今日も実行している「朝お菓子ガッツリ食い」ですが、より精度・レベルアップのためにマイナス面・悪いことを検証してみようと思いますが、普通の生活とは程遠い食生活を送っていたので、私が歩んできた食欲の歴史を振り返ります。



私は「食欲は強い方」ぐらいで生まれて、小学校5~6年の時には「好きなもの(白米)は3杯お代わりする」くらいの生活を送っていて、体質としてはよく動いていたこともあって「太りにくい」くらいのものでした。



が、中3の時にテレビ番組をキッカケに、一時期ボクサーを目指して、野球の部活やりながらめちゃめちゃ走った(短期間の練習でしたが、スポーツテストで1500m4分50秒を記録)


→そこまでならよかったんですが、無駄に食事制限をしたことで(食事制限すると簡単に体重が減ったので、意味なく「減らすこと」をやっていた・・・それまでは61~2キロくらいだったと思いますが、ナチュラル体重で57キロ位にしていた)、元から強かった食欲はさらに増大

→自身の強すぎる食欲に支配されて生きてきて・・・(ボクシングは2~3ヵ月目指した後、トレーニングするジムがない・遠いってことから断念)

 

 

高校・大学生ぐらいの時にはスーパーとかコンビニで、菓子パンに惹かれて・・・時に誘惑に負けて→買う・食う→「こんなんじゃダメだ」と後悔→反省・・・一定期間は制御・我慢できるものの、ある程度日が経つと再び同じ過ちを繰り返す・・・

 

ってな感じで、「予期しない食欲の爆発」に悩まされる日々を送り・・・

 

 

就職後には、職場近くの「さくら水産」でご飯や生卵、海苔をガッツリ食べたり


→バイキング店に行くようになって「いろんなものが食べられてめちゃくちゃいいな」「腹一杯になるから、夜にも腹が減らない」と虜になったりしつつ


「体重が激増する?」かと思いきや、「予期しない食欲の爆発」がほとんどなくなったことで、意外にも体重は増えずに64~5キロぐらいだったんじゃないでしょうかね。

 

 

その後はバイキングに週1ぐらいで行きながら、ロードワークで中野近辺を走っていた時に、「ココス朝食バイキング」という存在を知って

 

→行ってみたら「朝食だったら食べ放題で腹いっぱいになるまで食べても夜までには消化・消費して体重が増えにくい」ってなことに気が付いて・・・

 

 

→通勤時の近くの駅に「やよい軒」があったことで行くようになって・・・

 

→「やよい軒」の納豆朝食(当時350円)だったら腹いっぱいになる♪

甘味欲求は満ちないけれど、あんこ持参して食後に吸えば甘味欲求を満たせるうえにカリウム&食物繊維を補給できるからいいな

→さらに「朝」理論で体重もそれほど増えない

 

と認識して・・・

 

 

そして、ボクシング引退後には、「無駄なナルシスト精神&乙女心」によって

「体重は増やしたくない・・・ってかむくみたくもない」的な思考によって体重が増えることには抵抗していましたね。

 

 

そして、煎餅屋で働きだしてからは、最初は「肉体労働疲れる」であり「単純作業飽きる」→「面倒くさい・つまんない・だるい」・・・となっていたんですが・・・

 

 

ボクシング引退によって、体重はそれほど増えていないのに緩んでいく自身の肉体に向き合い・・・(2017年4月)

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このまま緩い下り坂を進んでいたら、どんどん緩くなってしまう・・・

 

 

と気が付いて、「ナルシスト写真をブログに載せることで自意識を刺激→筋トレなしでいいカラダになろう作戦」をやりつつ、「どうせやらなければならない煎餅屋の肉体労働も全力でやって筋肉を刺激しよう」と考えを改めて・・・

 

 

そんな時に、「ランチ食べ放題に行った後に、肉体労働をやるとめちゃくちゃやる気も出てモチベーション高く作業できる&疲労感も小さい」と気が付いて

 

「体内にカロリーがある状態だったら肉体労働の精神的&肉体的な負担をかなり減らすことができる」

 

と認識

 

ボクサー時代にもガッツリカロリー摂った後だと、気合がのっていい練習ができていましたが、当時は「食べ放題」で必要以上に食い過ぎていたため、「腹いっぱい過ぎて苦しくなる」とかもあったんですよね・・・

 

で、同じように食べ放題でガッツリ摂取してから煎餅屋の肉体労働に臨みたかったものの、田舎で高カロリーを摂取できるお店は近くにはなくて・・・

 

 

そこで「お菓子とかパンをたくさん食べて仕事に向かったらどうだろうか」ってことを編み出したのが「朝お菓子ガッツリ食い」

 

 

最初こそ、食欲の強いバカこと私が食いな過ぎて→作業中に腹が痛くなるってことがあったものの、そんなものは調整すれば解決は簡単なので食い過ぎを控えつつ、「高カロリーを摂取したんだから全力で肉体労働に取り組める」というメリット部分のみを享受するように実行すると・・・

 

→めちゃくちゃいい

 

となっていき・・・

 

 

さらに高密度で高負荷の肉体労働をこなすことで筋肉への刺激も高まって、特段の筋トレ等をしなくても(腰痛予防のために腹筋と背筋は実行)いい体になっていき・・・

 

 

→マジで最強の方法だな

 

となったんですよね。

 

長くなったので、マイナス面についてはまた明日書いてみます。