肉体的な疲労度の大きい「煎餅の生地を作る『のしや』」をやらなくなってから約半年

 

 

「のしや」では前日に300キロ近くの米を洗って、重いものを持ったり、生地製造当日も「製造した生地の載った網を乾燥庫に入れる(約10キロくらい)」・・・計400カ所に入れる・・・だったり、2~4時間経ったら乾燥庫から出す・・・

 

 

さらに煎餅屋で一番大変な作業の「生地を蒸かした蒸練機を洗う」をだったり、大変な作業はほとんど一人でやっていたので、まぁ~大変でした。

 

 

まぁ記事にしていたように「生地の乾燥にかかる時間は休憩に充てられたので、その時間を使って2時間程度外食ができる」というメリットもあったんですが、外食してガッツリ食べるとその分夜に走る必要が出て・・・結果的にめちゃくちゃ疲れる・・・って感じでしたよね。

 

 

ただ、体への負担も大きかった分、筋肉への刺激も多くて

 

→それが体脂肪率の増加を防いでくれていた

 

って側面があったんだと思います。

 

 

今も「ハイスピード揚げ煎餅」などは7~8秒間の必死の油切り×100回超って作業時には体は疲れるものの、「ハイスピード煎り焼き」とかは「煎り焼きしている煎餅を見守る」程度のめちゃくちゃ楽な作業ですからね。

 

まぁ・・・焼く量が多くて、「煎り焼き場」と「ホイロで生地を温めている場所」の往復時のダッシュの本数も多い時には、相応に走るんですが、「肉体的な疲労は小さい」ですからね。

 

 

そんなわけで、「作業をするだけで筋トレ的な役割を担っていた『のしや』」がなくなったことで、体脂肪率も上昇していくことが予想されますが・・・

 

 

ストレスを受けずに許容して行く・・・

 

 

でやっていきます。