9日の「中学時代の同級生のケンゴ君」と「プロボクサー時代の萩原トレーナーが同じで『元野球部』や『年齢が近い』、『階級も同じスーパーフェザー』などの共通点があった佐久間さん」との飲み会での話を少し書いてみます。

 

 

まず、ボクサー時代の私は普段62~65キロくらいで「減量をして一時的に59キロにしていた」ので、普段は相応に顔にむくみもありましたが

 

→今の私はナチュラル体重が59キロぐらいなので体も細いですし、顔も結構こけている

 

→「明らかに当時の私と比べて細い」ので、佐久間さんから

 

「松崎細いな、何かやってるの?」

 

と聞かれました。

 

 

ので、回答として

 

①煎餅屋の肉体労働が相応にきついので体力使うんですよね。

 

から始まって

 

②肉体労働が単純で毎日同じことをやるのはつまらない・・・しかも夏場だと40度を超える場所での作業になるのでキツイ・・・

今後続けていく中でこの退屈はどうにかしたい・・・と考えつつ・・・

 

 

③私は食欲に支配されて生きてきたので、中3の時にボクサーのまねごとを始めて食事制限したことで食欲が強くなってしまって高校・大学時代と食欲に支配されて生きてきた

 

④③の影響で強くなった食欲を少しでも何とかしようとして、社会人になってから食べ放題に行くようになったことで、食欲との葛藤は楽になった

 

⑤④のプラス面もあったものの、最初は「さくら水産」に行きまくって、次は「バイキング店」、そして「やよい軒」とかで食欲を満たしながらボクシングに打ち込んで・・・

 

⑥引退後も週に1~3回ぐらい食べ放題に行ったりしていて、「食べ放題の後の午後の作業は『たくさんカロリーを摂ったこと』で体&気持ちが高まってモチベーション高く作業できた」ので、それを活用できる方法はないかと検討

→都内ならばまだしも、田舎なので、朝から食べ放題をやっているお店なんてない

→「家にあるお菓子とかを食ったらモチベーション高くできるんじゃないか?」と考えて、朝お菓子を食って作業をしてみたら、やる気も出るし、昼に腹減らないから作業を昼休憩を取らずに続けられるし、めちゃくちゃ作業の効率が上がった

→これによって②の問題が解決

→しかもそれによって、「作業の効率アップのためにお菓子を食う」ということで、「我慢する対象だったお菓子」が「肉体労働のために摂取するお菓子」となって「朝」に限定されるとはいえ、「好きに食べていい」となったため、「我慢することが基本だった食欲のストレス」から解放される

→「食に関する我慢がなくなったこと」で「ストレスによる食欲の増進・爆発」がなくなって必要以上にカロリーを摂ったりすることがなくなった・・・しかも「朝お菓子をガッツリ食べたこと」で作業をさらに全力で行うようになったため消費カロリーは上がる

→体重は低位に安定して「お菓子食っても一切太らない・・・何だったら痩せるしいい体になる」って状態になっていってさらにストレスも減少
という好循環が生まれた

 

ってな感じの私のブログ内で書いているようなことを話しました。

 

あとは「毎朝お菓子などから大量のカロリーを摂取する反面、夕飯は白米を一切食べないで、麦飯を炊いて食べてるんですよ」

 

→佐久間さん「奥さん大変じゃないの?嫌がらない?」

 

→私「ボクサー時代からの付き合いで俺が変なのはよく知ってるので『しょうがないけど納得している』ってな感じですかね・・・麦飯は1週間分くらいをまとめて私が炊いているので、そんなに迷惑はかけてないですし」

 

ってな感じのやり取りもありました。

 

 

まぁ・・・「ボクサー時代の私を知る佐久間さん」は

 

「当時から『松崎ルール』としていろいろやってたもんな」

 

と納得いただいている部分もありましたよね。

 

 

ので、昨日も書いたように飲み会の後に行った「ハングリータイガー」で

 

私「僕は食べないんで二人で食べてください」

 

といった時にも納得いただいてありがたかったんですよね。

 

 

で、ラーメン店の外で入店を待っている時間に、話の中で

 

私「まぁ・・・俺は変な奴なんですよ・・・『何かの時のために』ってことで、実は今日もキャベツもってきてますからね。」

 

とバックからキャベツを取り出して見せたら笑っていましたね。

 

 

まぁ・・・本当は飲み会で料理が出てきた際に、「味のある食べ物とキャベツを一緒に食べる」のが習慣になっているので、私としてはキャベツを出して料理と一緒に食べたかったんですが、wifeからも「一緒にいる人に迷惑になるからホントにやめてね」と止められていたんですよね。

 

 

・・・例によってこれまで記載の内容と重複していることを書き綴ってしまいましたが、「松崎ルール」的なものとして自分のルールを決めて今も実行し続けているわけですね。

 

そして、昔からルールをやり続けてきたことでわかることは「通常、ルールを守ってやっていくことには相応にストレスが溜まる」なんですよね。

 

 

そして、ボクサー時代に決めていたルールによって、相応に「体重の激増は防ぐことはできた」ものの、「ルールとして決めたものを守ることでストレスになっていた→そのストレスをきっかけに食欲が爆発したりすることもあって『やっていることの割には体重は減らない・・・むしろ増えることもあった』」んですよね。

 

 

では今も家では「白米食べない&味のあるものとキャベツを食べる」ってな松崎ルールはきっちりやっているのでストレスになりそうではあるんですが、「朝ならばお菓子を好きに食べることができる」であり、「朝食でなら白米を食べていい(炊いたり温めたりするのが面倒ですし、おかずを作るのも面倒くさいので食べませんが)」ってな前提ありきでも松崎ルールなので、ストレスは皆無なんですよね。

 

 

「『味のある食べ物』(サラダや野菜炒めなど)とキャベツを食べる」のは「キャベツを一緒に食べることで『味のある食べ物』をたくさん食べている気にもなるし・・・あとは『朝お菓子を食べるときに、煎餅とかポテトチップと一緒に食べると一緒に食物繊維とカリウムを摂取できたうえ、お菓子をたくさん食べている気になる』のでめちゃくちゃいいですし・・・」

 

と書いていて気が付きましたが、補足としてはチョコとか甘い系のお菓子とキャベツを食べることはないので、「味のあるしょっぱい系の食べ物」が正当です。

 

 

と今日も散々長くなったので、「『朝お菓子ガッツリ食い』の後にはガッツリ腹を減らしてから食べる→腹が相応に満ちている今の状態でラーメンを食べるのは私としては受け入れられない」とラーメンを断っていたのでそれについても書きたいですし、「まとまらない駄文」と自覚しているものの、今日はこの辺でm(__)m