昨日ブログの更新前に誤脱・不適切な表現がないか、みぎわさんに記事をチェックしてもらいました。

すると

みぎわさん「麦飯はおいしくないってことだけど、食べることでストレスは溜まらないの?」

バカ「いい質問ですねひらめき電球」(by池上章さん)


自分で「ストレスを溜まるダイエットはリバウンドの可能性があるから、なるべく溜まらない方法がいい」と書いていましたが、麦飯はどうなのかと言われてみると・・・

ストレスは溜まらない…
とは言いきれません。


現に僕は高校時代に100%の麦飯を食べていましたが、「ストレスが溜まって麦飯を嫌いになり食べるのをやめた」でした。


当時は

・「水多めで炊く(かたさが緩和)」とか「ビタバレーを混ぜて炊く(パラパラ過ぎを緩和)」とかせずに普通に炊いてた

soonゴムみたいにかたいうえ、麦独特の匂いが臭かった

・糸こんにゃくも混ぜていなかった
soon前述の通りゴムみたいかたかった



今のように「匂いや味の強いものと食べることで麦の匂いを緩和する」ってこともしていなかったので、麦飯を食べるのにもなかなか苦労しました。


結果的には何ヶ月かで麦飯に別れを告げて、代替食品「全粒粉パン&ライ麦パンを食べる」を選択しました。

目的としては食物繊維だったんでしょうかね



話を戻して…

今は麦飯をダイエットのために食べているわけではないのですし、以下の①を遵守すればそんなにストレスは溜まりません。


何度か記事にしているように「100%の押麦に糸こんにゃくを大量に投入した麦飯」は、

①普段の味覚ではおいしくないけれど、腹が減ってから食べれば美味しい
…お腹が減ってから食べるという習慣が身に付く


②麦飯はあまりおいしくないので満足したら必要以上に食べない
やめどきを見つけやすい


③食物繊維やらビタミンやら米に比べると栄養価が高い
…米よりは太りにくい


④炊くのが簡単


というところですね。


ついでなので、前にも何度か載せていますが、炊き上がった麦に

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かなりの量の糸こんにゃくのみじん切りにして投入です
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混ぜて食べれば「糸こんにゃくを入れたことで入れる前よりまずくなる」ってことはありません。

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・・・いや、むしろ新たなやわらかめの食感が加わることで、食べやすくなります。



きっと白米にこの量の糸こんにゃくをぶち込んだら食えたもんじゃなくなりますよね。


そういう意味で麦は糸こんにゃくの大量投入にも順応できる食品といえます。



そんな役に立たない記事ですみませんm(__)m