29日は煎り焼きがあったんですが、ほかに焼く煎餅の予定を確認すると

 

「煎り焼きする煎餅」以外にも焼かなければならない煎餅が結構あったので、「ホイロ=煎餅の生地を温めるために入れる円柱上の鉄の筒」の数が足りなくなってしまう・・・

 

 

という事態に陥ることが予想されました。

 

11月2日にハイスピード煎り焼きをした時にそのような状態になってしまって、「ホイロが足りずに生地を温められないから、何もせずに待つ時間が生じてしまった」という完璧主義の私としては非常に不本意なことがあったんですよね。

 

 

ので、そのような状態にならないようにどうすべきかを考えて・・・

 

 

「煎り焼きは単独作業で俺一人でできるから、早くから焼き始めれば、『別の煎餅を焼き始める時間』までにホイロを戻せるからいいかな」

 

と考えて

 

 

→「朝早く起きたら、工場に行って、早くから焼き始める準備をすればいいや」

 

で、寝た時間は0時を過ぎていましたが、本能が働いて4時前に目が覚めて

 

→5時から「朝お菓子ガッツリ食い」をやって1500~1600キロカロリーを40分ぐらいで摂取して

 

→「体に熱(カロリー)が入ったから寒くないな」

 

となりながら5時50分に工場に行って、ホイロの機械の火をつけて

 

→6時5分から計量した生地をどんどんホイロに入れながら「醤油つけ機」などの準備をして

 

→7時20分にすべての生地を入れ終えたら一旦家に戻って・・・

 

→8時に再び工場に行って、温めた醤油を「醤油漬け機」に入れたら「煎り焼き場」の準備をして8時30分から試し焼きを開始

 

 

 

「もうちょい時間をおいて生地を温めた方が焼き上がりがよくなるな」

 

として何回か試し焼きをしたら、8時50分から「ハイスピード煎り焼き」

 

 

往復回数を減らすために、ホイロを2本ずつ入れたりしていたため、以前の煎り焼きほどダッシュを強いられることもなかったんですが、早朝からの作業で頭がボーっとしていたのか、2回ばかしスイッチングのミスをして

→焼いた煎餅と焼く前の煎餅が混ざってしまう・・・というミスをして「俺は何やってんだよ」となりつつ、焼きながら分別して・・・


そういったミスもあったので、録音ラジオを聞きながらやる余裕がなかったですね。

 

 

そして、12時過ぎに煎り焼きを終えて(他の人がやると14~15時くらいまでかかってしまうもの)、事務処理などを片づけた後に休憩行って

 

→14時すぎまでガッツリ休んだら、工場に戻って「醤油つけ機」&レーンの片づけをしながら29日の準備をして

 

 

終わったら「煎り焼き場」の清掃をして・・・

 

清掃しながら「トラ~」と呼んでおいて・・・

 

 

30日の配達の準備をして、トラを探しに行くと勝手口のとこで待っていたので中に入れたら帰宅

 

 

さすがに疲れましたが、ホイロや「煎り焼き機」の燃料費も半分くらいまで短縮・効率化できたことには意味がありましたね。



まぁ・・・時短・効率化のために昨日はスイッチングミスをしてしまったため


「俺は慣れてるから焼きながら『焼き上がった煎餅』と『焼く前の生地』を分別したから、忙しいだけでタイムロスは生じなかったけど、他の人だとそういうわけにはいかないからタイムロスが生じる・・・30分ぐらいのために『失敗してタイムロスが生じる可能性のあること』をやらせるわけにはいかないよな」


となったいましたね。



タイムロスが生じない方法での時短・効率化の方法を考えていく・・・ですね。


さて、今日もガッツリ食べて体に熱を入れていきます。