昨日の記事にしていたように、私が提唱し続けていた「朝お菓子ガッツリ食い」ダイエットですが、正しくは「『朝お菓子ガッツリ食い』をして→夕飯までに限界まで腹を空かせてから『夕飯で麦飯を食べる』」ことによってダイエット効果が生み出されるため、今後は「『朝お菓子ガッツリ食い』からの『夕飯麦飯』ダイエット」とさせていただきます。

 

 

では「なぜ麦飯なのか?」の理由としては昨日書いた

 

①100%の麦飯はおいしくないけど、ガッツリ腹を空かせればおいしく感じることができるから、朝お菓子をガッツリ食べても、「夕飯までに限界まで腹を空かせて麦飯を食べる」ことで「空腹の大切さ」や「腹の減り具合・満ち具合を知ることができるから」

 

ですね。

 

 

そして、続きですが

 

②「麦飯」だとそんなに美味しくないから、ある程度食べると満足→食べ過ぎの防止に役立つ

 

ですね。

 

これは後付的な理由でもあるんですが、実は結構大事で・・・

麦飯の場合には「夕飯食ったな」→「もういいな」となるんですが、例えばそれが白米だったとすると「夕飯食ったけど、もうちょい食いたいな」となってしまうんですよね。

 

 

「しゃぶ葉」とかでガッツリ食べる場合には白米だけで2キロぐらいは食ってると思いますし、「おいしいものを食べて→食いたいけどやめる」となるのか「自発的に『もうこのぐらいでいいな』」となるのかで大きく違いますからね。

 

「ある程度食べると『満足』」という効果を生んでくれています。

 

 

そして、めちゃくちゃ基本的なことになるんですが、

 

③「麦飯」は食物繊維が豊富で食べた量の割には太りにくい

 

という基本的なメリットもあります。

 

 

食物繊維は野菜とか玄米でも摂取することはできますが、麦の含有量は断トツですからね。

 

さらに、良いか悪いか、そもそもあまりおいしくないから、「焚き具合」が微妙であっても味が大きく落ちることはなくて、私のように1週間分炊きためても・・・つまりは炊き立てじゃなくても味のレベルは大して変わらないですからね。


「毎回の炊飯の手間がかからない→負担が小さい」は「美味しくないけど」のメリットでもあります。



その他にも「麦飯」である理由はありそうなので、思い出したらまた記事にします。



さて、4日は「朝お菓子ガッツリ食い」をして、「ハイスピード煎り焼き」をして20本くらいのダッシュを強いられながら忙しく動いて


→今朝の素っ裸測定では58.8キロ、10.1%でした。



「週のはじめだと体重は重めに出る」でありながらも、ガッツリ作業によって体重増を防ぐ感じでしょうか。