『姫路のアラーキー』 こと、 HIRO の仕事、子育て、ときどき、撮影 -9ページ目

『姫路のアラーキー』 こと、 HIRO の仕事、子育て、ときどき、撮影

普段は医療情報技師として奮闘中の 休日写真家 『姫路のアラーキー』 こと、HIRO の気まぐれ日記です。


しばらく沈黙のあと…

N「私も撮ってみようかな?今日でも撮れますか?」


実際、ヌード撮影になるとは想像もしていなかったので、クルマにはコメット(ストロボ)も積んでいなかったし、小物(薄い布など)も用意していなかったが、ここで断ったら次は無いように感じたので、私はすぐに…

私「僕もそうなるんじゃないかと思って、ちゃんと準備してきましたよ!もうすぐ昼だけどちょっと食事は我慢して撮影しましょうか?」

少し嬉しそうに頷いたように見えた。

私「ラブホテルでの撮影になるけど大丈夫?」

N「信じてますから・・・」

そう言っている目が何かを期待しているように見えたのは私の気のせいだろうか?

・・・

実際の撮影場所はすぐに決まった。

照明機材がないので、出来るだけ自然光が入る部屋があり、あまりラブホテルっぽくないところ。幸いにも4月なので、昼間の光も斜光気味なので、窓際の撮影なら光も周る。ただ、日がまだ短いので3時間が限度かな?・・・と、私の頭はフル回転です。

ホテルに着いて、最上階の南向きの部屋をチョイス出来た。先ずは第一関門突破!

機材一式を両手に持ってエレベーターへ

いつもなら、大きなスーツケースに三脚も入れて、旅行者を装って入るのだが、今日は三脚を持っているのがバレバレ・・・

以前にAV撮影と間違われて「決してホテルの名前を出さないでください!」と注意を受けたことがあったので、ちょっと心配したが、Nさんは見た目にAV女優とは見えない、温和しい雰囲気なので大丈夫だろうとは思っていた。

私は部屋に入ってすぐに準備を始めた。真っ白なバスローブをNさんに手渡し、服も下着も全部脱いで欲しいとお願いした。

Nさんは恥ずかしそうに頷き、バスルームへと消えて行った。

私は室内にあるパンフレット類をすべて入り口付近に移動させ、ベッドの掛け布団をソファーの上にどけた。

この部屋は窓際の桟に座れる程のスペースがあり、ベランダに出れる大きな窓もあって、レースのカーテンを開けたら、ベッドまで充分に光が届く。

でも、プロビア100でハイキーにしようと思えば、シャッターが1/60秒を下回る。三脚を使って、モデルさんにも出来るだけ動かないようにしてもらわないとブレるなぁ~と考えていた。

さて、撮影の準備は出来たがNさんがバスルームからいっこうに出て来ない?

ちょっと心配になってバスルームに行ってみた。

私「Nさん、準備はいいかな?」

N「はい!」

バスルームのドアを開けるとNさんは鏡の前で静かに自分と向き合っていた…

私「じゃあ、撮影始めましょうか!あっ、その前に撮影中に私が身体に触れたり、恥ずかしいポーズをお願いしたりするかもしれないけど、無理ならダメと言ってね。でも、頑張ってくれた分はちゃんといい写真にするからね!」

N「はい!」

Nさんの表情がうっすらと桜色に変わった。


(つづく)



それは1通のメールから始まった。


私のHPを見て「普通の写真を撮って欲しい」と軽い気持ちで書かれたメールだった。


メールに写真は添付されていなかったので、どんな女性かもわからなかったが、「撮影は出来ますよ」とメールを返した。


翌日にはまた彼女(Nさん)からメールが・・・。


「4月○日に撮影して欲しい!」と書いてあった。その日は3日後でちょっと強引なメールだった。
それに携帯番号や住所も書いてあり、「芦屋から姫路まで行きます!」とも書いてあった。

意気込みは凄いのだが、やはり写真は添付されていなかった。
もしかして、いたずら?とも疑ったが、一応、携帯電話に電話してみた。


プルル・・・、プルル・・・、「はい!」


それは可愛らしい声だった。


私「はじめまして。Nさんですか?メール拝見しました。4月○日に撮影しましょう。4月○日にJR姫路駅中央改札前9時に来て頂けますか?」


N「はい、わかりました。とっても楽しみです。よろしくお願いします。」


驚くほどすんなりと撮影が決まった。


・・・


撮影当日は早めに撮影の準備を済ませた。レフ板とニコンとペンタ645と67と三脚をクルマに積んだ。


JR姫路駅の中央改札前に9時迄に到着したので、駅から出てくる女性の顔を確認しながら、「この子かな?」「あの子かな?」と物色していた。


なんせ、顔は見た事が無いので、声のイメージから想像するしかなかった。


9時5分になったが、それらしい女性は見つからない。いやな予感が・・・。
半分諦めかけて、電話してみた。


プルル・・・、プルル・・・、「ごめんなさい。電車が遅れて・・・。今、ホームに着いたのですぐ行きます。」との事。


ちょっと安心しました。


暫くして改札から1人の女性が申し訳なさそうに出てきた。


私(ん?石野真子ちゃんに似てる?かも・・・やっぱり可愛い・・・良かった)


N「HIROさん、ごめんなさい。だいぶ待たれました?本当にすみません。」


私「そんなに待ってませんよ!大丈夫です!じゃあ、撮影場所に行きましょうか?」


N「はい、宜しくお願いします。」


移動の車中でいろいろ話しました。


Nさんは既婚者で子供はいない。普段は歯科技工士として働いているが、毎日のように仕事はないので結構、暇にしていると・・・。


話し方は案外きっちりとした口調で、いかにも「芦屋のお嬢様」という感じだが、ニコニコした笑顔が印象的でこちらもついつい笑顔になってしまう。


私(撮影することにして良かった・・・)


・・・


ちょうど撮影当日は姫路城の桜が満開!でも、三ノ丸なんて人でごった返しているので撮影どころではない。結局、お城の裏側の堀端でこっそり撮影する事にした。


撮影場所に着いて、私は機材の準備を始める。

Nさんはちょっとメークを直していた。


さて、撮影開始!・・・


実際に撮影して感じたのだが、とてもナチュラルメーク!
もともと肌が綺麗なんだろう。


あまりニコニコし過ぎるので、目が無くなってしまう。
「ちょっと笑わないで」と言うと、すっ・・・と普通の表情になる。


ニコニコしていなくても、可愛い・・・。


フィルム3本撮影してちょっと休憩。たわいもない会話がはずむ。


N「HIROさんって、ヌードも撮影されるんですよね?」


私「大体、半々ってとこかな?ヌード希望の方って、独身よりも既婚者の方のほうが多いんですよ。小さい子供がいるシングルマザーの人も結構多いですね。」


N「皆さん、恥ずかしくないのかな?」


私「どうかな?私に撮影して欲しいと言って来る女性は『今の自分の残したい』と思われている人が多いから、あまり恥ずかしい事をしているとは思ってないんじゃないかな。」


N「撮った写真はどうするんですか?」


私「基本はプリントしてプレゼントします。でも、その中でもいい作品があったら、写真展に出したいので、了解が得られたら出展します。恥ずかしいと言いながらちょっと嬉しそうに写真展に来られる人もいますよ。」


N「そうですか・・・」


ちょっと考えている様子が伺えた・・・


(つづく)


来月から本格的に撮影を再開しようとスケジュールを調整していますが、秋は子供たちの運動会や遠足、家族旅行もあったりして、モデルさんには無理を言って撮影予定を変更して頂いたりしていますガーン

ホント、感謝!!感謝!!

勿論、ご迷惑をかけた代わりにしっかりと撮影させて頂きますニコニコチョキ

今後も撮影は月2回を限度として進めて行きたいと考えています。

家族サービスも忘れないように…

昔のように毎週土日の流れ作業的な撮影にならないように…

とはいえ、いいモデルさんが見つかったら、すぐにカメラを持って出動するんだろうな~ニコニコあせるあせる

今日は久しぶりに娘と息子と3人で風呂に入った。


娘も息子もカミさんと風呂に入るときは自分で頭や身体を洗っているようだが、私と入る時は甘えて「洗って~」となる。


頭から順番に顔、身体と洗って、最後に頭からシャワーを掛ける。


息子はまだ少し溺れそうになるが、昔に比べたら水に慣れてきているようだ。


子供たちを洗って、湯船に浸からせ、自分を洗い終わったら、子供たちは「お風呂から上がりたい!」・・・と


結局、今回も湯船に浸かれず仕舞い・・・ショック!


9月の連休には片山津温泉に家族旅行に行くので、その時ぐらいは一人ゆっくりと温泉に浸かりたいものである。べーっだ!



デジタル一眼を買ってから一年が経つニコニコ

その間は保育園の運動会を撮影したり、旅行先で撮影したりと、あまり撮影していないガーン

毎週のように撮影していた頃が懐かしい…ニコニコ

なんて、昔の思いに浸っている場合ではない!!

10月には本格的な撮影を再開するので、今のうちに鍛えておかなければ…ニコニコ

眼も身体も右脳も…