「精神状態」(ストレス)と「食欲」と大層な感じのタイトルになっていますが、どうせハッキリとまとまらない内容になると思うので先に謝っておきますm(__)m
そして、以前にもここら辺のことを書こうと思っていて微妙な感じで終わっていましたが・・・m(__)m
繰り返し記事にしているように、26日の作業ミスによって相応に落ち込んでストレスを感じていて・・・
→「食欲が低下している」と自覚しています。
この「精神状態」「ストレス」の食欲に及ぼす影響ってのはかなり大きく、「体重が増える」原因はストレスによるものがほとんどのように感じます。
今回の私自身の「確認不十分によるミス」によって反省・後悔というストレスを感じて「食欲の低下」という状態になることはあります・・・
が、その一方で「ストレスを受けたことでそのストレスを『食欲を満たすことで発散しようとする』→食欲増大」となることもあるんですよね。
というか私の経験上、そちらの方が多かったように感じます。
そのストレスの原因を考えてみると、「外部からの理不尽(納得のいかない・・・自分ではどうすることもできない)なストレス」の場合には、「食欲によるストレスの解消」に走る場合が多いように思います。
「う~!!!むしゃくしゃする!!なんだよ、あれ!!!」
ってな感じでしょうかね。
その一方で、今回の私のように「原因が自分にあり、『反省・後悔』という形で受けるストレス」の場合には、食欲の低下につながる場合が多かったですね。
「食欲の低下→体重の低下」での代表的な事例としては、このブログでも何年か前に書いていた
「自分の能力以上の高校に推薦という形で入学することができたものの、『卒業することで大学に進学することできる』という附属高校の特性上、『留年基準』は厳しく、『成績が足らない→救済措置などなく留年となる』という高校」
だったので、テスト前になると勉強のし過ぎで体重が減った・・・いや、「勉強のし過ぎ」というよりは「留年への恐怖心」でプレッシャーを感じて・・・勉強を長時間やったことで体重が減ったってのが正確でしょうか。
今もはっきりと覚えていますが、入学後すぐにやった数学と英語のテストで・・・英語は「ほどほど悪い成績」だったものの、数学はめちゃくちゃにやられて・・・100点満点のところ40点ぐらいで・・・
そこそこ勉強してテストを迎えたのにかなり難しく・・・
でもみんなは普通に80~90点くらいで・・・
クラス内で下から2番目・・・一番下の人は僕と同じような推薦枠(私はα選抜という一芸的な推薦でその人は地元推薦でしたが)の生徒でしたね。
で、
「やばい・・・留年したらやばい・・・でもこの感じで点数とっていくと『赤点(50点以下)の成績の科目が2科目あると留年になる&全科目の平均が60点以下?70点以下だと留年になる(成績は点数制で期末テストとか中間テストの点数がそのまま成績になるシステムだったので)』という留年基準に引っかかる・・・絶対に留年する・・・」
と危機感を持ちましたよね。
なので、授業への必至度も上がり勉強・・・まぁ必死でやったところで数学とかはどうにもならなかったものの赤点を免れる程度までは必死に抗い・・・
暗記系の科目を死ぬ気でやって・・・
まぁ結果的に「文系ならば好きな学部を選べる」くらいの成績を残すことができて、無事に卒業→大学進学できましたが、あの時には「勉強&プレッシャーで体重減ったな」という思い出があります。
と例によって無駄なことを書いていたら長くなったのでここらで切り上げるべくまとめにかかりますが・・・
そんなわけでストレスには、食欲の「増すストレス」と「落ちるストレス」があって、大体は「増すストレス」なんだと思います。
まぁ「食欲が落ちるほどのストレス」ってのはなかなか壮絶であり、拒食症とかにもつながりかねないので「体重落ちるストレスいいじゃん」とか安易によいことと言ってはいけないんですが・・・
考えるべきこととしては、「食欲が増すストレスを減らすことがダイエットにつながる」ってことかもしれません。
・・・長くなったので今日はこの辺にしてまた明日にでも続きを書きます。
ちなみに今日は7時前から「ハイスピード煎り焼き」の準備をして、9時前から「ハイスピード煎り焼き」
26日のは反省を活かして十分な確認を行い・・・って普通にやれば何の問題もないのでやるべきことをやって
→他の人がやると5時間かかる作業尾2時間30分で終えて、今昼休憩ですね。
とりあえず無理するとミスも起こるので、「やることやったらきちんと休んでやるべきことを完ぺきにこなす」とできるようにやっていこうと思います。