べて、ブリの照り焼きをおかずにキャベツを食べて・・・
デザートの「無糖無脂肪ヨーグルトにゼロカロリー飲料(もも水)をかけて無脂肪のフルーツヨーグルト飲料を混ぜて凍らせたもの」にゼロコーラをかけて食べて
「マジでこのデザートはうまい・・・シャーベットに炭酸をかけるデザートはマジでいい発明だな」
と自画自賛
20時過ぎに自室にてR-1を見ていると寝落ち
→23時過ぎに起きたものの、眠かったので2度寝を試みて成功
6時過ぎに目が覚めて
「なんやかんやで10時間以上寝たな・・・『寝ている時間が長いと体脂肪率が高めに表示される』ってのがあるから、『計ることでストレスが溜まる』かもしれないけど、検証の意味も込めて計測だな」
として素っ裸測定
すると思いのほか体重は軽くて(58.4キロ)
体脂肪率も9.5%で10%以下でした。
「8日は大した肉体労働もなかったし、9日は大した活動もしなかったから体重が増えて体脂肪率もその分高く表示されることが予想されたけど、うれしい数値だったな」
と思いましたね。
で、せっかくなのでこの「体重が軽く表示された原因」を考えてみました。
・・・簡単なことでしたね、「夕飯で『いつも食べている麦飯』を『キャベツ』にしたから」ですね。
いつも麦飯を大した量も食べていませんが(200ℊぐらい?)、ある程度の水分を含むので重量としては相応の重さがあります。
対してキャベツは軽いですし、食物繊維&カリウムを含有するので、食べてもほとんどゼロみたいなもので・・・
しかも9日の夕飯ではいつもに比べると腹が減っていなかったので、そこまで「食いたい」となっていなかったので食べた夕飯の量も少なめでした。
つまりは「麦飯食べずにキャベツだった」ことに加えて、「摂取したカロリー・重量も少なめだった」となります。
その結果、カリウムでの利尿効果に加えて、麦飯の重量分がなくなったことで体内の重量がいつもに比べて軽い
→「翌日の体重が軽くなった」
ってことですね。
「麦飯程度でそんなに変わるの?」
と思われるかもしれませんが、これがなかなか大きくて・・・
ボクサー時代には、私も計量の1週間ぐらい前までは麦飯を食べていたんですが、麦飯を食べなくなると麦飯から摂取する重量がなくなって→体重の減りが大きくなるんですよね。
なので、私の場合には麦飯を食べなくなることで1日0.5~1キロぐらいずつ体重が減っていく
→4~5日で3~5キロ体重が落ちた
でしたからね。
・・・とそんなわけで「食べ物から摂取する水分」によっても体重は結構増減するってことですね。
そして、「朝お菓子ガッツリ食い」で朝「とてもじゃないけど体にいいとは言えなそうなもの(お菓子や菓子パンなど)」から大量にカロリーを摂取しても、体重が増えない(増えにくい)理由には、「『食べ物から摂取する水分』があまり多くないから」ともいえるわけですね。
スナック菓子(最近の私の場合には専ら「不良揚げ煎餅」)や食パンからある程度の塩分を摂取しても、その量はたかが知れていますし、一緒に摂取するキャベツやフルーツジュースなどから摂取するカリウムで相殺されてしまうから、塩分摂取量も多くない
→体重は増えにくい
ってことが言えるわけですね。
つまりはそれが「『朝お菓子ガッツリ食い』で大量にカロリーを摂取しても体重が増えにくいわけ」(私の場合には体重が減るわけ)ってことですね。
・・・うまくまとまりませんが、とりあえず今日はそんなところです。