脂肪分の多いクリームや揚げ物など「高カロリーのものはおいしいと感じるものが多い」ってのは前にも書いたことありますが・・・

 

 

すでに記事にしていたように、15日に「腹を減らすため」&「子供と遊ぶ一環」としてドーナツを作りました。

 

 

そして、これについても触れていたように、

 

私「この油はまだ使うの?」

 

wife「もう何回か使ったし、結構な量を揚げたから『固めるテンプル』入れて捨てるかな」

 

と言われたので

 

 

私「どうせ捨てるんなら、試し揚げに使いたいから捨てないで」

 

と頼みました。

 

 

で、まず食パンを揚げて・・・

 

 

そのあとに「訳あって販売できない不良煎餅(捨てるのがもったいないから『朝お菓子ガッツリ食い』時に私が食べているが大量にあるので困っていた)」を揚げて・・・

 

塩と胡椒で再度味付け

 

通常であれば塩分とかを気にするんだと思うんですが、「普段の塩分摂取量が多くなくて、水分を摂取するとすぐに小水に行きたくなってしまう極端な男」なので、

「普段の塩分摂取量少ないし、今の時期だと発汗によって塩分排出されちゃう・・・

→むしろもっと塩分を摂った方がいい」と自覚

 

→濃い味付けもウェルカムでやっているんですよね。

 

 

ので、塩をたっぷりかけて・・・塩コショウも加えてやってみたんですが、「揚げた効果」も相まってかなりうまかったですね。

 

 

さらに言えば、油をめちゃくちゃ吸った食パンも「油ギトギトだな」となりながらも、うまいはうまいで「やっぱり揚げるとうまくなるな」でしたからね。

 

 

 

 

そして、「朝お菓子ガッツリ食い」では「カロリーを摂ることは正しい、役に立つこと」なので、夕飯時には気になる脂質も

「朝ならウェルカム」

ですからね。


実際に今日は早朝4時から作業して、上記「味変のための揚げ煎餅」やクリームパイの「はしっこ」からかなりのカロリーを摂取しましたが、さっき(15時くらい)素っ裸測定したらめちゃくちゃ軽かったですからね。



まぁこの軽さには理由もあるんですが、また明日の記事にします。

20日は特に体力を使う予定もなかったんですが、私にとっての食事の3パターンに分けられて

①「朝お菓子ガッツリ食い」をして→「100%の麦飯でも食いたい」というくらいまで腹が減ったら、夕飯を食べる(活動量が多くて夕方に腹が減ったら「夕飯前間食」として100%の麦飯とおかずを軽く食べて、19時くらいに夕飯で麦飯とおかず、汁物にデザートを食べる)
→1日2食・・・場合によっては2.5食


②食べ放題にいく日は「朝お菓子軽く食い」をして、昼に限界食べ放題
→「麦飯でも食べたくなるまで何も食べない」をやっていると時間は経過して(22~24時間断食)

・・・1日2食

 

②の続きとして

③食べ放題翌日の12時ぐらいまで何も食べずに、に麦飯を食べて、夕飯でも麦飯も食べる

・・・1日2食

 

という感じですね。

 

 

が、20日は「朝お菓子ガッツリ食い」をやったものの、18日と19日に「プレシア寄居工場直売店」で買っていたお菓子を2種類(もちぷにょ1個、もちもちクリームロール1個)食ったら腹の減りが甘くて

 

 

→「『朝お菓子ガッツリ食い』が終わったのが8時30分ぐらいでいつもに比べると2時間ぐらい遅いし、終日ゴロゴロしていたから(22日に焼く生地を400キロ運んだだけ)腹が減らないんだな」

 

と実感

 

 

ただ、20時を過ぎると「朝お菓子ガッツリ食い」でのカロリー摂取から12時間近く経ってそこそこ腹が空いてきた感もあったので、

 

「食べようと思えば麦飯でも食べることもできる」
 

となってきたんですが、

 

「この時間から夕飯食べたら明日の朝の腹の減りが甘くなるし、眠気も増してきたから今食うのは良い方法のように思えない・・・明日の『朝お菓子ガッツリ食い』まで何も食わないで行ってみよう」
 

として22時ぐらいに就寝

 

 

→結果21日は5時ぐらいに目が覚めて素っ裸測定

 

 

 

特に活動していなかったので「消費」はなかったものの、「摂取したカロリーは『朝お菓子ガッツリ食い』だけ」だったので、体重は軽くなっていたんでしょうね。

 

 

体脂肪率については「鏡で見ると結構いい体なんだけどな・・・その割には高いよな」という不満はあるものの、許容していかないとですね。

 

 

とりあえず今日は6時30分には「朝お菓子ガッツリ食い」が終了したので・・・

 

「ゴロゴロ過ごしても夕飯までには腹が減ってくれればいいな」

 

って感じでしょうか。

 

 

 

何はともあれ、

 

「『朝お菓子ガッツリ食い』の次の食事は『100%麦飯でも食べたいと思うようになるまで断食する(カロリー摂らない)』のは大事」だと思うので・・・

 

「お菓子食いたいけど太りたくない・・・しかもお菓子を結構な量食べたい」

 

って人は「朝お菓子ガッツリ食い」をルールに則ってやってみてください。

今日20日は7時ぐらいに目が覚めて、素っ裸測定

 

 

58.5キロ、11.2%

 

 

今週は4日間で大変だった肉体労働も2日くらいでしたが、梅雨も明けて暑くなってきたことで、週末ということで体重は軽くなっていましたね。

 

 

「ダイエット」は「摂取カロリー」を「消費カロリーが」上回ることで脂肪等のカロリーを燃焼して体重が減るってのが基本であり、痩せるためにはそれを全うすることが大事なんですが、私の毎日やっている「朝お菓子ガッツリ食い」では

 

・摂取するカロリーの大部分は朝食で摂取する(1500~2000・・・多い時には2500キロカロリー)

→朝だから消費されて肉になりにくい

→さらに、朝好き放題食べることで、食欲がかなり満たされて、夕飯の「腹いっぱい食いたい」という気持ちがうすくなって、夕飯の摂取カロリーを減らすことができる

・・・「夕飯の主食は100%の麦飯」ってルールもあるから、余計に「食べ過ぎ」を防止できますね。

 

・「朝お菓子ガッツリ食い」で摂取する塩分はたかが知れているうえ、塩分を摂取する際にはキャベツと一緒に食べることである程度相殺し・・・さらに夕飯での塩分摂取量も多くないうえ、キャベツ食いを実施しているから、体外に水分が排出されやすい

(体重が減りやすい)

→「カロリー」ではなくて「水分量」の関係から体重は軽くなりやすい

・・・暑くなってくると1日5リットル超の水分を摂取しても、排出されるので「重さ」として体重に反映されないんですよね。

 

 

・私の性格が無駄に完璧主義で目的達成意識も高いため、「お菓子から摂取したカロリーを肉体労働のために有効活用しよう」となっている

→作業内容にもよるものの、「4~5時間ひたすら揚げ煎餅をやる(50秒揚げて10秒油をきる…を長時間続ける)」とか「ハイスピード煎り焼き」で50m×2(往復)×30~40本とかもこなせますし・・・まぁ体力があるというか「目的のためには苦を感じにくい(鈍感)」なんですよね。

 

 

・20年以上「お菓子は食べたいけど原則食べちゃダメ」と我慢してきたが、「朝に限定すれば好きに食べていい」と許可が出ていることが幸せで、「お菓子食えているのは幸せ→幸せ効果でしっかり動いて消費しよう」となっている

→「食べると太るから我慢の対象だったお菓子」が「朝なら食べても太らないし、肉体労働の動機になるからむしろ摂取した方がいいもの」となって・・・「毎朝大量に食っても太らないなんて幸せ→その幸せを肉体労働で活用しよう」となって、「やらなきゃいけないつまらない肉体労働」が「どうせやらなきゃならないんだったら完璧に&ハイスピードにこなそう」となってストレスの対象から外れた

 

とかの複合的な理由によって、「毎日大量にお菓子を食って『摂取カロリーを消費カロリーが上回っている』けれども痩せる」となっているわけですね。

 

 

ダイエットを30年ぐらい、減量を20年近く経験して、「お菓子=食べると太るから食べちゃダメ・食べるべきでない」としてきた男からすると

 

「納得いかないな」

 

となる部分も大きいんですが、自分の体が結果としてそのように数値で示しているので現実であり事実なんですよね。

 

 

・・・と毎回垂れている講釈は置いといて・・・

 

私自身の性格と煎餅屋の肉体労働がいい具合に作用して、「ボクサー時代に減量して一時的に作っていた体重59キロ」を普段から下回って・・・

 

朝お菓子を食っても夕方には体重減ってる・・・

 

 

という信じがたい常態になっているわけですが・・・

 

今日は休みで「朝お菓子ガッツリ食い」を実行して1700~1800キロカロリー摂取

 

「休みの日はゆっくり食べる時間がある」ので、食いすぎ注意ですね。

 

 

さらに、特に肉体労働もなくてゴロゴロしているので17時になろうとしているのに腹の減りが甘くて・・・

 

「活動量が小さいと腹減らないな」

 

と改めて認識しますよね。

 

 

ただ、「腹が減らないなら『夕飯前間食を摂らない』し、『夕飯で食べる量を減らせばいい』」ので

 

→これはこれで食欲が簡単に抑えられるからありだな

 

とも感じます。

 

 

とりあえず夕飯まであと2時間ちょっとあるので、何かしら活動して腹を空かせるように努めてみて・・・ですが・・・「腹が減るから食べる→腹の減りがない→食べない…となってくるので腹の減りを認識・意識することも大事」だと思う今日この頃です。