好き勝手書いていくブログなので、思いついたことを書かせてもらいます。

 

 

22日は「大した肉体労働もなく作業していた」と書いていましたが、具体的には「煎餅の袋詰めをしていた」んです。

 

 

木の葉の形をして中に「あおさ」が練りこまれている生地を煎り焼きして

 

→塩などの調味料を植物油を使って味付けしたものでした。

 

 

ので、100袋ぐらい袋詰めして・・・

 

 

大きな袋に底だまり的に残っていたものを見て

 

「あれ?これは塩かな?・・・さすがにこんなに塩がついているやつは商品にならないし、量的にも少しだから俺が持ち帰って子供にあげるか」

 

としました。

 

 

そして、その日の夜に

 

私「塩がたくさんついてしょっぱいやつがあるから、ちょっと食べる?」

 

と聞くと答えは「Yes」だったので、塩を払ってあげてみると

 

子供「うまい♪」

 

さらに

 

子供「塩を払わないでいっぱいついたやつを食べたい」

 

となったので、たくさんついたやつをあげてみると

 

子供「かなりうまい!」

 

とのこと

 

 

私「しょっぱ過ぎない?・・・そっか、これは塩だけじゃなくて化学調味料も入ってるのか」

 

となりました。

 

 

そして、22日の夜には「朝以外お菓子は絶対に食べない・・・朝は週5・・・多い時には今週がそうだったように週7で朝お菓子を食べる男」なので、味見もしませんでしたが、23日の朝に写真の状態の煎餅を食べてみると

 

私「めちゃくちゃうまいな・・・味もしっかりしてるからキャベツのおかずにもなるし、これはいいな♪」

 

となりました。

 

 

ので、正式な商品化に向けていろいろと検討していくんですが・・・

 

昨日、今日と「朝お菓子ガッツリ食い」時にキャベツと一緒に食べてみて思うのは

 

「『うまい』ってことがすごい重要で、健康とかを理由に『塩分を控えめにする』ってのは、商品としてはダメだな」

 

でしたね。

 

 

さらに言えば、煎餅の商品に限らず、「食事する」ってことにおいて、「健康のために塩分控えめの味の薄いものをストレスを感じながら食べる」ってことも正しいとは言えないな・・・と思いましたね。

 

 

まぁ・・・とは言いながら、「塩分控えめの味の薄いもの」も極限まで腹を空かせると美味いと感じるということ

 

 

現に私は「眼窩底骨折の手術で入院したとき」に2~3日?・・・まぁ何日か入院して病院食を食べましたが、「腹が減った状態で食べたから全然うまい」でしたからね。

 

 

「塩分によってうまさは変わるけれど、腹を空かせて食べればなんでもうまい」

 

でしたからね。

 

 

本当は「塩分」と「うまさ」、そして塩分を相殺することができる「カリウム」についての記事にしようと思っていましたが、長くなったので明日以降に書かせてもらいます。