昨日(3月8日)の記事にしていましたが、「朝お菓子ガッツリ食い」で体重が増えない(私の場合には「減少」)理由を「①麦飯」「②夕飯を食べる」の続きとして書いていきます。

 

 

①②をまとめると「『おいしくない100%麦飯』を食べるために、『究極に腹の減った状態』で麦飯を食べるようになる」であり、「夕飯を食べることで『空腹状態』を我慢しないで済む・・・というか腹の減り過ぎの防止になり、『腹が減った状態で美味しいと感じながら食べる』ので、ストレスを緩和してくれている」でしょうか・・・

 

 

まぁ昨日と書いていること若干違いますが、いま改めて考えてみると、そういう風に思いました。

 

 

そうなんですよね、きちんと考えたうえで記事にしているわけではなくて、思い付きをただ羅列している感じになっているので、改めて考えると違った視点が出てくるというか、別の言い方を思いつくというか・・・

 

なので、「①麦飯」「②夕飯を食べる」について、まず補足的に書いてみます。

 

 

逆説的に「①麦飯じゃないとダメな理由」を考えるために、別の主食を挙げてみます。


「白米ではだめか?」


を考えてみると・・・


うますぎるから駄目ですね。

 


例えばお茶碗1杯の白米を夕飯として食べるとすると・・・

 

確実に「もっと食いたい」となります。

 


「ちょっとのおかずで白米を食べるのが好きな男」なので、ちょっとのおかずがあったら1杯なんてすぐに食い切っちゃいますよね。

 

 

ちょうどこの前「じゅうじゅうカルビ」行った時の写真で説明すると・・・

 

 

この大盛ご飯も「ちょっとかかったカレー」で軽く食い切っちゃいますからね。

 

 

何だったら、「白い茶碗に付着したカレー」だけでも食えちゃうくらいですからね。

 

 

「やよい軒 新大久保店」にて、ちょっとのおかずで何杯もご飯をお替りしていた時のことを思い出します。

 

 

「納豆朝食」(味付け海苔、納豆、生卵、味噌汁)で5~6杯お替りしていた時の「おかずと米の比率」と言ったら・・・

 

 

「よくそのおかずでそんなにご飯食えるな」と店員さんも思ってたんじゃないでしょうかね。

 

 

・・・と脱線しましたが、おかずにおいても貧乏性なので、チマチマおかずを食って、白米を食べるのが好きなので、お茶碗1杯のご飯食べたところで気持ちも胃袋も満たされないわけですね。

 

 

だけど、そこが「100%の麦飯(糸こんにゃくのみじん切り大量投入)」だと、お茶碗1杯食べた時でも結構満足感は高くて・・・


「満足感」というと聞こえはいいけど、100%の麦飯は確実に臭いので食欲は減退しますし、「もういいかな」となりやすいんですよね。

 

 

とは言いながらも、お茶碗1杯食べ終わった段階でおかずが残っていたりすると、正直に言えば「もっと食いたいな」となることもあります。



が、「冷蔵庫から麦飯を出して温めるのが面倒くさい」という手間が生じるため、「温めるの面倒くさいな→キャベツを主食代わりにして食べればいいや」となるんですよね。

 

 

改めて文字にしてみると

 

「そっか、『麦飯をお替り』となると温める必要が出てくるから、俺は面倒くさいのか」

 

と気が付きましたね。

 

 

そんなわけで「白米」じゃダメな理由は「うますぎるから」でよいとして、ちょっと出てきた「キャベツ」を主食とするのはどうか・・・ですね。

 

 

これについては前にも書いてことあるように、「キャベツだと食べ応えがない・・・というか腹にたまらないのでシャクシャクとよく噛んで食っても『食った感』が薄い」んですよね。

 

「食った感が薄い」とおかずと一緒に延々と食べることができてしまう・・・であり、「キャベツは剥いて洗うだけだからお替りも簡単」となって大した手間も生じないですからね。

 

 

・・・まぁ・・・冷蔵庫から麦飯を出して「レンジで温める」のも大して手間じゃないだろ?

 

となるかもしれませんが、「真空チルド室」から「ジップロックに入った麦飯を出してお茶碗に入れてレンジでチンする」のは面倒くさいんですよね。

 

 

ってかここも改めて記事にしていると、

 

「そういや『キャベツをお替り分として剥く(冷蔵庫から出して剥いてジップロックに入れて洗う)』のも面倒くさがって基本的にやらないな・・・」

 

と気が付きました。

 

 

「朝お菓子ガッツリ食い」の時とかも、改めて剥くのを面倒くさがって、なくなったら「もうキャベツなくてもいいや」として食ってますからね。

 

 

ちなみに「キャベツを剥く」のは夕飯前の腹を空かせる時間かを使って「夕飯の分+翌日の『朝お菓子ガッツリ食い』時の分まで剥く」とやっていますね。

 

 

・・・とそんなわけで「白米じゃダメ、キャベツでもダメ→麦飯じゃなきゃダメ」なわけです。

 


「玄米」だと・・・う~ん・・・麦飯よりうまいからダメ&食物繊維も麦飯の方が豊富&麦飯の方が安いからわざわざ玄米は選ばないってな感じですね。



 

ただ、その一方で「100%の麦飯を食べることがストレスが溜まる」って視点もあるんですが・・・

 

「毎朝大量のお菓子を食える」というメリットに目を向けて、「夕飯で麦飯を食うくらい我慢してくれ」って感じでしょうかね。

 

 

いや、言い方が違いますね。

 

「極限まで腹を空かせれば麦飯でもおいしいと感じる」ので、「その感覚で食事するためには麦飯が最適→朝お菓子を大量に食って体重減(もしくは現状維持)を望むなら、麦飯を食べてください」となります。

 

「毎朝好きにお菓子(に限らず好きなもの)を食っていい」ってのは体重を気にして生きてきた人間からすると、相当幸せなことですからね。

 

 

 

そんなわけで「朝お菓子ガッツリ食いをやって体重増を防ぐためには、夕飯で『100%の麦飯(糸こんにゃくのみじん切り大量入り)』を食べることが必要」であり、現状ほかのものでは代わりは利かなそう」って感じです。

 

 

長くなったので、②「夕飯食べる」の補足&ほかの理由についてはまた明日書かせてもらいます。