記事にしているように正月中も「朝お菓子ガッツリ食い」(正しくは「お菓子」なないので「朝ガッツリ食い」)をやっていて


朝「お菓子(的な位置付けとして栗きんとんなど)やおせちなどを1500~2000キロカロリー食べる」


→昼、腹が減らないので何も食べない


→夜、麦飯とおかずを食べる


としていますが、平日のような「肉体労働による消費・消化」がないと夕飯までの腹の減りが悪いです。



いつもの仕事のある日だと、15~16時くらいに小腹が減ってくるので、

「腹減ったか?」

→「美味しくない食べ物(私の場合には100%の麦飯)でも食べたいか?」

と自問すると、大体が


「いや、いらない」


となります。



まぁ・・・「本当に腹が減っている状態」だったら速やかに食べるってのは大切にしてるんですけどね。



そして、そんな腹の減りに影響を及ぼすのは、「活動量」で・・・


「ガッツリ動けば腹が減りやすい」

「配達等が中心で肉体労働が少ない→腹の減りは甘い」

ですね。




つまりは正月休みで活動量が少ないと腹が減らない・・・ってことです。



以前、正月に体重が増えていた時は、この「腹の減り方を意識すること」が足りていなくて・・・


時間だから食べる→カロリー摂取過多・・・となってたんだと思います。


ってか「正月太り」の一番の原因は「腹の減り方以上にカロリーを摂取してしまうから」だと思いますからね。



私の場合には、「朝お菓子ガッツリ食い」をやり始めてからは、

「腹の減り方を大切に考えるようになった」

→「腹の減り方に細心の注意を払っている」

→「『腹が減っていない状態』で安易に食べないように気を付けている」

となって


→正月やゴールデンウィーク等、長期休みでも体重が増えにくくなった・・・といえます。




合わせて言うならば、「腹の減り方」に気を付けていると「腹の満ち方」にも留意するようになってきて


→夕飯では食べすぎることはなくなった・・・


ですからね。



まぁその時の心持ちは


「翌朝、腹を空かせてお菓子を食うために」

という「食うための自制」なので、ストレスは極めて小さいですけどね。


夕飯(19時)で食べすぎないように自制したとしても、「10時間後の5時にはお菓子などを好きなだけ食っていい」ので、ストレスにはなりません。




何はともあれ・・・


正月太りを防ぐためには、「腹が減るまで食べない」をやると意外に腹は減らない

→体重増を最小限にとどめられるはずです。