いつもダラダラと長くなってから駆け足で結論になるので、今日は最初に書いてみると・・・

 

結論としては「朝お菓子ガッツリ食い」をやって今のような「肉体労働」がなかったとしても「太らない」と思います。

 

 

その理由には私の性格というか性質部分が大きくかかわっていて・・・

 

「無駄にこだわる完璧主義者」だからってのがあげられますね。

 

 

今は「朝お菓子ガッツリ食い」と煎餅屋の肉体労働のおかげで体重が増えずに済んでいますが、もっと根本的な部分として私は「無駄にこだわる完璧主義者」という性格・性質があげられます。

 

 

その性格ゆえ、なんやかんやで体重が増えないようにこだわるというか抵抗するんですよね。

 

 

まぁ・・・よく言えば「その性格のおかげ」ではあるものの、その「無駄に完璧主義でこだわってしまう性格」ゆえに、「もともと強かった食欲」をこじらせてさらに増幅・増大させてしまって・・・

 

 

プロボクサーになる何年も前に「過食・嘔吐」という愚行に走ってしまったこともあり・・・

 

 

まぁ「無駄にこだわってしまう性格」であっても、「正しくない方法」だと気がつけば、そこから卒業することができて「過食・嘔吐→顔はむくむしストレスもたまるし最悪の方法」って気が着けてやめることができたのはよかったんですが、「間違えであっても妄信してしまう」ってこともあったので・・・

 

・・・難しいところですね。

 

 

ただ、その性格だからこそ、現在の体重・・・この身長としては人生で過去最低体重ぐらいで安定してくれているので、摂取カロリーとかを気にする必要もないんでしょうが、一度決めた方法を続けていますし・・・

 

 

ここら辺についても記事に何回も書いているように、毎朝お菓子などから大量のカロリーを摂取している一方で

 

・「主食は麦飯」・・・夕飯には額毎を食べずに麦飯を食べていて白米は絶対に食べない

 

・、「揚げ物の油はキッチンペーパーでギュッとやって油を除去している」・・・油を除去してもおいしさレベルはほとんど変わらないため、「カロリーを減らした方がよいな」と考えているので、揚げ物をそのまま食べるとかも絶対にないです。

 

・夕飯時には「決められたもの以外は絶対に食べない(お菓子やジュースは口にしない・・・0カロリー系のものについては除く)」

 

ってのをやってますからね。

 

 

ナチュラル体重で59キロなんて言ったら相当軽いわけなので、いちいち上のことを気にして食事する必要もないんですが、一度決めたら変えられない性格ゆえ・・・ですね。

 

 

あんなに好きな「白米」も、基本的に食べ放題以外では食べないので、一切食わないで・・・寿司とかある場合には翌朝食べますからね。

 

 

まぁ・・・現在の「かなり軽い体重」を考えるならば「もっと柔軟性を持たせて良い」んだとは思うんですが・・・

 

良いか悪いか性格ゆえ、それができないですからね。

 

 

まぁ・・・ボクシングをやっていた時には、そのこだわりの強い性格によって「決められたもの以外は絶対に食べない」って決めたりして、それを実行できていたものの、結果的にはそれが相応にストレスになっていて・・・

 

ストレスが蓄積すると爆発してドカ食いとかもやって後悔していましたからね。

 

 

と脱線がひどいですが、そんなわけで「朝お菓子ガッツリ食い」をやって、今のような肉体労働がなかったとしても、私の無駄にこだわる性格があるので、体重が増えることには抵抗するだろうし、それによって体重増は防げていたと思います。

 

 

というかそもそも「朝お菓子ガッツリ食い」をすることでかなり食欲が満たされて、夕飯にガッツリ食べたいと思わなくなる

 

→夜食べ過ぎるとかなければ太りにくい・・・

 

となるので、たとえ肉体労働がなかったとしても体重は増えずに済んでいたと思います。

 

 

ただ・・・肉体労働がなかったら、現在のように「筋トレなしでいい体」にはなれなかったと思いますね。

 

体はかなり緩んで・・・細いけどかっこいいとは思えない体になっていったんでしょうね。

 

 

となんだかまとまりませんが、長くなったので今日はそんなところです。