25日は7時ごろに起きて、素っ裸体重測定で体重は58.4キロでそこまで軽くはなかったものの体脂肪率は低く出て
「『朝お菓子ガッツリ食い』をやったうえで朝の体脂肪率を10%以下にする」
という目標を達成することができて、一人自己満足に浸っていました。
まぁ・・・これについては何度も記事にしていますが、うちの体重計の体脂肪率表示では、足裏の状態とか体内の水分量とか、ちょっとしたことで簡単に上下してしまう数値・・・
ってのは十分に理解しているんですが、「そんな体重計であってもボクシングやっていて減量最終盤には6~7%になっていて『誤差はあるだろうけど見当違いの数値ではなくて、あてにすることはできるもの』」ですからね。
実際に、昨日25日は24日の疲労を回復させるべく、終日ゴロゴロとしていて・・・
20時過ぎに寝室で録画番組を見ようと電気&テレビをつけながら過ごしていると寝落ち
→3時30分ごろまでがっつり寝てしまって
「やべ~・・・また寝落ちしちゃったよ・・・22日から4日連続の寝落ちだよ・・・この寝方だと疲れが抜けないからダメなんだよな・・・」
と反省して・・・
「25日は『朝お菓子ガッツリ食い』して、1日中ゴロゴロしてただけだったから体重&体脂肪率は増えてんだろうな」
と思いながらも
「1日の過ごし方で体重&体脂肪率表示の増減を知ることも大事なことだよな」
と25日の4時過ぎに素っ裸測定
59.4キロは「発汗ないんだから仕方ない」と許容できたものの、体脂肪率は11.4%
「足裏の状態」とかもあるんだろうし、体脂肪率上昇の一番の理由は「体重が増えたことでの割合の増加」なんだと理解しているんですが、「体重はちょっとしたことで増減する」であり「24日みたいにガッツリ作業すると体重は減る」であり・・・
25日のように終日ゴロゴロしていると体重は増える→体脂肪率も増える
ってことですね。
つまりは・・・「痩せたかったら運動が大事」ってことですね。
私が「朝お菓子ガッツリ食い」をやっても体重が増えない・・・むしろボクシングやっていた時より痩せた要因には「『食べるべきではないと考えていたお菓子』を食べてもよいとなったことで、食に関するストレスが解消されたから」ってこともあるものの、一番はやはり「お菓子食ったんだから、このカロリーを活用するためにも全力で動こう。『どうせやらなければならない作業』をするんだったら、全力でやって時短&完璧にやるべきだ」としてガッツリ作業をするようになったからってのが大きいですからね。
つまりは「活動(運動)量の増加によって痩せた」んでしょうからね。
ってことは「痩せるためには運動が大事」ということができて・・・
しかも、今の私のように「低位の体重を維持できている」のは運動のおかげでしょうからね。
とはいえ・・・体重の維持において運動と同等・・・何だったらそれ以上に大事なこともあって、それは「食に関するストレスが小さいこと」ですからね。
食に関する我慢が多くてストレスになっていると食いすぎるなどが起きて
→いくら運動しても体重は増えますし(痩せない)・・・
「ボクサーが試合の後に体重が大きく増える理由は、食に関する我慢を経て減量しているから、試合後に走ったりジムワークしたりして運動を続けていても結構なリバウンドをする人が多い(10キロ以上体重が増える)」
んでしょうからね。
なので、ダイエットには「運動をすることが大事」でありながらも、「食に関するストレスが小さくないことも継続していくためには大事なこと」ですからね。
まとまりませんが、今日は5時前から「朝お菓子軽く食い」をして眠くなってきたので、そんなところです。